2010/11/08 (Mon) 20:26
講談社 イブニングKC
2009年3月
講談社 イブニングKC
2009年8月
講談社 イブニングKC
2010年1月
講談社 イブニングKC
2010年5月
講談社 イブニングKC
2010年9月
①「童貞のまま成人し夢のない20代を終えようとしていた夏、とうとう来たんだ。人間誰しもに訪れるアレが俺にもやっと来たんだ」
藤本幸世(29)職業・派遣社員。恋にへタレな最近流行の草食系男子。
ある日突然、前の派遣先の同僚、女友達、人生で一番好きだった人から次々とお誘いがかかる。これが噂に聞く「モテ期」か!
無我夢中でデートやイベントをこなす藤本だが恋愛経験値の低さからあと一歩のところで玉砕しまくる。
②「俺は変わる!」
同級生で元ヤンキー女・林田尚子のバックアップを得て、再び女たちとの再戦に挑む幸世。
だが、自分と同じスペックなのにモテまくる40代男・墨田が、幸世の前に立ちはだかる!
③美人の猛禽女だと思っていた土井亜紀。高嶺の花と思っていた彼女とついにキス!
だが、その現場をいつかちゃんに見られてしまい!?大波乱の第3巻!
④土井亜紀と付き合いはじめたかのようにみえた幸世だが、腰を痛めて実家にやむを得ず帰ることになってしまう。
時を同じくして親友・島田も地元にまい戻ってくる。そこで驚愕の真実が明らかに。最後の敵は親友、だったのか!?
[4.5]土井亜紀と幸世のキスシーンを目撃してしまったいつかちゃん。
仕事に忙殺されて女を捨てた瞬間、なんとモテ期が到来!!男達に言い寄られるけど――あれ?モテ期ってこんなんだっけ!?
フジ君と距離を置いた、その後の”中柴いつか”を描いた新作「モテキガールズサイド」60P収録の最新刊!久保ミツロウのインタビューに久保ミツロウ×江口寿史対談、さらに初期設定資料ほか描き下ろし満載のファンブックテイストな1冊!
ここまで自虐的でウジウジしている主人公って…。最後の方こそ変わってきたものの…。見限られなくてよかったね。
もてないという割には、あっちへふらふらこっちへふらふらと見境がないように思えました。ようは、自分を好きになってくれる人なら誰でもいい感じ。いやそれは、もてない故なのかな。
自分もそうでしたが、積極的になれないのは自己防衛なのでしょう。自分が傷つきたくないから。自分が一番大事だから。
フジ君みたいな男性って今多いのかなぁ。恋愛も大事だけど、まず就職で足固めが先だと思ってしまう私は、夢がないのでしょうか。
好き嫌いはともかく、フジ君に周りの女性は少なくとも真剣に向き合ってくれてはいます。それだけでも、かなり運のいい人なのではと思ってしまいます。
結局、恋愛ってタイミングが重要なファクターなんでしょうか。とそんなことを思いました。
内容★★★
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2010/01/16 (Sat) 13:37
秋田書店 チャンピオンREDコミックス
2009年11月
ミカるんX対黎明邪神レプス星人の戦いが、今始まる!
ミカるんXXはデビルミカフォームとなり、ロード・オブ・イリアスと共に黎明邪神レプス星人に立ち向かう。だが、レプス星人の圧倒的な力の前に魔力を使い果たし、切り刻まれ、ミカは命を落としてしまうのだった…。
この巻で第壱期が終了し、地球の平和は保たれます。
そして、第弐期が始まり、CUBEは崩壊し、ミカの父が台頭し始め、世界は大きく変貌しつつあります。
何だかよくわからないけど、すごい勢いで盛り上がりを見せる巻でした。
滅茶苦茶な設定なのに、くだらないとは言わせないエネルギーがあり、破天荒なのに、熱血ヒーロー漫画のツボは押さえてある不思議な漫画です。
内容★★★★
2009/07/24 (Fri) 16:19
秋田書店 チャンピオンREDコミックス
2008年11月
秋田書店 チャンピオンREDコミックス
2009年05月
②合大美少女戦士として異星人と戦うミカとるんなの前に次々と出現する新たな強敵たち。友を失い、さらなる決意を胸に秘めた2人に最大の試練の時が迫る…!
③絶対に攻撃不可能な上位次元の敵、増殖する巨大怪獣要塞…。美少女合大ミカるんXに次々と襲いかかる惑星イリアスの使者!彼らの正体と目的とは…?
ギャグとシリアスの高低差が素晴らしいです。
場の雰囲気が一瞬で変わり、そのメリハリが絶妙です。
ストーリーも、これでもかというくらい破天荒で、突っ込むどころか、すがすがしいです。
下手すれば荒唐無稽な漫画になってしまうところを、ぎりぎりでヒーロー漫画に保っているところがよいと思います。
笑えるんだけど、結構格好良かったりします。
今回はとうとう、合体ロボまで登場します。
内容★★★★
2009/06/08 (Mon) 14:09
2009/05/06 (Wed) 13:30
小学館 少年サンデーコミックス
2009年2月
小学館 少年サンデーコミックス
2009年4月
そうだ。対決するんだ。腹話術を使って…!第一章、感動クライマックス!
犬養との最終対決…!安藤が犬養に言わせたかったあの言葉とは…!そして、第二章―再び世界は動き出す、弟・潤也とともに!
第二章になり、弟・潤也が主役を引き継ぎます。
これは、原作と同じですが、彼は小説より過激な性格で、物語に勢いがつきました。
原作の第二部は、潤也の恋人・詩織が語り手となって物語りは信仰していくのですが、こちらでは彼女の影はかなり薄いです。
またもや「グラスホッパー」より新しいキャラも登場し、かなり面白くなってきました。
内容★★★★★