2009/09/29 (Tue) 10:14
2007
うだつのあがらない便利屋のマサル(塩谷瞬)は、ある日ニラサワ(中山祐一朗)という役所勤めのオタクな男から依頼を受ける。それは、ランドツェッペリンという幻のロボットを起動させるために、マサルの声が必要だという素っ頓狂なものだった。
マサルの彼女キリコ(美波)は5,000万円ならOKと吹っかけるが、真に受けたニラサワは、地球を救うためだとバイトをはじめる。
一方マサルは親友コウ(本多章一)と共に引き受けた仕事でイブセ(遠藤憲一)らにハメられてしまい、絶体絶命のピンチに。
果たしてマサルの運命は?そして、巨大ロボット、ランドツェッペリンは実在するのか!?
あるサイトでの人気投票でかなり評価が高かったので観てみました。
う~ん。
確かにロボットの動きとかはリアルでいいのかもしれませんが…。
そんなにそういうものに興味のない私にはつらかったかな。
その肝心のロボットが登場するのもほぼ終わりがけのほうだし…。
申し訳ないですが、私には学生が製作する映画の延長というか、B級にしか感じられませんでした。
ストーリーも演技も演出も…。
B級ならB級で、もっとはじけてほしかったというか、明確に狙っているとも思えなかったです。
内容★★
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