忍者ブログ
アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
読んだアメコミ、映画、漫画、小説などの記録。 画像をクリックすると、若干大きいサイズで見られます。 ★★★★★……震えます。生きてて良かったと思います。 ★★★★……唸ります。気分が高揚します。 ★★★……うんうん。読んで損はないかと。 ★★……時間を損したかなと悲しくなるかも。 ★……怒りがこみ上げてくるかも?
Admin / Write
2025/01/24 (Fri) 20:22
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2010/06/19 (Sat) 18:31

Image Comics
February 2009

Image Comics
April 2009

Image Comics
June 2009

5人の科学者の脳を持ったBrain Trustに苦戦するDynamo 5。ScrapのパワーもVisonaryのビームもScatterbrainのテレパシーもまったく効き目がなかった。このままではやばいと思ったMyriadは、今Tower Cityで流行りのFlexという薬を使いパワーアップを図るが、恐竜に変異してしまうのだった…。




Vigilの名で活躍していたときといい、滅法強くなったと思っていたMyriadでしたが、ドーピングしていたのですね。ちゃんと伏線が張られていたわけです。

今回Dynamo 5の私生活にも進展があり、Bridget(Scrap)とSpencer(Myriad)がTower Cityに引っ越してきて、一緒に住むことになります。兄弟なので、同棲というわけではありません。その証拠に、Bridgetには彼氏ができます。しかもGage(Scatterbrain)は、Spencerが女性(Vigil)に
変身していたことからゲイかもしれないと思っているようです。
また、Hector(Visionary)は、Gageの後押しもあり、めでたくEmily(Firebird娘)とお付き合いをすることになりました。







内容★★★★
難易度★★


#0 + #20-25

拍手[0回]

PR
2010/06/19 (Sat) 15:51

Image Comics
February 2009

Winterbourne Instituteから盗まれた"Strong-Suit"を着た男がTower Cityで暴れていた。再結成したDynamo 5がこれに立ち向かう!
一方、記憶を消され普通に暮らしている、Dynamo 5のもう一人の妹SynergyにGideon神父が接触していた。彼はSynergyの過去を知っているのだった…。




#0となっていますが、#20に続いているので、実質#19.5といったところでしょうか。
ページ数はいつもの半分。
巻末に、文章での2ページに亘るあらすじ付。

Synergy、あのままで終わるわけはないと思っていましたが、やはり出てきましたね。



内容★★★
難易度★★


#0 + #20-25

拍手[0回]

2010/06/19 (Sat) 14:41

Image Comics
October 2008

Image Comics
October 2008

Image Comics
January 2009

ニューDynamo 5の前に立ち塞がる、Windowmakerの雇った5人、Zero, Firebreak, Optima, Dr. Chimera, Slaughterhouse。彼らの容赦ない攻撃にニューDynamo 5は危機に陥る。ScrapはSlaughterhouseに電撃を浴びせられ、Quakeは両足を砕かれる。Firebird母は、Zeroに腹部に刃物をつきたてられる。そして、Optimaに追い詰められたVigilはマスクをはがされてしまう。Vigilの正体は、Windowmakerだった…。





早くもニューDynamo 5は解散ということになってしまいました。残念。
Quakeはもう、以前のようには足を使えないそうです。
また意外だったVigilの正体でした。(Windowmakerではありませんよ。)
オリジナルDynamo 5の参戦により決着は着き、ScatterbrainがWindowmakerの思考を読み、Captain Dynamoを殺し、Dynamo 5を狙う黒幕の正体も明らかになるのですが、その犯人の自殺を持って幕引きとなります。

Maddieの意識の回復のため、ScatterbrainがMaddieの思考の中に入っていくのですが、そのとき、若かりしチャーミングなMaddieを見ることができます。







内容★★★★
難易度★★


#14-19

拍手[0回]

2010/06/19 (Sat) 10:26

Marvel Comics
August 2010

5分ごとに5体現れるNimrod。サンフランシスコのベイエリア高速鉄道(BART)のトンネルでは、Husk, Avalanche, Sunspot, Boom Boomが疲れを押して防戦し、ゴールデンゲートブリッジでは、Colossus, Namor, Magma, Dust, RockslideがNimrodの出現場所で奮闘していた…。







X-MEN: SECOND COMING Chapter 11

未来では、ようやくWolverineたちは核心部に辿り着いたというところ。Utopiaは、際限なく現れるNimrodに、もう総員で戦うしかないようです。
Ligionも戦闘に参加し、Scalphunterたちでさえも、自主的に戦おうとしています。
「私が救世主だというのなら、私のためにみんなを死なせるわけにはいかない」とRogueを説得し、Hopeも戦闘する準備を。
そして、回復していない身体を押して、Magnetoも戦うために立ち上がります…。



内容★★★★
難易度★★


Second Coming: Prepare + Second Coming #01-02 + Uncanny X-Men #523-525 + New Mutants #12-14 + X-Men Legacy #235-237 + X-Force #26-28

拍手[2回]

2010/06/19 (Sat) 01:38

講談社文庫
2008年10月

およそ論理立てて物事を考えるほど無意味なことはない。所詮論理など人の考えたものであり、そして世界は人の手には余りすぎる。博愛を自らの義務と課し、自由を何よりも重んじる、周囲に調和をこの上なく提供する誠実な正直者、つまりこのぼくは、七月、囚われの壊し屋を救う旅に連れられた。パーティのメンバーは玖渚友と鈴無音々。向かう先は悪の要塞―要するには『堕落三昧』斜道卿壱郎博士の研究施設。この冒険の登場人物は誰もが際限なく矛盾していて、誰もが際限なく破綻していて、そして誰もが際限なく崩壊していて、はっきり言って壊れている。それはひょっとしたら壊されただけなのかもしれないが、しかし戯言遣いのこのぼくに限って言えば、わざわざ壊してくれるまでもない。だってぼくは最初から、ほら、こんなにも見事に壊れてしまっているゆえに―。戯言シリーズ第四弾。




私がチマチマと読んでいたせいなのか、戯言のせいなのかはさだかではありませんが、かなり展開が遅いように感じてしまいました。
こんなに物語の時間が進まなく感じるのは、平井和正さんの「狼のレクイエム 第3部」以来でしょうか。
せめてもう少し玖渚やいーくんの過去が明かされるといいのですが、じれったさが募るばかり。
まあ、ラスト近くではようやく物語が動き始めたので、下巻に期待です。

内容★★★



拍手[0回]

    198  199  200  201  202  203  204  205  206  207  208 
カレンダー
12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
カテゴリー
フリーエリア
にほんブログ村 英語ブログ 洋書・映画の英語へ blogram投票ボタン ↑ランキングに参加していますので、いずれかクリックしていただけると励みになります。 しかっちさんの読書メーター
ブログ内検索
プロフィール
HN:
しかっち
性別:
非公開
バーコード
カウンター
最新コメント
最新TB
忍者ブログ [PR]