2009/08/26 (Wed) 14:43
TOP SHELF PRODUCTIONS
2000
ロボットの流す排水により、一匹のサルが死んだ。そして、サルの糞に滑ってロボットが一人(?)死んで、やがてサルとロボットの戦争となり…。
JAMES KOCHALKA作。
そんなに好きなわけでもないのについ読んでしまうこの人の作品。
台詞が少なく読み易いからでしょうか?
今回もストーリーは本当にシンプルで、サルとロボットの不毛な戦争を描いているだけなのですが、うまいとは思えないイラストと相まって、なんだか物悲しさが漂います。
これは何かを比喩しているのでしょうか。
自然破壊へのメッセージ?
だとしても、最後の雨の意味は、鈍い私にはわかりません…。
内容★★★
難易度★
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