新潮社
2006年9月
新潮社
2006年12月
新潮社
2007年3月
新潮社
2007年6月
新潮社
2007年9月
著者:古屋兎丸
タイトルの印象とはうらはらに大変まじめな本。
震災について学べるとともにドラマ性もあり、夢中で読んでました。
確かにラストのほうはできすぎなところもあるけれど、「人間の狂気と良心についての希望の寓話である」と作者のスタンスを表明していて、かなり好感がもてました。
私の場合、勉強不足もあるけれど、想像力も貧困なので、コラムも含め大変参考になる本でした。
あとがきにあげてある描けていないこともいつか読めることを期待したいです。
内容
★★★★★[0回]
PR