2008/05/10 (Sat) 13:26
Marvel Comics
September 2005
Marvel Comics
October 2005
Marvel Comics
November 2005
やってくれました。
タイトルから、他のスーパーヒーローとのクロスオーバーを考えていたのですが、なんとオリジナルの世界とのクロスオーバーでした。
というわけで、オリジナルに対しての"ULTIMATE"の世界そのもの位置付けがこのエピソードではっきりと提示されています。
簡単に言うとパラレルワールドということになります。
ただ今回のパラレルワールドは一筋縄ではいかなく、オリジナルというのは罠で、ゾンビに汚染された世界にリードは誘い込まれてしまいます。
(しかしあちらはゾンビが好きですね。Marvelお前もかって感じです。)
その世界で唯一汚染されていないスーパーヒーローはマグニートだけで、リードはマグニートとともに脱出を試みることになります。
マグニート、滅茶苦茶格好いいですよ。
そしてこの作品から「Marvel Zombies」というシリーズも始まりました。
そういう意味でもこのエピソードは重要ですね。
ストーリーも目が離せませんが、絵もすごいです。
前回は独特の雰囲気を持った絵で魅了されましたが、今回は写実的というか日本のコミックにはないリアルさと美しさに見とれてしまいました。
罠にかけた側のゾンビ化したFFの4人ははULTIMATEの世界に入ったままだし、エピソードの終りにはスーとジョニーの母親も初登場し、ますます目が離せません。
ちなみに、今回ゾンビ化したスーパーヒーローがたくさん出てきましたが、あなたは何人わかりますか?
さて、次回も期待大で、 It's clobberin' time!(・・・と言っても今回その台詞はなかったですけど・・・)
Charmed. お会いできて幸運です。(やや古い表現)
leveler 平等主義者
necrotize 壊死する(昔ネクロマンサーってゲームありませんでしたっけ?)
resilient 回復力のある
内容★★★★★
難易度★★
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2008/05/09 (Fri) 16:45
Marvel Comics
October 2005
今回登場するのは、これまたオリジナルでは看板コミックのひとつでもある「Inhumans」。
その仲間の一人であるクリスタルにジョニーが恋をする物語です。
今回は結構面白く、ようやくFFの良さがわかってきた気がしました。
やはりここから作者は替わっていて、Mark Millar でした。
ここから32までこの作者で続くようなので楽しみです。
絵も19,20と同じ人で、とても綺麗で見とれてしまいます。(表紙のみ違います)
残念ながら21からは違う絵になってしまいますが、その絵も綺麗なのでそれもまた楽しみです。
It's clobberin' time!
distress call 救難信号
easy-peasy ちょろい、とても簡単な
watchdog 番犬、監視役
fiasco 失態
fed up 飽き飽きしている、うんざりしている
bankable 確かな、当てになる
coming of age 成人になること
preen 身繕いする
put off 気を殺ぐ、気をくじく
内容★★★★★
難易度★★
2008/05/09 (Fri) 04:19
Marvel Comics
July 2005
Marvel Comics
August 2005
前回の帰り道から始まるお話ですが、絵の感じががらりと変わり、イメージ一新です。
シルエットを多用した独特の雰囲気とともに、いつもの軽い会話は影を潜め、シリアスタッチになり大人のコミックになった感じがしました。
今回の敵は、科学に詳しく、おまけに精神に異常をきたしてるため、文法がめちゃくちゃで、解読するのにかなり骨がおれます。
eta = estimated time of arrival
norepinephrine 副腎髄質ホルモン
atc = air traffic control
propagate 繁殖する
interferometric 干渉法の
collateral 巻き添えの(トムクルーズの映画がありましたね、あまり面白くはなかったですが・・・)
make the cut 登録選手枠に残る
cytoplasm 細胞質
pith 髄
latency 潜在、待ち時間
ante ポーカーの参加料
extraneous 外部からの、異質な
hemophiliac 血友病患者
CNS depressant 中枢神経抑制剤
CNS = central nervous system
voluptuous 官能的な、セクシーな
内容★★★
難易度★★★★
2008/05/08 (Thu) 10:35
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January 2005
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February 2005
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March 2005
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April 2005
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May 2005
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June 2005
リードが改造したスペースシャトルで、変異の原因元でもあるNゾーンへと旅立つ4人。
元に戻りたいベンに対して、ストーム姉弟はそのままがいいと思っているところは少し面白いです。
全体的に科学冒険要素が強く、私はあまり好みではないです。何か少し古臭いストーリー展開のせいかな?それとも緊迫感がないせいかな?
そういえば、私の記憶ではジェネラル・ロスは爆破で殺されたはずなのですが、生きていました。「ULTIMATES」のほうでは娘のベティしか出てこないからすっかりそう思っていました。
crow's-feet 目じりのしわ
regiment 連隊
tiling タイル
decommissioned 廃船になった
cadence リズム、韻律、抑揚
feudal 封建制度の
locative 所格
hibernate 冬眠する
slough off 捨て去る、脱却する
内容★★★
難易度★★★
2008/05/07 (Wed) 19:08
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Augest 2004
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Augest 2004
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September 2004
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October 2004
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November 2004
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December 2004
実験を失敗に導いた張本人でもあり、その時に体が変化してしまった5人目でもある、
Dr.Doom = Victor Van Damme
が登場します。
初対決となるわけですが、盛り上がりもなく、あまり楽しめませんでした。
終わり方もなんだか・・・。
まあ、宿敵なので今後の顔合わせに期待したいと思います。
induct 徴兵する
prerogative 特権、優位性
pliable しなやかな、柔軟な
machination 企み、陰謀
billet 兵士用宿舎
fugue 遁走、記憶喪失状態
incognito (イタリア語)身分を隠した、お忍びの
catalyze 触媒作用を及ぼす
shanty town 貧民街、スラム
scald 火傷
内容★★★
難易度★★★