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アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
読んだアメコミ、映画、漫画、小説などの記録。 画像をクリックすると、若干大きいサイズで見られます。 ★★★★★……震えます。生きてて良かったと思います。 ★★★★……唸ります。気分が高揚します。 ★★★……うんうん。読んで損はないかと。 ★★……時間を損したかなと悲しくなるかも。 ★……怒りがこみ上げてくるかも?
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2025/01/23 (Thu) 18:30
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2010/08/30 (Mon) 19:21

ジャイブ
2009年7月

オーケストラの発表会後、ピアノの北島先生を交えたトリオで臨んだホーム・コンサートを経て、南枝里子との距離感をグッと縮めた津島サトル。1月のある日曜日、南とともにオペラ『魔笛』を観劇して、信じられないほどの幸福感を味わう。
高校2年生になり、さらに「音楽漬け」の毎日が続く。
新1年生は、自分たちより技術的にはっきりと高度で、津島と南は焦燥感をつのらせる。そんな中、オーケストラ発表会に向けての練習が、また始まった。南は第二ヴァイオリンの、津島はチェロの、それぞれ〈トップ〉となる。さらに、フルートの天才・伊藤慧とクレオパトラとあだ名される北島先生から、それぞれ演奏のパートナーに指名されて有頂天になる津島だったが――。





天国から地獄へ―。
そんな風にサトルの青春が劇的に変化する第2巻です。
回想形式のため、自分を正当化せず、冷静に見つめている分、よけいに痛いです。
傷つけられたサトル、八つ当たりをしてしまったサトル、彼はその2つの自分を一生忘れることはないでしょう。
やっぱり、青春って、人生って苦いですよね。
私もサトルと同じ、いやそれ以上に酷く大切な人を傷つけました。
それを書くには、まだまだ心の整理がついていませんが、いつかは向き合わないといけないと思っています。

内容★★★★


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2010/08/30 (Mon) 17:13

Marvel Comics
October 2010

Magneto, Rogue, Anole, Loaの4人は、見事な連携プレーでSentinelを倒すことに成功する。そのSentinelが追跡していたと思われるLuzが、新しい5つのミュータントの一人ではないかということで保護したものの、Magnetoの直感は、彼女がミュータントではないといっているようだった…。




親の言うままの結婚が迫りつつあるIndra。それに茶々を入れるLuz。
Magnetoに突っかかるRogueと、いろいろな人間模様も描かれている本作品。
そしてLuzを追って、いよいよ仲間が到着。
彼らはChildren of the Vault。
"X-Men Vol.2 #188-193"に登場していたようです。ううっ。読んだはずなのにあまり覚えていない…。

X-Men Vol.2 #189

X-Men Legacy #239
と比べてみると、若干メンバーが変わっているようです。
気になりますね。



内容★★★★
難易度★★★


#238-241

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2010/08/30 (Mon) 15:57

Marvel Comics
October 2010

ワシントン・スクエア・パークでは、ThorたちはKillravenと出会っていた。そして襲い掛かってくる巨大な謎の生命体…。
一方未来では、Iron Manたちは、Avengersの子孫たちの奇襲に遭い、あっけなく倒されてしまうのだった…。




不意打ちとはいえ、本当に簡単に倒されてしまう、Iron Man, Wolverine, Captain America, Protector。
気を失った彼らが連れて行かれた先には、未来の、すなわち年老いたBruce Banner(Hulk)とTony Sterk(Iron Man)がいたのでした…。
ということで、あながち表紙は間違いではないけれど、アーマーは違います。
ストーリー展開の途中なので、面白さの判断はつけにくいですね。
でもやっぱりこのアートは好きじゃないです。



内容★★★
難易度★★


#01-06

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2010/08/30 (Mon) 14:14

1997
監督:ウォルフガング・ペーターゼン
出演者:ハリソン・フォード、ゲイリー・オールドマン、グレン・クローズ、ウェンディ・クルーソン
原題:Air Force One
上映時間:124分
製作国:アメリカ合衆国

「U・ボート」「アウトブレイク」のW・ペーターゼンが、H・フォードを合衆国大統領役に据えて描いたスペクタクル大作。アメリカへの帰路についた大統領マーシャルは、専用機のエアフォース・ワンで家族との団欒を楽しんでいた。だが、それもつかの間、ロシアのTVクルーに化けていたテロリスト6人が突如、機内を占拠してしまう。彼らの目的は、合衆国の手引きにより捕らわれたカザフスタンの独裁者、ラデク将軍の解放。一旦は機外に脱出したかに見えた大統領だったが、人質となった愛する家族やスタッフを見捨てるわけにはいかず、一人反撃の機会をうかがうことに。果たして彼に勝機はあるのか? 主人公とテロリストの熾烈な駆け引き、特撮を駆使したダイナミックな映像と、緊張感いっぱいのドラマが展開。ベトナム戦争の経験があるという大統領の設定が、従来では考えられない大統領の孤軍奮闘にリアリティーをもたらしている。





多分観るのは2回目。
もう13年前の映画になるのですね。時が経つのは早いなぁ。
超人的活躍を見せる大統領ですが、一国のリーダーとしての在り方に対する願望が、そういう人間像を作り上げているのかも、なんて思ったりしました。
お約束の展開といえばそれまでなんだけど、ちゃんとツボは押さえていて、行き過ぎることもなく安心して観られる作品となっています。
大統領として自分と一個人としての自分との間での葛藤とか、もう少し踏み込んだつくりにするとか、ひねりとかあるともっとよい作品になった気もします。



















内容★★★★


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2010/08/30 (Mon) 11:57

2010
監督:ハラルド・ズワルト
出演者:ジェイデン・スミス、ジャッキー・チェン、タラジ・P・ヘンソン、ハン・ウェンウェン
原題:The Karate Kid
上映時間:139分
製作国:アメリカ合衆国、中国

11歳のドレ(ジェイデン・スミス)は母親の転職で北京に引っ越してきたが、言葉や文化の違いからいじめに遭う毎日。そこで、ドレは武術の達人・ハン師匠(ジャッキー・チェン)に出会い、2人は猛特訓を始める。いじめられっ子から、飛びぬけた精神力によって武術の達人へと心身ともに成長していく――。空手を通して少年の成長を描いた大ヒットシリーズ『ベスト・キッド』のリメイク。





久しぶりに映画館に行きました。
多数決により、この映画となりました。
うまく今風にアレンジされていて、おもいっきり楽しめました。
空手からカンフーに変わってしまったのに、オリジナルのタイトルがカラテのままなのは、リスペクトからでしょうか。
配役がよかったですね。ジェイデンのかわいさ、ジャッキーの控えめさ、ヒロインの美人度の微妙さ、いじめっ子たちとそのコーチの憎たらしさ、めっちゃ感情移入しちゃいます。
時間の関係か、ラストがちょっとあっけなく感じなくはないものの、かなり燃えさせてくれる映画でした。
是非、オリジナルのように続編をつくるべきです。









































内容★★★★★



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