2010/05/01 (Sat) 17:07
Marvel Comics
June 2010
Morbiusも魚人もやられてしまい、一人でHellsgaardに立ち向かっていくFrank。薬の切れたFrankはHellsgaardの相手にならない。捨て身の攻撃で、Hellsgaardを道連れにリンボー(地獄の辺土)へと落ちていくFranKだが、果たして勝機はあるのか?
後半。
頭を撃ち抜かれ、死んだと思われていた魚人は実は生きていたのでした。彼らの脳は首の辺りにあるらしいです。
というわけで、Frankと魚人のダブル攻撃でHellsgaardを倒します。
子供たちを殺された仇を討つため、Hellsgaardにとどめを刺そうとした魚人をFrankは止めます。
「やめておけ。お前の望む生き方じゃないはずだ。」
考えてみると、3人とも家族を殺されているのですね。
恨みが恨みを呼ぶだけの構図がここでも展開されていたわけです。
慈悲をかけてもらったHellsgaardは、やたらにFrankに感謝しますが、リンボーに独り閉じ困られ置いていかれた状態を、果たして慈悲と呼ぶのかどうか…。
…やはりFrankはこの姿のままなのですか…。
内容★★★
難易度★★
#11-16 + Dark Reign: The List - Punisher
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2010/05/01 (Sat) 12:28
Marvel Comics
June 2010
BuckyとCaptain Americaを助け、Red Skullを倒してしまったHulkpool。彼の勢いは止まらない。Daredevil、Dr. Strange、Fantastic Four、Iron Manと、スーパーヒーローになるきっかけとなる事件から彼らを救い出してしまうのだった…。
そして、最初からの目的だったDeadpoolとついに対決!
ここまで滅茶苦茶にして、どう収拾つけるのかなと思っていたら、過去はすでに違うタイムラインだとかなんとか。
映画「スタートレック」にも出てきた理論だそうです。
なんだかよくわからないけど、まあいいか。Deadpoolだし。
内容★★★
難易度★★★
WORLD WAR HULKS + HULKED-OUT HEROES #01-02
2010/05/01 (Sat) 10:50
文藝春秋
2008年8月
1988年、バブル真っ盛りの頃。いずれ医療の世界で悪戦苦闘する医学生も最初は医学の素人で、普通の大学生のようにサークル活動に部活に励んでいた、そんな時代。医学部剣道部の象徴的大会、医鷲旗の覇者は外科の世界で大成するという言い伝えがあった。その医鷲旗をめぐり、桜宮・東城大剣道部の猛虎・速水晃一と天下の官僚養成大学、東京・帝華大の臥龍・清川吾郎による伝説の闘いが繰り広げられる。
「ジェネラル・ルージュの凱旋」の速水の若かりし日が描かれているということで読みました。
想像以上にスポ魂一直線で、まるで少年漫画を読んでいるかのようでした。
「チーム・バチスタの栄光」から高階、田口。
ライバルの清川は「ジーン・ワルツ」の主役。
「ブラックベアン1988」と時期が同じということで、世良、渡海も少し登場。
ということで、私も海堂ワールドに引き込まれていきそうです。
速水も高階も清川も、カッコ良すぎ…。
内容★★★★
2010/05/01 (Sat) 10:20
2007
監督・脚本:アンドリュー・ピディングトン
出演:ジョナス・ボール、リチャード・シャーマン、J・フランシス・カーリー
原題:The Killing of John Lennon
上映時間:114分
製作国:イギリス
1980年9月。
ジョン・レノン殺害事件の3ヶ月前。ハワイ州ホノルルでは頭痛と不眠症に悩まされるひとりの男が行き場を無くし、途方に暮れていた。彼の名前。はマーク・デイヴィッド・チャップマン(ジョナス・ポール)。チャップマンは同年12月8日に世界的大スター、ジョン・レノンを殺害する。彼は未来に対する不安と、他人に自分の存在を拒絶されることでこみ上げてくる怒りに翻弄されていた。ある日、彼は図書館で『ライ麦畑でつかまえて』を手に取り、自分の状況を見事に表現した本だと、本の世界にのめりこむ。来る日も来る日も『ライ麦畑でつかまえて』を読んでいたが、次に彼が図書館で出会ったのはジョン・レノンの写真集だった。そして、彼は、写真集の中で微笑むジョンと実際のジョンに違和感を覚える。
殺害の3日前。チャップマンは『ライ麦畑でつかまえて』を抱えてニューヨークへ降り立つ。目的はただひとつ。「ニセモノ」であり続けるジョン・レノンを殺すためだ。「もうすぐ僕のことがニュースになる」。タクシーの運転手にそう言い放ちジョン・レノンの住むダコタ・ハウスへ向かった彼は、これから、長い夜を迎えようとしていた…。
事実に基づいて製作されているわけだからあたりまえですが、映画「チャプター27」を観てからだと新しい発見があるわけではないです。
多少、視点とか細かいところでピックアップされている点が違うくらいでしょうか。
外見だけでいうなら、「チャプター27」のほうが似ている気がします。
2つも似た内容の映画を観て思ったのは、やっぱり動機も行動も私に理解できないということです。理解しようとも思ってないのかもしれませんが。
ただ、世の中には彼以外にも理解できない人はたくさんいるだろうし、まったくでないにしろ、どんな身近な人のことだってだって完全に理解なんてしてないはず。そう考えると、世界平和なんて夢のまた夢、なんてそんなところまで私の思考は行ってしまいます…。
内容★★★
2010/04/30 (Fri) 17:22
Marvel Comics
June 2010
401回目のシナリオ。ワシントンを制圧したAimarine(Hulk化した兵士)たち。大剣を胸に刺され、息絶えているSkaar。A-BombもLeaderに人間に戻され射殺される。そして、少し離れたクレーターには、何本もの槍が刺さったHulkの死体が。だが、Hulkは死んでおらず、急にLeaderに飛び掛る…。
という具合に、何度シュミレーションしても、失敗に終わってしまう計画に悩むLeader。
数週間後、Gammadroidが、Thundraの隠したタイムマシンを発見します。大喜びのIntelligencia。でも今のところ計画はうまくいっているので、下手に使い悪いほうへといってしまうのを恐れ、封印します。
で、Gammadroidは帰還します。
Bruce Bannerが身体に爆弾を仕掛けたことに気付かずに…。
内容★★★
難易度★★★
#01-04