2009/02/04 (Wed) 20:34
Marvel Comics
September 2008
毎月3冊の刊行にも拘らず、Amazing Spider-Manの世界に没頭するのにまだ物足りない。だからEXTRA!この3つの話は、本編にも深く影響を及ぼすだろう。
Peterの忘れがたい敵Hammerheadが帰ってくる!それは何かが起こる前兆…。
この本すっかり忘れてました。
"DEATH OF A WISE GUY"は、Hammerheadがどのように復活したかが描かれているので、#575の前に読んだほうがベターだったかも。
Hammerheadの幼少時代も描かれていて、悲惨すぎてちょっぴり可哀想にもなってきました。
"BIRTHDAY BOY"は、Harryの誕生日パーティーにPeterが出席する話。
金持ちの鼻持ちならない奴を前に、Peterのとった行動は…。
友情がぐっと胸に来るお話でした。
最後の"THE SPARTACUS GAMBIT"は、CHARACTER ASSASSINATION: INTERLUDEということで、"Tracer Killer"の被告としてSpider-Manが裁判を受けているシーンが描かれています。弁護人はMatt Murdock(Daredevil)。
この話先行しすぎではないの?と思いつつも、仲間達の友情にこれまたジーンときてしまいました。
内容★★★★
難易度★★★
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