忍者ブログ
アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
読んだアメコミ、映画、漫画、小説などの記録。 画像をクリックすると、若干大きいサイズで見られます。 ★★★★★……震えます。生きてて良かったと思います。 ★★★★……唸ります。気分が高揚します。 ★★★……うんうん。読んで損はないかと。 ★★……時間を損したかなと悲しくなるかも。 ★……怒りがこみ上げてくるかも?
Admin / Write
2025/02/01 (Sat) 20:18
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2011/02/22 (Tue) 17:15

Marvel Comics
September 2010

こことは別世界のパラレルワールドのひとつEarth-3010では、Deadpoolは女性だった。街で見かけた俳優に一目惚れした彼女・Wanda Wisonは、姿形は女性でも、中身はやはりDeadpoolと同じらしく、珍騒動を巻き起こす…。




"Women of Marvel" シリーズ。

う~ん、よくわからないのが彼女の素顔。
このエピソードでは素顔が全部見えるわけではないのですが、"Deadpool Corps"のときみたいな綺麗な顔ではないようです。どういうことなのでしょう?
しかし、Deadpoolは男のときでも女のときでも厄介なのは一緒というのが面白いです。いや、より始末に終えないかも…。



内容★★★
難易度★★★


Firestar, Lady Deadpool, Namora, Valkyrie, Rescue, Sif, Spitfire, X-23, Galacta, Women of Marvel #1-2

拍手[1回]

PR
2011/02/22 (Tue) 10:59

朝日新聞出版
2010年10月

著書で実名・顔写真とともに性犯罪被害を告白してから約2年半、ようやく暗闇から抜け出して前へ進みはじめた。今の私にできることとは――? ネットを通じて助けを求める被害者たち、そして裁判員裁判を通して性犯罪の生々しい実態を訴える。





表紙を見ても判るとおり、彼女の前進しているのだなと、感じる本です。
悩みながら、苦しみながら、それでも逃げずに前へ進もうとする彼女。
周りの人や他の性犯罪被害者にも眼を向けるようになり、彼女のの成長振りが窺えます。
少しほっとすると共に、そこまでに辿り着くまでの本当に長い年月を思うと居た堪れないものもあります。

犯罪を未然に防ぐこと、被害者のケア、加害者の処遇…。
まだまだ変えていかなければならないこと、考えていかなければならないことは山積みです。

内容★★★★★


拍手[0回]

2011/02/21 (Mon) 22:37

Marvel Comics
August 2010

Namoraは、人間の母親とAtranteanの父親の間に生まれたハイブリッド。そしてNamorの従妹でもあり、Atlantis第2位の位置にいる王女である。彼女は今、偏狭の地に住むAtranteanのコミュニティで、死んだはずの娘Namoritaと再会する…。




"Wome of Marvel" シリーズ。

AtlasのメンバーでもあるNamoraの物語。
彼女の過去も少し語られます。
ここに描かれていて思い出しましたが、娘のNamoritaは、New Warriorsのメンバーで、Civil Warの発端となるあのスタンフォードの爆発で亡くなったのでしたね…。



内容★★★
難易度★★


Firestar, Lady Deadpool, Namora, Valkyrie, Rescue, Sif, Spitfire, X-23, Galacta, Women of Marvel #1-2

拍手[0回]

2011/02/21 (Mon) 21:12

Marvel Comics
July 2010

Marvel界最強ともいえるGalactus。そのGalactusに娘がいた。彼女は父とは違い、食べることに抑制を働かせていた。だが彼女の食欲は凄まじく強く、それを解消するための試行錯誤の日々が続く…。





Galactaも今時風でかわいいし、イラストも綺麗なのだけれども…。
単語が難しすぎです。イマイチ内容が掴みにくいです。
コミカルな感じもいい雰囲気っぽいのだけれど…。
ところで、Galactaの母親って誰なんでしょうね?



内容★★★
難易度★★★★


Firestar, Lady Deadpool, Namora, Valkyrie, Rescue, Sif, Spitfire, X-23, Galacta, Women of Marvel #1-2

拍手[3回]

2011/02/21 (Mon) 15:28

朝日新聞出版
2008年4月

2000年、24歳で性犯罪被害にあった女性の実名手記。心身がどれほど傷つき、対人関係がどれほど損なわれるか……といったことがリアルに描かれる。同時に恋、友情、家族との関係なども盛り込まれ、青春小説の趣もある。著者は表紙にも登場。





確かに性的被害にあった人は、泣き寝入りになるパターンが多いのが今の世の中の現状かな、というイメージがあります。
私自身、そんな相談をされたとしたら、やはりかける言葉もなく困ってしまうと思います。そういう風潮がよくないにしても。
こうやって、こういう本が出て、どれだけ心に傷を負ってしまうことなのか、どれだけ酷いことなのか、そういうことを世の中に認知させてゆくことは、いろいろな意味でとても有意義だと思います。
やる側にとってはひとときのことでも、やられる側にとっては一生を左右してしまうこと。その重大さを誰もが知るべき―。

内容★★★★


拍手[0回]

    95  96  97  98  99  100  101  102  103  104  105 
カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
カテゴリー
フリーエリア
にほんブログ村 英語ブログ 洋書・映画の英語へ blogram投票ボタン ↑ランキングに参加していますので、いずれかクリックしていただけると励みになります。 しかっちさんの読書メーター
ブログ内検索
プロフィール
HN:
しかっち
性別:
非公開
バーコード
カウンター
最新コメント
最新TB
忍者ブログ [PR]