2010/05/13 (Thu) 17:54
Marvel Comics
July 2010
SIEGEも終わり、Dark Avengersも身柄を拘束された。みんな跪き、腕を首の後ろに組んでいる。そこに気を失ったNorman Osbornも連れてこられた。その隙を突き、逃げ出そうとした者がいた。Ms. Marvel(Moonstone)とHawkeye(Bullseye)だった。二人は
Captain AmericaとMs. Marvel(Carol)の追撃はかわすものの、Luke CageとIron Manにノックアウトされてしまうのだった。
"Dark Avengers"もついに最終回。
面白かったのに残念です。って続けようがないから仕方ないか。解散ですもんね。
このエピソードは"SIEGE #4"の後のお話です。
U-Foes, Victoria Handはともかく、Venomが逃亡を企てなかったのは意外でした。
で、一人捕まっていないDark WolverineことDakenだけは、しっかり逃げ切ります。
Thorは、Aresの形見の斧とヘルメットを持ってPhobosに会います。多分ここが今回の一番の感動のシーンです。
Victoria Handの取調べをするCaptain AmericaならぬCaptain Rogers。
しかし、SteveはVictoriaを勾留せずに、どうやらそのまま軍で派足りてもらうつもりのようです。しかもSteveはVictoriaとどこかであったことがあると思っているようです。Victoriaは否定していますが。
Victoria Handの過去に何かがあるのでしょうか。
Norman Osbornは、あのRyker刑務所に収容されます。
内容★★★★★
難易度★★
#13-16 + Annual
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2010/05/13 (Thu) 15:58
Marvel Comics
July 2010
Sifに、瓦礫の中から助け出されたBen Urichは、Void vs. Avengersの戦い、Norman Osbornの逮捕劇も目撃することになる。
う~ん、"SIEGE"本編をBen Urich = 一般人の目線からってことなのでしょうが、この#4は本編とあまり変わりばえせず、あまり存在意義がないような…。
目新しいのは、WilliamがFront Lineに戻ったことと、BenがTodd Kellerを殴ったことくらいですか。
ラストの、Benが亡き妻Dorisに宛てた手紙が、本当に平和になったことを実感させます。
「Doris、マンハッタンに戻れて私は嬉しい。君もここにいて、今の玄奘を見てくれたらと思う。人々は幸せそうで、それはとてもよい気分転換になる。ある人たちはこれが永遠に続くと思っているふしさえある。…私はここに長いから、常に新しい冒険が待っていることも知っている。いつも予期しない変化が訪れる。そして物語の新しい章が始まるのだ。この先に訪れることに胸がわくわくしている。きっと、みんなそうなのだと思う」
内容★★★
難易度★★
"Siege: Embedded" #01-04 + "Fallen"
2010/05/13 (Thu) 11:59
Marvel Comics
June 2010
「父よ、信じてくれ。こんなつもりじゃなかったんだ」
Asgardが堕ち、嘆くLoki。Voidがこれほど強大な力を持っていようとは。
Norn Stonesの力をAvengersに授け、最後の望みを託すLoki。
Avenger vs. Voidの最後の戦いが始まる…。
予定調和というか、まあこういう終りしかないよね、という予想範囲のエンディングでした。(それが悪いという意味ではないです。)
Norn Stoneでみんなパワーアップしても、Voidは空中だから活躍するメンバーが限られているのが悲しいところ。Spider-ManもLukeも見ているだけといった感じ。
Lokiは殺されてしまいます。「ごめん、兄貴」
決めはTony(Iron Man)が、ヘリキャリアーをVoidにぶつけた一発。
見開きを多用したダイナミックな展開は見ごたえがあります。
この爆発のドサクサに紛れ逃げようとしたNormanは、CapとVolstaggに捕えられます。
爆発の後には、人間の姿に戻ったBob(Sentry)が。
Bob「ぼくがこれをやったのか?お願いだからぼくを殺してくれ」
Thor「だめだ。お前は犯した罪を背負って生きていかなくてはならない」
「殺してくれとたのんでるだろっ!」またもやVoidに変貌するBob。
もはや止めを刺すしかなくなったThor。そしてBobの亡骸を太陽に運び葬ります。
Avengersタワーの屋上にあったSentryの建物は消え、今度は代わりにAsgardの建物が君臨することになります。
スーパーヒューマン登録法は廃止され、Nick Fury、Tony Stark、Norman Osbornと続いてきた長官の座にはSteve Rogersが就くことに。
Avengersなどの編成も、一新されるのでしょうね。
新しい時代の幕開けです。
内容★★★★
難易度★★
Siege #1-4 + Siege: The Cabal + Siege Digital Prologue
2010/05/13 (Thu) 09:59
1981
監督:ジョン・ヒューストン
出演者:シルヴェスター・スタローン、マイケル・ケイン、ペレ、ボビー・ムーア
原題:Escape to Victory
上映時間:116分
製作国:アメリカ
第2次世界大戦下のドイツ捕虜収容所。捕虜となった連合軍兵士たちの唯一の気晴らしであったサッカーが、いつしか連合軍とドイツ・ナショナルチームとの世紀の対決へと発展していく。そして、その裏では連合軍による大胆不敵な脱走計画が企てられ、決行の瞬間を待っていた。サッカー界のスーパースター、ペレをはじめ、シルベスター・スタローン、マイケル・ケインら、多くのスターを結集して作り上げた、巨匠ジョン・ヒューストン監督の娯楽大作。
私の中では、熱血スポーツ映画の金字塔。
もう何度目の鑑賞かわかりません。
ストーリーもわかりきっているのに、この王道パターンが堪りません。
ダーティーな相手チームに、最初は勝利は二の次の主人公。映画「ロンゲスト・ヤード」と似てますね。
また、漫画・寺沢武一「コブラ」のラグボール編にも、その影響は色濃く出ているっと思います。(ちなみに、「ロンゲストヤード」は漫画・本宮ひろ志「硬派銀次郎」に。)どの作品も燃えます。
映画の中の台詞にもありましたが、本当に戦争の代わりにスポーツで争いが解決するといいのですけどね。
本当に大切なのは、命なのか尊厳なのか―。その答えがここにあります。
そしてこのラストも、私は大好きです。
内容★★★★★
2010/05/12 (Wed) 19:44
Devil's Due Publishing
May 2009
Devil's Due Publishing
June 2009
CassieとVladの前に姿を現したSamhain。彼はCassieたちの手助けを求めていた。Black Lamp Societyに囚われているAva Parkを救い出すためだ。Samhainに借りのあるCassieは承諾し、3人でBlack Lamp Societyに乗り込むが、思わぬ苦戦にあい、Samhainは連れ去られてしまうのだった…。
Samhainは、自分がSlasherであること、そしてCassieもSlasherであることを明かします。
Ava Parkは生物学者で、Samhainに人間の心を取り戻した女性です。
彼女はVenus Twelveという女性も作り、Samhainたちの助けに向かわせます。
捕えられたSamhainは、再び洗脳され、Avaを殺すことになってしまいます。なぜかCassieのキスにより正気に戻ります。遅いですが。
Black Lamp Societyの一つの研究所を潰したCassieたち一行。
SamhainとVenus TwelveはCassieたちと別れ、他の研究所も潰して回るようです。
Libbyなる女性が、魔法を使いモンスターから友達を守るという関係ないシーンも挿入されています。多分、後の伏線?
また、Lisa Elstenが妊娠したようです、
内容★★★
難易度★★★
#24-28 + Vlad and Cassie vs. Bloody Mary