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アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
読んだアメコミ、映画、漫画、小説などの記録。 画像をクリックすると、若干大きいサイズで見られます。 ★★★★★……震えます。生きてて良かったと思います。 ★★★★……唸ります。気分が高揚します。 ★★★……うんうん。読んで損はないかと。 ★★……時間を損したかなと悲しくなるかも。 ★……怒りがこみ上げてくるかも?
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2025/05/25 (Sun) 20:21
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2008/06/24 (Tue) 21:23

Zenescope
June 2005

Zenescope
November 2005

Zenescope
December 2005

Zenescope
January 2006

Zenescope
March 2006

Zenescope
May 2006

グリム童話を現代と重ねあわせ、なおかつ少しストーリーがアレンジされています。
大人版といってもよく、少し残酷になっています。
ほとんどが1話完結の形でまとめられていて、なじみのあるストーリーで、英語も難しくなく、入門用にはもってこいではないでしょうか?
内容的には、1話完結の宿命か、面白さにバラつきがあるようです。

Issue #1: Little Red Riding Hood
Issue #2: Cinderella
Issue #3: Hansel and Gretel
Issue #4: Rumpelstiltskin
Issue #5: Sleeping Beauty
Issue #6: The Robber Bridegroom













内容★★★★
難易度


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2008/06/24 (Tue) 14:38

Archaia Studios Press
February 2006

Archaia Studios Press
April 2006

Archaia Studios Press
June 2006

Archaia Studios Press
August 2006

Archaia Studios Press
October 2006

Archaia Studios Press
January 2007

Archaia Studios Press
May 2007

ネズミの世界の中世の時代を描く本作は、まるで絵本のようです。
といっても、結構内容はハードで、大人が読んでも十分に面白いです。
イラストも色もとても綺麗で、それだけでも読む価値あり。
ネズミもとてもかわいいです。
でもそのかわいいネズミがときにとても格好良く見えたりするから不思議です。

ハードカバー版には、01-06に加えて、エピローグや地図なども掲載。
この物語の続きとして、"Winter 1152""Black Axe 1099-1116"が予定されており、現在"Winter 1152"の04まで出版されています。

英語もそんなに難しくなく、人を選ばず、おススメです。
ちなみに、"ForeWord's Book of the Year Awards"のbronze賞を受賞しています。















内容★★★★★
難易度★★


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2008/06/23 (Mon) 14:58

ARCHAIDA STUDIO PRESS
December 2006

ARCHAIDA STUDIO PRESS
February 2007

ARCHAIDA STUDIO PRESS
April 2007

ARCHAIDA STUDIO PRESS
June 2007

武士の時代の日本によく似た国"PAJAN"を舞台に繰り広げられる妖怪退治の物語。
というわけで、日本語もちょくちょく出てきます。
ただ、"SAMA"(様)を"SANA"と間違えていて、しかも"sir"みたいの単独で使ったりしている部分を見ると、少し日本語の勉強不足かなと思ってしまいます。

イラストはなかなか綺麗なのですが、キャラクターの魅力は乏しい感じがしました。
内容も、日本語の漫画でもよく見かけるような…。
あと気になったのが、焼酎の注釈。
A sake of poor quality
…って。なにか違いませんか?









内容★★★
難易度★★★


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2008/06/21 (Sat) 11:31

Dark Horse Comics
January 2008

Dark Horse Comics
February 2008

Dark Horse Comics
March 2008

Dark Horse Comics
April Comics

原作は映画「死霊のはらわた」。
この映画の監督は「スパイダーマン」での有名なサム・ライミです。
残念ながらこの映画は見ていませんが、解説を見る限り、内容はほぼ同じようです。
ちなみにこの物語の主役アッシュは、同監督「Army of Darkness」でも主人公として登場して活躍しています。
この「Army of Darkness」はコミックも複数出ていて、こちらはそのうち読む予定です。

今回のこのコミックでは、写真と見間違うようなリアルなイラストばかりに気をとられていて、内容的には可もなく不可もなくといった印象でした。

英語的には、スラングがやや多く、少し難しい印象を受けました。

jazzercise ジャズ体操
yekel 田舎者
flounder もがく、あがく
bower 木陰
eon 永劫、10億年
atheist 無神論者
numero uno (スペイン語) = number one
go pastal 気が狂う
calbus 無神経な









内容★★★
難易度★★★


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2008/06/20 (Fri) 14:43

After Hours Press
September 2005

After Hours Press
December 2005

After Hours Press
March 2006

深夜のTVトークショーを舞台にしたヒューマンドラマ。
自殺、映像インターネット配信など、現代社会の問題のうまく取り入れていて、考えさせられます。
イラストはあまり好きではありませんが、なかなかの傑作ではないでしょうか。
大半がSFとホラーで占められている中で、この内容はかなり新鮮に感じられました。







内容★★★★
難易度★★

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