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アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
読んだアメコミ、映画、漫画、小説などの記録。 画像をクリックすると、若干大きいサイズで見られます。 ★★★★★……震えます。生きてて良かったと思います。 ★★★★……唸ります。気分が高揚します。 ★★★……うんうん。読んで損はないかと。 ★★……時間を損したかなと悲しくなるかも。 ★……怒りがこみ上げてくるかも?
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2024/11/16 (Sat) 09:22
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2010/03/22 (Mon) 10:22

2008
監督:レクシー・アレクサンダー
出演者:レイ・スティーヴンソン、ドミニク・ウェスト、ジュリー・ベンツ、コリン・サーモン
原題:Punisher: War Zone
上映時間:103分
製作国:アメリカ

法で裁けぬ凶悪犯を、たった一人で制裁を加える孤高のヒーロー“パニッシャー”ことフランク・キャッスル。彼の新たなターゲットは、ある巨悪な犯罪組織の中で最も邪悪なビリー・ルソッティ。居場所を突き止めたフランクは、その犯罪組織のパーティ会場とアジトに奇襲をかけビリーに死刑を執行する。しかし、その時誤ってFBI囮捜査官を殺してしまう。善と悪の狭間で葛藤し苦悩するフランク。一方、ガラス粉砕機で顔面をズタズタにされ見るも無残な姿にされたビリーは、“ジグソウ”と新たに名を変え、N.Y.中の武装マフィアを掻き集め、あらゆる手を使い宿敵"パニッシャー"に怒涛の復讐を仕掛けて来る。
マーベル・コミックで最も冷酷非情なダーク・ヒーロー“パニッシャー”が復活!愛する者たちをすべて殺され、過去を捨て、法を捨て、神を捨て、街の悪人どもを容赦なくブチのめし、徹底的に粉砕する孤高の人間断頭台・パニッシャー。彼の前に現れた新たなる最凶・最悪の敵“ジグソウ”が、世界の武装マフィアたちの抗争を煽りパニッシャーに怒涛の復讐を仕掛ける。


これで3度目の映画化だそうですが、前作との関連性は一切なく、独立した作品となっています。
今回が一番原作に忠実といえるようです。

ダークな雰囲気、そのキャラクター、アメコミと比べて違和感ないです。
残酷というより、怒りを隠し非情に徹することで、悲しみを隠しているようにも見える主人公・フランクの姿が上手く描けていると思いました。
描写がソフトなアメコミよりも、映像はパワーアップというか、きついかもしれません。
何故パニッシャーが人気があるのかが、なんとなくわかってきた気がします。
コミックも断然読んでみたくなってきました。

今回主役のフランクを演じたレイ・スティーヴンソンさん、イメージと合っていた気がするのですが、今度映画「ソー」ではヴォルスタッグ役だとか。う~ん、想像つかない…。





























内容★★★★




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