2008/03/29 (Sat) 12:52
Devil's Due Publishing
JUNE 2005
今回の敵は EVIL ERNIE。
同名タイトルのコミックの主役で、これはクロスオーバーってことになります。
人を殺してそれをゾンビ化する能力を持っているようです。
でもあまり魅力は感じませんでしたが・・・。
今回の一番の特徴は、絵柄がまったく変わってしまったことでしょうか。
いままでどちらかというとアニメ調といえなくもなかったのですが、今回のCassieの顔は恐すぎ・・・。
あまり好みではないです。
Cassieの心理をうまく表現してあって、その点はなかなか楽しめました。
そこらへんが、ほかのホラー物と一線を画す点かと思いました。
字が少し読みづらいところがあったのは残念です。
内容★★★
難易度★★★
ちなみにこれは、TPB (Trade Paper Back 日本の単行本にあたるもの)には収録されていないようです。
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2008/03/28 (Fri) 21:57
Marvel Comics
February 2004
Marvel Comics
March 2004
Marvel Comics
April 2004
Marvel Comics
May 2004
Marvel Comics
June 2004
Marvel Comics
July 2004
ようやく
Angel - Warren Worthington III
が仲間になりました。オリジナルでは初期メンバーの一人だったのに、なぜかこのシリーズと映画では、格下げみたいに感じます。
いろいろな角度からの考え方などがうまく表現されていて、つい世界に引き込まれてしまいます。
特に41はかなり気に入ってて、単発で読んでもなかなかいいできではないでしょうか。
他にも、まだ仲間になるかどうかはわからないけれど、オリジナルで活躍した人物が続々と登場してきていて、ますますこの先期待大です。
そして、ついにメンバーの一人が死んでしまいました・・・。
内容★★★★★
難易度★★★
2008/03/28 (Fri) 13:05
2008/03/27 (Thu) 20:01
Marvel Comics
Augest 2003
Marvel Comics
September 2003
Marvel Comics
October 2003
Marvel Comics
November 2003
Marvel Comics
December 2003
Marvel Comics
January 2004
このエピソードから作者が変わるので少し心配していたのですが、どうやら杞憂だったようです。
確かに作風も変わり、会話よりもアクションが若干増えたような気がします。
かといってアクションだけの薄っぺらな内容になったわけではないので安心しました。
今回ゲストとして、スパイダーマン、MJ、デアデビル、ブラックウィドウが登場します。特にスパイダーマンは道化役として、いい味を出していました。
内容としては、ウルヴァリンがウェポンXの残党に命を狙われるというものですが、その黒幕が誰であったのかはまだ明らかにはなっていないし、フェニックスの暴走、ウルヴァリンの過去など、まだまだ楽しみはこれからって感じです。
絵は、今までの中では一番日本人好みな気がしますがどうでしょうか。
英語的には、洒落た言い回しが減ったのでかなり読みやすくなった気がします。
内容★★★★
難易度★★
2008/03/27 (Thu) 14:17
Marvel Cimics
March 2003
Marvel Comics
April 2003
Marvel Comics
April 2003
Marvel Comics
May 2003
Marvel Comics
May 2003
Marvel Comics
June 2003
Marvel Comics
July 2003
ここでようやく、前から登場していた2人が仲間になります。
Nightcrawler - Kurt Wagner
Rogue - Marian
28でやっと現れるX-MENたちは、待たせただけあってかっこいい登場の仕方です。
32,33など、アクションは一切なく、会話だけでここまで盛り上げる力量は素晴らしいです。
このコミック、ちょくちょく絵柄は変わるのですが、今回の31と32の絵はかなり辛かったです。
あと、Cyclopsの毛深さと、ブリーフ1枚で格好つけている姿を見て寂しいものを感じました。
今回の事件により、良い悪いは別として、政府の管理下に入ったために、少なくとも財政危機はなくなり、また追われることもなくなったX-MENたちでした。
内容★★★★
難易度★★★★