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アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
読んだアメコミ、映画、漫画、小説などの記録。 画像をクリックすると、若干大きいサイズで見られます。 ★★★★★……震えます。生きてて良かったと思います。 ★★★★……唸ります。気分が高揚します。 ★★★……うんうん。読んで損はないかと。 ★★……時間を損したかなと悲しくなるかも。 ★……怒りがこみ上げてくるかも?
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2024/04/19 (Fri) 09:43
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2008/09/16 (Tue) 16:39

新潮社
2006年9月

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2007年9月

著者:古屋兎丸
タイトルの印象とはうらはらに大変まじめな本。
震災について学べるとともにドラマ性もあり、夢中で読んでました。
確かにラストのほうはできすぎなところもあるけれど、「人間の狂気と良心についての希望の寓話である」と作者のスタンスを表明していて、かなり好感がもてました。
私の場合、勉強不足もあるけれど、想像力も貧困なので、コラムも含め大変参考になる本でした。
あとがきにあげてある描けていないこともいつか読めることを期待したいです。











内容★★★★★

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