2010/03/22 (Mon) 18:06
Marvel Comics
November 2009
Marvel Comics
December 2009
Marvel Comics
January 2010
Norman Osbornに嵌められ、メキシコに身を潜めていたMoon Knightがニューヨークに帰ってきた。今、彼の中のMarc Spectorのペルソナは影を潜め、Jake Lockleyのペルソナが支配している。
かなり精神的に安定してきている彼は、悪人を殺さずに捕らえるという行為を続け、徐々に人々の信頼を回復し始めていた。
それが気に入らないNorman Osbornは、The Hoodを使い、Moon Knightの抹殺を画策していた…。
ようやく復活のMoon Knight。
半分忘れかけていましたよ。
The Hoodは、Moon Knightが殺した敵Raoul Bushmanを甦らせます。
The HoodとBushmanはScarecrowと共にRavencrof精神病院を襲い、Scarecrowがそこの患者全員にロボトミーを施し、小軍隊を作り上げ、Moon Knightへの準備を万全にします。
内容★★★
難易度★★★
#01-06
PR
2010/03/22 (Mon) 13:37
2007
監督:ジョー・リンチ
出演者:エリカ・リーセン、ヘンリー・ロリンズ、テキサス・バトル、キンバリー・コールドウェル、マシュー・カリー・ホームズ
原題:Wrong Turn 2: Dead End
上映時間:93分
製作国:カナダ、アメリカ
日間のサバイバル・ゲームで勝ち抜くと賞金10万ドルというTV番組の撮影で、“アポカリプス(=黙示録)”と称する森の中に選ばれた若者たち6人が集合する。キンバリーもそれに参加するため森へ向けて車を走らせていたその時、突然何者かが飛び出してきたため、ブレーキをかける間もなく轢いてしまった。キンバリーは生存を確かめるため、倒れた男に恐る恐る顔を近づけると……その男に一瞬にして噛み付かれ、さらには森の中から出てきたもう一人に、斧でカラダを縦に真っ二つに切り裂かれた。そう、この森は人喰い一家の棲む森だった。
ゲームの参加者達は、何も知らないままその森へと入っていく……。
この作品、1作目と同程度に考えていると、とんでもない目に遭います。
私がそうでした。
これ、トラウマになりそうなほど、エグイ映像です。
さすがに、観終わった後、気分が沈みましたよ。
ここまでやっちゃうんだ…。
追い詰められる心理的怖さは薄くなったものの、映像のインパクトはだんぜんこちらが上です。
人間も動物に同じことしてるんだよね、この人たちも食べるために殺しているわけで…なんて考えさせられたりなんかもする映画であったりもします。
3作目もありますが(日本では5月DVD発売予定)、なんだかんだで見ちゃうんだろうなぁ…。(邦題:クライモリ デッド・リターン)
R指定が必要な映画って確かにあると、ようやく実感。
そういえば何故か、登場人物の一人が、映画「バトルロワイヤル」のTシャツを着ていました。懐かしい。あの映画も衝撃的でした。
内容★★★★
2010/03/22 (Mon) 10:22
2008
監督:レクシー・アレクサンダー
出演者:レイ・スティーヴンソン、ドミニク・ウェスト、ジュリー・ベンツ、コリン・サーモン
原題:Punisher: War Zone
上映時間:103分
製作国:アメリカ
法で裁けぬ凶悪犯を、たった一人で制裁を加える孤高のヒーロー“パニッシャー”ことフランク・キャッスル。彼の新たなターゲットは、ある巨悪な犯罪組織の中で最も邪悪なビリー・ルソッティ。居場所を突き止めたフランクは、その犯罪組織のパーティ会場とアジトに奇襲をかけビリーに死刑を執行する。しかし、その時誤ってFBI囮捜査官を殺してしまう。善と悪の狭間で葛藤し苦悩するフランク。一方、ガラス粉砕機で顔面をズタズタにされ見るも無残な姿にされたビリーは、“ジグソウ”と新たに名を変え、N.Y.中の武装マフィアを掻き集め、あらゆる手を使い宿敵"パニッシャー"に怒涛の復讐を仕掛けて来る。
マーベル・コミックで最も冷酷非情なダーク・ヒーロー“パニッシャー”が復活!愛する者たちをすべて殺され、過去を捨て、法を捨て、神を捨て、街の悪人どもを容赦なくブチのめし、徹底的に粉砕する孤高の人間断頭台・パニッシャー。彼の前に現れた新たなる最凶・最悪の敵“ジグソウ”が、世界の武装マフィアたちの抗争を煽りパニッシャーに怒涛の復讐を仕掛ける。
これで3度目の映画化だそうですが、前作との関連性は一切なく、独立した作品となっています。
今回が一番原作に忠実といえるようです。
ダークな雰囲気、そのキャラクター、アメコミと比べて違和感ないです。
