2008/04/04 (Fri) 02:40
Devil's Due Publishing
DECEMBER 2006
・・・読み続ける気力をなくしそうです。
もう少しましな絵にできないものかと思います。
5人のslasherが登場したり、そのslasherの特性を科学的に分析して利用しようとする企業など、面白くなる要素は多分にあると思うのですが、この絵のせいですべて台無しになっている気がしてなりません。
このシリーズはキャラクターで持っているのだから、せめて主人公だけでも魅力的に描けていたなら・・・。
残念です。
会話はスラングでまくりで、少々やっかいです。
このシリーズ、少し日本寄りなところはありますが、一人のslasherのネーミングの "HIBACHI DEVIL" って一体・・・?
ちなみにこのお方の台詞は3つだけでした。
"ITAI!!" !NAN DESU KA?" "GHYAAAH!!"
内容★★
難易度★★★★
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2008/04/03 (Thu) 21:35
Marvel Comics
February 2005
Marvel Comics
March 2005
Marvel Comics
April 2005
Marvel Comics
May 2005
今回は、Cyclops,Jean,Iceman,KittyのチームとColossus,Dazzler,Angel,Nightcrawlerのチームというふうに二手に分かれての行動になります。
2つの出来事が交互に展開され、どちらが正しいのか最後までわからずに進んでいくので、なかなかスリリングに楽しめます。
このエピソードのキーとなるLongshotとSpiralは、オリジナルではLongshotはX-Men、SpiralはBrotherfoodの仲間になっていたのですが、こちらではどうも様子が違うようです。
Wolverine,Rogueに加えてStormも不在なのは、StoormがWolverineを追いかけているからでした。
気になった単語としては
kangaroo court
私的裁判とか、つるし上げ というような意味です。
もうひとつが
kool
これはcoolとほとんど同じと考えてよさそうです。
内容★★★★
難易度★★★
2008/04/03 (Thu) 12:55
2008/04/03 (Thu) 02:59
2008/04/03 (Thu) 02:29
Marvel Comics
October 2005
RogueとGambitのラブストーリーです。
X-Menを離れてからのRogueの様子がわかります。
過去を償うためにX-Menを離れたことや、Juggernautを通じて過去のことも明かされます。
物語のはじめに、スパイダーマンの敵であるグリーン・ゴブリン、ドクター・オクトパス、サンドマンなど勢ぞろいで登場してきたのには驚きましたが、これはすぐに種明かしされます。
またこのころから、キティーとピーター(スパイダーマン)の関係が接近していることが会話からわかります。つきあっている様子などは"Ultimate Spider-Man"に詳しく描かれています。
悲しい結末ですが、Rogueでしか成り立たない綺麗な幕の閉じ方でこれも気に入っています。
Juggernautの台詞 "You were the brains, I was the brawn." でPet Shop Boysの懐かしい名曲を思い出しました。
内容★★★★★
難易度★★