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アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
読んだアメコミ、映画、漫画、小説などの記録。 画像をクリックすると、若干大きいサイズで見られます。 ★★★★★……震えます。生きてて良かったと思います。 ★★★★……唸ります。気分が高揚します。 ★★★……うんうん。読んで損はないかと。 ★★……時間を損したかなと悲しくなるかも。 ★……怒りがこみ上げてくるかも?
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2024/11/16 (Sat) 09:23
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2009/04/19 (Sun) 12:50

講談社コミックス
2003年4月

講談社コミックス
2003年6月

講談社コミックス
2003年8月

講談社コミックス
2003年10月

⑪外科医・真東輝と、外科医・四宮慧が当直の夜、交通事故の患者がヴァルハラに運ばれてきた。硬膜下血腫を起こしていて一刻の猶予もない状態。しかし脳外科の専門医がいないという緊迫した中、四宮が執刀を決意! 結果、手術は成功を収め患者の命は救われた。「なぜ専門外の手術ができるのか?」疑問に思うテル。その疑問に答えるべく、ついに四宮の秘めた謎が明らかに!?

⑫テルのライバル・天才的外科医・四宮慧は、技術は超一流だが、テルのような「患者を救けたい」というがむしゃらな気持ちがどうしてもわからず、医師として致命的な壁にぶつかってしまった。そんな時、彼になついていた子供の患者・尊流が交通事故で重態に! 尊流の素直さに心を開けず、冷たい態度をとり続けていた四宮だが、左指を骨折しながらも彼が叫んだ言葉は「救けたいんだ……っ!!」。また一人、ヴァルハラの医師が、プロフェッショナルへの扉を開いた――。 

⑬左手指をケガをしていた四宮慧が復帰。が、復帰後初めての手術で、患者に急激な血圧低下が起きてしまった!! 四宮のミス、それとも……!? 緊迫した空気の中、テルが見い出した答えとは!? 天才外科医二人のコンビネーションが、またひとつ、貴重な命を救った。テルの医師としてのカリスマ性に圧倒される四宮だが、同時にライバル意識がふつふつとわきあがる。先輩外科医・北見の研修医時代の感動エピソードも読めるぞ!

⑭実力のある高校野球選手が、右手親指を悪性腫瘍に冒され、親指切断を宣告されてヴァルハラに入院してきた。野球ができなくなるつらさが痛いほどわかるテルは、何とかしたいと必死。そんなとき、偶然発見された亡き父・真東光介の日記に、同じ病気で切断せずに治した人の写真を発見した! その日記をヒントに、テルは切断以外の治療法を発見できるのか?


解説のエピソードのほか、輝の、父親が死んで以降の過去が初めて明かされます。
また、船場のエピソードもあり。
なんか、本当にいい人たちばかりで、読んでいて心が和みます。
確かにこれは、長く続くだけのことはある作品ですね。









内容★★★★





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