2011/02/04 (Fri) 15:56
Marvel Comics
November 2010
Marvel Comics
December 2010
Marvel Comics
January 2011
満身創痍ながらなんとか窮地を抜け出したHawkeye, Mockingbird, Dominicの3人。今度は彼らの反撃が始まる。Crossfireたちの所持している倉庫をすべて燃やし、助っ人として現Phantom Riderを迎え入れた。
"Ghost" 後半。
決着はつくものの、現Phantom RiderであるHamilton SladeがCrossfireの手により死亡してしまいます。
その後、信念の違いからHawkeyeとMockingbirdは別れ、別々の道を歩むことになります…。
Crossfireは、Luke CageのいるRaftに収監されますが、Thunderboltsのメンバーになる可能性はゼロのようです。
また、なかなかいい味出していたDominic Fortuneですが、彼が何故そこまでMockingbirdに尽くすのか、その理由も明らかになります。好きだとかそんな単純な理由ではありませんでした。
そして、Avengersに戻ってきたHawkeyeに、あるリストを見せるSteve Rogers。
それは殺人予告リストで、そこにはMockingbirdやBlack Widowの名前が。
Mockingbirdの命を守るため、W.C.A.に戻る決心をしたHawkeye。
というところで、続きは"WIDOWMAKER"へ。
内容★★★★
難易度★★
#01-06
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2011/02/04 (Fri) 09:59
小学館
2010年11月
政治、経済から世界情勢まで、どんなニュースもわかりやすく解説してくれる「ニュースの達人」池上彰さん。彼の趣味は、世界各国で発行されている世界地図を収集することです。世界地図なんてどれも同じじゃないか、と思ったら大間違い。ユーラシア大陸がまっぷたつに割れたアメリカの世界地図、上下逆になったオーストラリアの世界地図、アメリカと日本だけが白地になった北朝鮮の世界地図、日本海が存在しない韓国の地図……。実は作られた国によって、さまざまな違いがあるのです。そしてそこには、私たちが見慣れている日本製の世界地図ではわからなかった、各国の主張や歴史、抱えている問題が透けて見え、世界情勢を学ぶ教材としても最適だと池上さんは言います。本書ではその「池上コレクション」を教材に、そこから見える国際問題をわかりやすく解説してもらいます。
それぞれの国々で作られた世界地図から、その国の主張や思惑が読み取れるよ、ということを親切丁寧に教えてくれる本です。
なるほど。
これは地図に限らずにいえることだと思うので、いろいろ見えるものをただ漠然と見るのではなく、そこから読み取れることを推理していけるようにしたいものです。
こんな本に小中学校時代に出会っていたなら、こういう学ぶ楽しさを知っていたなら、早い時分から社会科が好きになっていたいたかも。
内容★★★★
2011/02/04 (Fri) 09:19
PHP研究所
2010年11月
モーさんの店は小さなショットバーで、繁華街から少し外れた雑居ビルの2階にある。バーテンダーという職業柄、常連客の身の上話の相手になることが多いモーさん。いつしかなしくずし的に「人生相談業」を始めるはめになったのだが、そのアドバイスがおかしな波紋を巻き起こしていくことに…。持ち込まれた相談の数々に、バーのマスターが出す答えとは?ちょっぴり苦い読後感が後を引く、連作ユーモア・ミステリー。
ひとひねりもふたひねりもあってなかなか楽しめました。
油断していたせいか、ラストには大いに騙されました。
しかし、「歌舞伎町セブン」といい、隠れ家的バーって楽しそうでいいですね。
お酒が飲めないので、余計に憧れちゃいます。
内容★★★★
2011/02/03 (Thu) 16:49
講談社
2010年11月
戦争が終わってちょうど十年目、いまだ空襲の跡が残る大阪の下町に生まれた作田又三。高度経済成長、六十年安保闘争、東京オリンピック、大阪万博、よど号ハイジャック事件、日本列島改造論、石油ショック―激動の昭和の時代、生まれながらの野生児、作田又三は、人生という荒海を渡っていく。いざ、海図なき嵐の海へ。さあ、錨を上げよ!疾風怒濤の2400枚。圧倒的青春小説。
まるで自分が大海原に投げ出されたように感じました。
600ページも読んでまだ半分ですよ。しかも、物語の行方なんて全然見えてないし。
この上巻は、又三の小学生~大学生時代を描く学生編。(といいつつ、下巻も最後まで大学生のままだったりして)
又三の行動には、共感も少しはありましたが、大半はイラついてました。
やる気を出したと思ったら突然怠けだしたり、女には左右されっぱなしだし、惚れっぽいし、喧嘩っ早いし、卑怯だし…。
でも、人間の愚かさや醜さを隠さない、少なくとも自分には正直なところは悪くないと思う。
なんだかんだ言っても、彼の行く末はとっても気になっています。
内容★★★★
2011/02/03 (Thu) 14:20
Marvel Comics
August 2010
Marvel Comics
September 2010
Marvel Comics
October 2010
Avengersの活動だけでは満足できないMockingbirdは、独自にW.C.A.(World Conterterrorism Agency)を立ち上げていた。雇ったDominic Fortuneらと共に、今はCrossfireを追っていた。だがCrossfireの陰にはLincoln Slade(Phantom Rider)の孫娘Jaimie Sladeがいた。そしてLincoln Sladeはその昔、Mockingbirdのせいで命を落としていたのだった…。
"Ghost" 全6話・前半。
Licoln Sladeの魂は、孫娘Jaimieの身体に憑りつき、Mockingbirdに復讐しようと画策します。
その手口は執拗で、少しずつ手掛かりを残し誘き寄せて、Mokingbirdの母親は危篤状態、HawkeyeとDominic Fortuneは操られ同士討ち、そしてその二人とMockingbirdのいる偽アジトは、今まさに爆破されようとしてます…。
W.C.A.の運営資金のために、悪人から没収した武器などを売ったりしているMockingbird。
ある程度割り切れる彼女と、四角四面の真面目なHawkeyeとの摩擦が面白いです。
殺人も厭わないようにみえたMockingbirdたちを止めようとしたHawkeye。
「Osbornを殺そうとしてた人に言われたくないね」とDominicは反論。確かにその通りかも。
内容★★★★
難易度★★
#01-06