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アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
読んだアメコミ、映画、漫画、小説などの記録。 画像をクリックすると、若干大きいサイズで見られます。 ★★★★★……震えます。生きてて良かったと思います。 ★★★★……唸ります。気分が高揚します。 ★★★……うんうん。読んで損はないかと。 ★★……時間を損したかなと悲しくなるかも。 ★……怒りがこみ上げてくるかも?
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2025/02/01 (Sat) 14:51
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2010/02/17 (Wed) 11:53

Image Comics
2002

戦国時代の日本。TSUNETOMOに城を攻められ、命を落とすNABUSHIGE。全てを失ったNABUSHIGEの妻SHIORIは、従者2人を連れ、復讐の旅に出る…。


約80ページ。
黒澤明監督の影響を受けたと前書きに書いてある通り、なるほどそんな感じです。それに、昔話をミックスした感じでしょうか。
Shioriは、旅をするうち仲間が増え7人になりますが、勿論多勢に無勢。
戦局を変えるには、もっと大きな力がいるということで、Witchbladeが必要ということになります。
巻末に侍と盗賊の小説が載っていますが、これはWitchbladeとは関係なく、私は読んでいません。
勘違いの日本観にはなっていないのは、評価できると思います。
しかし、タイトルの意味がわからない…。



内容★★★
難易度★★


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2010/02/17 (Wed) 11:11

2006
監督:アレハンドロ・アグレスティ
出演者:キアヌ・リーブス、サンドラ・ブロック、クリストファー・プラマー
原題:The Lake House
上映時間:98分
製作国:アメリカ

研修期間を終えた医師のケイト・フォースター(サンドラ・ブロック)は大病院での職を求めて、イリノイ州の郊外からシカゴへ引っ越すことにした。今が心機一転の時と考えたのである。ケイトにとって心残りだったのは、今まで借りていた一軒家。広々としたこの家はしゃれた造りになっており、大きな窓からは澄んだ湖が見渡せる。ここはケイトが素顔の自分に戻れる場所でもあった。
時は、2006年の冬の朝。
シカゴへ発つ日、ケイトはこの家の郵便受けに次の住人に宛てたメモを残した。私宛ての郵便物が届いたら転送してください。玄関先に点々とある犬のペンキの足跡は、私が越してくる前からついていました・・・と書き添えて。
しかし、次の住人がやってきた時には”レイクハウス(湖畔の家)”はすっかり様変わりしていた。今度の住人アレックス・ウィラー(キアヌ・リーブス)は才能をもてあましている建築家。この近くの建設現場で仕事をしている。アレックスの前にたたずむレイクハウスは廃墟も同然だった。すすとほこりにまみれ、雑草は伸び放題。犬の足跡なんて、どこにも見当たらない。
アレックスは、この家に特別な思い入れがあった。ここは遠い昔に父親(クリストファー・プラマー)が建てた住まいだったのだ。著名な建築家である父は家庭を犠牲にして現在の地位を築き、今でもアレックスとは犬猿の仲。それでもアレックスは懐かしの我が家に安らぎを覚え、自分の手で昔の美しい姿に戻そうと決意した。それから数日後、郵便受けのメモのことなど忘れかけていたアレックスだったが、家の外でペンキ塗りをしている時、野良犬が走ってくるのを見た。犬はペンキを塗ったばかりのポーチを駆け抜け、そのまま玄関へ向かい、ペンキの足跡を点々とつけていった。まさに、あのメモに書いてあった通りに・・・。


ロマンティックな雰囲気がとてもよかったです。
ストーリーも予想範囲というか予定調和というか、安心して観られます。

会ったこともないのに好きになってしまう…。
これだから人間って面白いですよね。
また、難しい点でもあるのですが。

SF的な点からいうと矛盾点も多いかと思いますが、難しく考えず、雰囲気を楽しむ映画だと思います。
韓国の同名映画のリメイクだそうですが、そちらも観てみたいですね。











内容★★★★





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2010/02/16 (Tue) 22:09

Image Comics
March 2003

Image Comics
April 2003

Image Comics
May 2003

Image Comics
June 2003

不可解な殺人事件に関わりがあるとされる謎の女性を追ってビルの屋上に来たSara。女性に銃を向けた途端、背後から正体不明の力により羽交い絞めにされてしまう。なぜかWitchbladeも発動しない絶体絶命のピンチに現れたのはバチカンの使者Magdalenaだった…。


"Darkness #15"でデビューを飾ったMagdalenaとの共演です。
といっても"Darkness"は2代目(二人目?)Mariellaで、こちらは3代目Patienceです。ちなみに初代はRosalia。
Magdalenaはミニシリーズ二つとクロスオーバーがいくつか存在するだけなのですが、コスチュームが気に入っているんですよね、私。
なので、ミニシリーズは近いうち読もうと思っています。
のちのImage Comicsの大きなイベントに絡んでくるみたいだし。

今回イラストも綺麗でなかなかよかったです。
オカルト宗教相手に、二人で暴れまわります。
最後若干煮え切らない気がしないでもないでしたが…。









内容★★★★
難易度★★★


#51-100

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2010/02/16 (Tue) 18:27

Image Comics
February 2003

Zoltarの命によりある村を侵略するGalactorの戦闘員たち。目的は村の地中にある街とWitchbalde。そして一人の旅人が捕えられ、村人と共に監禁された。Witchbladeは、彼女(旅人)を継承者に選び身体に憑りつくが…。


科学忍者隊ガッチャマンのアメコミ版"Battle of the Planets"と"Wiutchblade"のクロスオーバー。
50ページ弱。途中までのスクリプトもついています。
あちらでは"Gatchaman"だの"G-Force"だの"Eagle Riders"だのいろいろタイトルが存在するようですが、アメコミは"Battle of the Planets"で落ち着いているようです。
また、キャラクターの名前も違うようで、
大鷲の健…Mark
コンドルのジョー…Jason
白鳥のジュン…Princess
燕(つばくろ)の甚平…Keyop
みみずくの竜…Tiny Harper
ギャラクターの首領ベルク・カッツェ…Zoltar
となっています。

このエピソードでは、ジュンがWitchbladeに選ばれ、支配されそうになるのですが、ブレスレットによりWitchbladeを退けるというような展開になっていますが、ジュンって何か信仰があったのでしょうか?
何しろ、私は小学生低学年のときにしか見ていないので、記憶がほとんどありません。キャラはしっかり覚えているのですが。
また、変身する前のストライプのラッパズボンがなんだか可哀相でした。
ちょっとはアレンジしてあげなよって感じです。
Witchbladeが悪役みたいな感じになっていますが、ちゃんとオチでフォローされています。
そのうち"Battle of the Planets"も読みたいとは思っています。



内容★★★
難易度★★★


Battle of the Planets #10-12 + Mark + Jason + Battle of the Planets/Witchblade

B/W版

Battle of the Planets/Witchbladeのみ

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2010/02/16 (Tue) 11:55

Top Cow Productions
2003

Saraの目の前で男性が頭を撃ち抜かれた。犯人を追うSara。屋根伝いに追跡するが、犯人の待ち伏せに合い立場は逆転してしまうが…。


15ページほどの短編。
Mark Millarがライターです。
まあ、短いのでストーリーはあってないようなものですが、いつもとは違い、かなりハードーボイルド色の強い作品となっています。
この雰囲気のシリーズも是非読んでみたいです。



内容★★★
難易度★★★

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