2011/04/02 (Sat) 09:48
2011/03/31 (Thu) 21:05
Marvel Comics
December 2010
Marvel Comics
January 2011
Marvel Comics
February 2011
ZemoのリークしたWinter Soldierの資料により、暗殺者としての過去が明らかになった現Captain AmericaことJames "Bucky" Barnes。そしてBuckyは裁判にかけられることになる。一方、Red Skullの娘Sinは、Master Manの力を借り脱獄を果たす。同時期に起こった二つの出来事、これは偶然なのか?
"The Trial of Captain America" 編・全5話・前半。
Zemoの落とした爆弾はあまりに大きく、政治的問題にまで発展し、大統領まで関与することになります。
Steve Rogersが大統領を説得するも、事態を代えることはできず、Buckyの裁判は始まってしまいます。
洗脳され操られていたことを主張する被告側ですが、新たな証言が…。
Sinがカメラのインタビューにこう答えたのです。
「Barnesは父のために働いていました。洗脳されていたというのは嘘です。大統領を救ったというのもフェイクです。父は自分の大統領が欲しかったわけではありません。自分のCaptain Americaが欲しかったのです」
巻末の"Normad: UNDERNEATH THE SKIN"も全5話。
NormadはBlack Widowと共に、危険な新薬研究を止めるために研究所に潜入するものの、囚われてしまい…。
内容★★★★
難易度★★★
#611-615 + 615.1
2011/03/31 (Thu) 13:50
講談社
2010年12月
20××年、中国でサッカー・ワールドカップが開催された。しかし、熱狂するスタジアムから遠く離れた雲南省で、致死率60%の強毒性新型インフルエンザが出現。中国当局による必死の封じ込めも破綻し、恐怖のウイルスが世界に、そして日本へと向かった。インフルエンザ・パンデミック(世界的大流行)阻止のため、政府対策本部のアドバイザー・元WHOの優司は空港での検疫を徹底させるが、ついに都内にも患者が発生。総理の瀬戸崎は空前絶後の“東京封鎖作戦”を決断した。
冒頭から、映画を観ているかのような展開。
地震とパンデミックでは勿論違うところはあるものの、人々の生存のために何が必要になるのかという点においては驚くほど重なる部分も多いのだと気づかされました。
どう繁栄しようとも、いろいろな面で人って脆いままですね。
でも、どんな絶望的状況でも立ち上がる人たちがいて支える人たちがいて、必ず再起する。
人ってやっぱり素晴らしい。
人が集まるところ、ちょっと怖くなりそう…。
なんていいながら、明日映画館行く予定だったりして。
内容★★★★
2011/03/31 (Thu) 09:26
2011/03/30 (Wed) 15:32
Marvel Comics
October 2010
Marvel Comics
November 2010
Natasha(Black Widow), Steve Rogers, Sam(Falcon)らに、敵の挑発に乗らないように忠告を受けるBucky(Captain America)。それが正しいとわかっていながらも、部屋のミラーに残されたメッセージ
「Bucky Barnesへ
終わらせたいのなら、今夜お前の生まれた場所へ来い
―Zemo 」
を見て単独飛び出してしまうBuckyだった…。
"No Escape" 編・後半。
熱い男ですね、Bucky Barnes。
冷静さは足りないかもしれませんが、誰にだって欠点はあります。
Zemoの目的はというと…。
「過去の記憶を消すことは出来ない。それを背負ってやっていく覚悟がないのなら、抗うのを止めて楽になってしまえばいい」
と言って、Buckyを自爆ロケットに括り付け、射出します。そう、昔の再現ですね。
やり方は荒いけれど、Zemoっていいやつだったんですね…。
"Normad"は、"Welcome Home"編。
Steveに、「Normadを続ける必要はないんだよ」なんて言われて、迷い続けるRikki。
実はSteveもRikkiの危険を考えて迷っていたのでした。
Rikkiの悩みを聞くArana。Steveに助言するNatasha。
そして結論は…。
内容★★★★
難易度★★★
#606-610