2010/06/18 (Fri) 16:15
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June 2008
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August 2008
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September 2008
Dynamo 5がいなくなり、Tower Cityにまたも悪が蔓延りだす。そこにまた新たなヒーローが。その名をVigilという。一人気を吐くVigilにScrapは加担し、やがてニューDynamo 5結成となるのだった…。
自然消滅に近い形で終わってしまったDynamo 5。
ニューDynamo 5のメンバーは、
Scrap...怪力
Quake...地震を操る
Firebird...飛行、手から炎を発射(母娘同じコードネームに同じ能力)
Vigil...格闘
戦闘能力だったら、あきらかにオリジナルより上ですね。
女性が4人になってしまいますが、ルックスの観点からもこちらのがいいような気がします。(どうせオリジナルが戻ってくるのでしょうけど)
今回の戦闘で、F.L.A.G.のメンバーのうち30人以上が、悪の組織The Veilの息がかかっていたことが判明。かなり深刻な事態です。
そしてScrapに、Maddieの容態が悪化したとの連絡が…。
内容★★★★
難易度★★
#14-19
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2010/06/18 (Fri) 12:29
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March 2008
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April 2008
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May 2008
Slingshotの父親を助け出すため出動したDtnamo 5。その時を見計らうかのように基地を襲うWindowmaker, Brains & Brawn, Bonechill, Voltage。基地にはMaddieとVesionaryの母しかいない。Windowmakerの目的はDynamo 5の抹殺。基地を乗っ取り、Dynamo 5の帰還を待ち受ける5人だった…。
BrainsによりMaddieは昏睡状態になってしまい、基地も水中に没した形に。(もともと水中に基地はありましたが)
昏睡状態のMaddieを診てくれることになったのは、Doc Nobleとそのファミリー。元々"Dynamo 5"は"Noble Causes"のスピンオフなので、親元登場といったところでしょうか。接点はほとんどないですが。
そして、こちらが重要。実はMyriadは異星人でした。どんだけ女好きなんだ、Captain Dynamo。
そしてこんどこそ本当の人種問題?
互いにすれ違う心…。そしてDynamo 5は解散します…。
内容★★★
難易度★★
#08-13
2010/06/18 (Fri) 10:31
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October 2007
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Nevember 2007
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January 2008
母親に正体がばれてしまったVisionary。Visionaryの母親は、Dynamoの基地に乗り込む。
一方、意識を取り戻さないScatterbrainに代わりに、Scatterbrainになりすまし生活するMyriad。
そんな時にTower Cityを騒がせるBonechill。SlingshotとScrapのたった2人で立ち向かうが歯が立たず、救援を呼ぶことに…。
救援に駆けつけるのはFirebirds親子。何やらMiddieとはいわくありげですが詳細は語られません。"Firebirds"のワンショットがリリースされているので、そちらで描かれているのかもしれません。
人種差別問題で仲間割れしそうな雰囲気もちらりとあったし、Bonechill, Brains & Brawn, Voltageは結託するし、そいつらに発信機を取り付けられて基地の場所はばれてしまうし、Slingshotの父親が誘拐されるしと、ピンチはまだまだ続きそうです。
内容★★★
難易度★★
#08-13
2010/06/18 (Fri) 00:12
東京創元社 ミステリ・フロンティア
2006年9月
【第7回本格ミステリ大賞〈小説部門〉受賞】
人間は、死んだらどうなるの?――いなくなるのよ――いなくなって、どうなるの?――いなくなって、それだけなの――。その会話から3年後、凰介の母はこの世を去った。父の洋一郎と二人だけの暮らしが始まって数日後、幼馴染みの亜紀の母親が自殺を遂げる。夫の職場である医科大学の研究棟の屋上から飛び降りたのだ。そして亜紀が交通事故に遭い、洋一郎までもが……。父とのささやかな幸せを願う小学5年生の少年が、苦悩の果てに辿り着いた驚愕の真実とは? 話題作『向日葵の咲かない夏』の俊英が新たに放つ巧緻な傑作!
*第3位『このミステリーがすごい!2007年版』国内編ベスト10
*第6位『2007 本格ミステリ・ベスト10』/国内ランキング
*第10位『週刊文春』「2006ミステリーベスト10」/国内部門
さりげなく読者を間違った方向に向かわせるのがうまいですね。
伏線もしっかり納得がいく形で回収されているし、よくできた小説だと思います。
理不尽な点は見つからず、読後感もすがすがしいです。
すべてを法に委ねるとなると、言いたくないことまで公表しなくてはならなくなるわけで…。
こういう解決方法も認めるべきなのかな、とも思ってしまいます。
推理だけじゃなく、深いですね、この本。
この本は、『向日葵の咲かない夏』の批判への、作者なりの解答のつもりなのだそうです。
『向日葵の咲かない夏』読んでないので、読まないと。
内容★★★★
2010/06/17 (Thu) 19:22
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July 2007
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August 2007
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September 2007
突然のCaptain Dynamoの出現にMaddieはかなりの動揺を見せる。Visonaryに頼み、Dynamoの墓を透視してもらうが、遺体は失くなっていた。やはり本物なのか?ならば、何故Maddieに会いにこないのか?そんな疑問を吹き消すように、Maddieの前に現れ、連れ去るCaptain Dynamo。司令塔Maddie不在の中、Dynamo 5は罠に掛けられ、F.L.A.G.に拘束されてしまうのだった…。
Captain Dynamoの正体は、Chrysalisの娘Synergyでした。なんと、Captain Dynamoは敵とも寝ていたのですね。
Captain DynamoとChrysalisの間に生まれたSynergyは、Dynamo 5とは違い、一人で父親の能力すべてを受け継いでいるようです。そりゃあ、本物そっくりなわけです。しかも、彼女だけCaptain Dynamoに遊んでもらってもいるみたいです。
誇らしげにMaddieに話すChrysalis。
ショックを受けるMaddieですが、負けていられません。笑い飛ばします。
今度は逆に、Dynamo 5の全員がCaptain Dynamoの子供だと知って、ショックを受けるChrysalis親子。もう修羅場です。
なんて酷い男なんだ、Captain Dynamo…。
逆上してMaddieに襲い掛かるSynergy。
なんとMaddieは、自分に恐竜になる血清を打ってこのピンチを切り抜けます。
恐竜 vs Synergy vs Dynamo 5のバトルロイヤルで、一時は騒然としますが、Dynamo 5の勝利で落ち着き、恐竜(Maddie)は正気に戻り、Chrysalisは逮捕、Synergyは記憶を消され、Maddieの庇護下ということで落ち着きます。
しかし、Captain Dynamoの遺体がないことは、依然謎のまま…。
内容★★★★
難易度★★
#01-07