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アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
読んだアメコミ、映画、漫画、小説などの記録。 画像をクリックすると、若干大きいサイズで見られます。 ★★★★★……震えます。生きてて良かったと思います。 ★★★★……唸ります。気分が高揚します。 ★★★……うんうん。読んで損はないかと。 ★★……時間を損したかなと悲しくなるかも。 ★……怒りがこみ上げてくるかも?
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2024/03/29 (Fri) 01:37
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2010/02/28 (Sun) 15:06

Dark Horse
2009

Ningenは旅を続けていた。彼の師匠と道場の仲間を皆殺しにしたKuzumidoという男を追って…。そして彼はその道中、365人のサムライを殺さなければならないのだった…。


約400ページ。
といってもすぐ読み終わります。
1ページ1コマで、映画のようなカット割がなかなかの迫力を出しています。
雰囲気は結構あります。
でもね…、主人公の名前がNingenって…。
それに、どうしても時代劇だと「無限の住人」と比べてしまうのですが、人の感情というか、キャラの奥行きが描けてない感じですね。
しかも365人を殺す必然性もわかりにくければ、切腹→悟り?何だか展開が理解できないのですが…。
アクションがかなり雰囲気出ているだけに勿体無いです。



内容★★★
難易度


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2009/07/28 (Tue) 16:27

Dark Horse Comics
May 1998

Dark Horse Comics
June 1998

Dark Horse Comics
July 1998

Dark Horse Comics
August 1998

Dark Horse Comics
September 1998

紀元前480年。スパルタ王レオニダスのもとに、圧倒的な軍力を誇るペルシア帝国・クセルクセス王の遣いがやって来た。曰く、土地と水を差し出さなければ、国を滅ぼすという。しかしレオニダスは遣いを葬り去り、ペルシアと戦う道を選んだ。託宣師のお告げも無視し、テルモピュライでの決戦に挑むスパルタの精鋭たち。その数はたった300人。対するペルシアの軍勢は、なんと100万の大軍だった…。


映画がとても良かったので、早速原作を。
読んでみて思ったのが、映画がいかにコミックのイメージを大切にしているかということです。
独特なトーンや台詞、シーンなど、ほぼそのまま再現されていました。
ただ、「シン・シティ」が限りなくコミックに忠実であるのに比べ、こちらは原作の味を大事にしながら更なるパワーアップを図っています。
会話の間の取り方、戦闘シーンなどは明らかに映画のほうが良くなっています。
また、ストーリーは原作のほうがシンプルで、映画にあった王妃や評議会のシーンはほとんど描かれていません。
また、村が焼かれたシーン、隊長の息子が殺されるシーンもなかったです。
でも、その壮絶なるスパルタ人の生き方は、コミックの方からもひしひし伝わってきます。
また、この原作なくして、映画はなかったわけで、その意味でも素晴らしいコミックだと思います。

内容★★★★
難易度★★★


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2009/04/21 (Tue) 13:16

zenescope
January 2009

Grimm Fairy Talesの世界が、初めて1001 Arabian Nightsの世界と出会う!
Wilhelmの主張によれば、彼のおぞましい外見は古代の呪いのせいらしい。彼は、その呪いを持ち込んだのが自分だということは言わなかった。Wilhelmの変身の真実は、強欲と魔法と美しい精霊のパワーで覆い隠されている。


"Grimm Fairy Tales"とのクロスオーバー。
こちらが前半で、後半は"Grimm Fairy Tales #33"に続きます。
あのBelindaが登場します。
内容は、可もなく不可もなくといった感じ。



内容★★★
難易度★★


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2009/04/21 (Tue) 00:16

zenescope
November 2008

zenescope
November 2008

zenescope
December 2008

Sinbadとその仲間たちは、燃えたぎる炎のど真ん中に飛び込む!そこで彼らは、ファイヤーデーモンとして知られるKubrit Amud神殿のガーディアンと対峙する!Sinbadにはたった一つ希望があるが、それにはどれだけの犠牲が伴うのか?一方Ma'rutでは、Semiliaが、監禁者であるAloranaとの闘いを続けている…。


"Sinbad and the Eyes of Fire"後半。
ドラゴンが出てきたり、炎の守護者が出てきたりといかにも冒険活劇していますが、演出が拙いというか…。
うまく説明できませんが、シーンのつながりが下手というか…、アクションシーンの描き方もイマイチ感漂うし…。
何か勿体ない。
残念です。

内容★★★
難易度★★★


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2009/04/20 (Mon) 17:36

zenescope
April 2008

zenescope
May 2008

zenescope
July 2008

zenescope
August 2008

ある者は彼を女たらしと呼び、ある者は彼をカリスマと呼ぶ。そしてある者は彼を魅力的な野蛮人と思っているが、ただ一つ誰もが共通して認識しているのは、Sinbadは本物のワルであるということだ。Zenescopeは、Sinbadの伝説をリメイクしてお送りする。Sinbadは、不当に殺人で訴えられ、故郷から追放されてしまう。やがて彼は、身の潔白を証明することができるかもしれない一つの遺物の存在を知る。だが、その探索は、決して簡単なことではない。


「シンドバッドの冒険」にアレンジを加えたリメイクです。
グリムの方とは違い、短編ではないので、こちらのほうがドラマ性が強いかも。
アクションも多いです。
Sinbadがマッチョなおっさんと言う感じで、私のイメージとかなりかけ離れていますが、それにもまして彼の仲間たちはかなり妖怪じみています。
でもまあ、行動とかはかっこよくはあるのですが…。
まだ第1エピソードの半分ですが、なかなか面白いです。









内容★★★★
難易度★★★


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