残酷というより、怒りを隠し非情に徹することで、悲しみを隠しているようにも見える主人公・フランクの姿が上手く描けていると思いました。
描写がソフトなアメコミよりも、映像はパワーアップというか、きついかもしれません。
何故パニッシャーが人気があるのかが、なんとなくわかってきた気がします。
コミックも断然読んでみたくなってきました。
今回主役のフランクを演じたレイ・スティーヴンソンさん、イメージと合っていた気がするのですが、今度映画「ソー」ではヴォルスタッグ役だとか。う~ん、想像つかない…。
内容★★★★
2010/03/21 (Sun) 22:49
2007
監督:ピーター・ファレリー、ボビー・ファレリー
出演者:ベン・スティラー、ミシェル・モナハン、マリン・アカーマン、ジェリー・スティラー、ロブ・コードリー
原題:The Heartbreak Kid
上映時間:116分
製作国:アメリカ
40歳になってもなかなか結婚に踏み込めないエディはある日、街で出会った女性、ライラに一目惚れ。幸運なことに交際へと発展し、ついに結婚を決意する!・・・が、新婚旅行でメキシコのリゾート地へと向かう車内では延々と歌いまくり、初夜の床でまるで格闘技のような激しいHを繰り広げるライラ。その純粋無垢な雰囲気からは想像もつかない、ある"犯罪歴"まで持つ彼女にエディはもうお手あげ・・・。旅行先で出会ったミランダと恋に落ち、「今度こそ本当に運命の人に出会った」とばかり新妻との別れを画策するエディだが、そんな身勝手な行動が許されるはずもなく・・・幸せな結婚への道は遠い!
思わず声を出して笑ってしまったほど、久々にはまったコメディでした。
エッチだけど、お下劣な笑いではないところがいいです。
ただし、家族では観られませんけど。
細かい台詞まで面白かったです。
真面目に考えてはいけない映画だとはわかっているのですが、よくよく考えると、主人公の身勝手さがラスト近くでわかり、ちょっと幻滅でした。
個人的には、あのラストは厳しかったです。幸せに終わって欲しかったです。甘いかもしれませんが…。
って、コメディだから、そこも笑うところなのかも。
そういえば、ベン・スティラー、親子共演ですね。しかもそのまま親子の役です。
ミシェル・モナハンは、最近私が観たのは、「ボーン・スプレマシー」「イーグル・アイ」「ゴーン・ベイビー・ゴーン」
マリン・アカーマンは、「ウォッチメン」ですね。
内容★★★★
2010/03/21 (Sun) 14:38
Marvel Comics
May 2010
CyclopsはWolverineに、新しい犯罪捜査のリーダーDoopのアシストを頼んだ。Canonball, Iceman, Magneto...。次々と、奇妙な方法の取調べを行うDoop。何の犯罪の捜査かとWolverineが聞くと、犯罪は未だ起きていないという…。やがて、Canonnball, Gumbit, Magnetoと、次々とDoopに襲い掛かりだした。そして、Worverineも…。
"Nation X"短編集・完結編。
今回も4話収録。
"Dooptopia"
だいたいが私、このDoopって馴染みないです。バーバパパみたいな見た感じから興味はないですが。
なので、オチもよくわかりません。
"The Bad Seeds"
"Uncanny X-Men #517"で、フェニックス・フォースを失い、平凡なテレパスになってしまったStepford Cuckoos。Emmaがそんな彼女たちを、Utopiaで何をやって行くべきか導いていくエピソード。
"ce Cream Alamo"
Utopiaの食料は慢性的に不足がちで、制限がされています。やはりUtopiaでも、空腹から盗みに駆り立てられる者もいるわけで、X-Menが交代で見張りをしています。
Warpathが見張りの当番のとき、アイスクリーム食べたさに、夜中に忍び込むLoa, Rockslide, Match。当然、Warpathに見つかってしまうわけですが、このオチがなんとも情けなくて、つい笑っちゃいました。
ラストの"The King & Queen of Utopia"。
X-Menから離れれば、王家の血を引き、立場は頂点のNamorとStorm。そんな彼らの会話。
Namorは、Scottのリーダーとしての能力に疑問を持っていて、その命令に従っているべきか迷うところがあり、立場の同じStormと話をします。
ミュータントに限らず、共同生活って、本当に難しいですね。
内容★★★
難易度★★
#01-04
Uncanny X-Men #515-522 + Dark Reign: The List - X-Men + Nation X #1-4