2009/08/19 (Wed) 11:54
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2008年5月
小日向は、新人トーナメント・GENESISへの出場要請を受けた。優勝すれば、翌年のK・O・S中量級日本代表決定戦に出場できる。その参加選手は優勝候補のモンゴル人・白戸テムル心や、K・O・Sジャパン王者である里見雅廣の弟・大地など強豪揃い。なんとこの中にスタッフの手違いで出場が決まった、鏑木流・南の名前が…。
ワンデイトーナメント・GENESIS、いよいよ大会当日!小日向の1回戦の相手はベテランキックボクサー・尾嶋幸典。試合序盤からアグレッシブに攻める小日向であったが、尾嶋にカウンターのローキックを入れられてしまう。まるで地雷でも仕掛けられているかのように、踏み込むとローを喰らう小日向。しかし第2ラウンドを迎え、迷いを捨てた小日向が反撃に出る!
もう出番は終わり、ギャグ要員と化してしまったと思っていた南がまた晴れ舞台に登場で驚きました。
また、濱田の意外な素性も…。
敵のときは嫌なやつだったのに、みんなそれぞれの事情があり、そんなに嫌なやつなんていない…これぞ少年漫画の醍醐味。
内容★★★★★
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