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アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
読んだアメコミ、映画、漫画、小説などの記録。 画像をクリックすると、若干大きいサイズで見られます。 ★★★★★……震えます。生きてて良かったと思います。 ★★★★……唸ります。気分が高揚します。 ★★★……うんうん。読んで損はないかと。 ★★……時間を損したかなと悲しくなるかも。 ★……怒りがこみ上げてくるかも?
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2025/04/22 (Tue) 02:59
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2008/03/26 (Wed) 11:55

devil's Due Publishing
OCTOBER 2004

第2話。今回も約40ページ。
どうやらこのシリーズはこのページ数で続いているようです。
今回の敵は、狂信的なカソリック信者の女学生に操られた神父のSlasher。
Cassieの着ていた「春」という漢字が大きくプリントされたTシャツや、マスカラの流れた顔の描写など、細かい点がちょっと気を引きました。
英語は、若者言葉が多いので、若干難しい気がしました。



内容★★★
難易度★★★


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2008/03/26 (Wed) 02:01

Marvel Comics
February 2003

「Ultimate War」からの続きがすぐに始まるのではなく、今回はProfessorとMagnetoの過去の話という憎い演出になっています。
希望に満ち溢れていたMagnetoやまだ車椅子に乗っていないProfessorの姿を見ることができます。そしてなぜProfessorが歩けなくなったのかも・・・。
そして二人を比較してみると、

Professor : 子供と妻を見捨てた。
      「Ultimate War」でMagnetoに話し合いを持ちかけたのは
      あくまでもアジトを見つけるための目的のみ。

Magneto : 妻とは死に別れだが、子供を見捨ててはいない。
     「Ultimate War」のラストでProfessorに仲間になるように説得を試みた。
     そして、昔Professorと交わしていた挨拶をいまだに使っていることがこのエピソードでわかる。

こうしてみると、確かにやり方が過激過ぎるし、間違っているかもしれないけれど、それもMutantに対する思い入れが深すぎるからだと思うと、Magnetoのほうが、近い存在に思えてきてしまいます。



内容★★★★
難易度★★★


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2008/03/25 (Tue) 20:00

Devil's Due Publishing
APRIL 2004

Cassieという少女が、ガスマスクをつけた大男Vladとともに、Slasher(吸血鬼もしくはゾンビと似たような怪物)を倒すために旅をする物語。

約40ページと短いわりに、結構ストーリーがしっかりしていて面白かったです。絵も悪くないですね。
「Texas」や「Nightmare」とは違い、エグイ描写もなく、好感が持てます。(そもそも同じジャンルではないですね。)
1話完結型ですが、シリーズとしてでているので、読み続けようと思っています。
どうやらCassieがちょっと気に入ってしまったみたいです。
映画にもなるみたいです。
英語は、ややスラングがわかりにくいものの、それ以外はやさしく、読みやすいです。



内容★★★★
難易度★★


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2008/03/25 (Tue) 15:58

Marvel Comics
FEB 2003

Marvel Comics
FEB 2003

Marvel Comics
MAR 2003

Marvel Comics
APR 2003

Magnetoの先制攻撃により、人類対ミュータントの構図が出来上がってしまいます。そしてX-MENもULTIMATESの標的になってしまいます。
しかし、面白かったです。ついむきになって読んでいました。
なにせ、X-MENがかわいそうで、この前まで読んでいたULTIMATESのキャラクターが嫌いになるほどでした。
昔、「マジンガーZ 対 デビルマン」とか、実際は戦わないのに、タイトルにだまされて楽しみにしてたものでしたが、これは違います(笑)。
実際に対決しています。
実際この豪華競演は、アメコミならではなせる業ですね。
この物語は、「ULTIMATE X-MEN 26」へと続いていくわけですが、基地も破壊され、指導者もいなくなったX-MENの未来がどうなるのか、コミックスの世界ながら心配です。
相変わらず、人名から商品名まで固有名詞でまくりで、そういう点では難しいかもしれません。7月4日って何の日かしっていますか?









内容★★★★★
難易度★★★★


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2008/03/24 (Mon) 20:48

AVATAR Press
NOV 2005

AVATAR Press
MAR 2006

AVATAR Press
JUN 2006

Specialからの完全な続きになっていました。
過去の事件を調べるシーンがあり、そこから判断すると、どうやらすべての映画より後の話みたいです。(映画の記憶はほとんどないので、確かなことはいえませんが・・・)
Specialを序章と考えると、ストーリー展開も納得がいきます。こちらでは決着がつくということです、一応。
ホラーだから、ストーリーがお約束なのはいいとしても、恐くないのは寂しいですね。絵と演出がまずい気がします。
英語はやはり前回同様、若者言葉を除けば、かなりわかりやすいです。







内容★★
難易度★★★

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