2008/10/07 (Tue) 14:39
Marvel Comics
May 2006
Marvel Comics
June 2006
引き続き"ROAD TO THE CIVIL WAR"。
これがラストです。
地球に落下してきた Thor のハンマー。
それを奪いに来る Dr. DOOM とそれを阻止しようとする FANTASTIC FOUR の戦い。
今回はまったく謎だらけです。
まず、このハンマーがどう"CIVIL WAR"に関わってくるのか、そもそも元の持ち主の THOR はなぜいないのか。
そして、BEN(THE THING)はハンマーを持ち上げることができたのか?
このエピソードは、BEN がハンマーを持ち上げようと試みるところでシーンは終わっているので、さすがに気になって 538 チラ見したのですが、話は完全に変わっているし…。
全部 "CIVIL WAR" で解明するのかな?
ULTIMATEシリーズと比べて、3人は違うようにはみえなかったけど、REED のみ眼鏡なしの白髪交じりの頭でかなり年配になっているようでした。
映画とも違うキャラクターですね。
内容★★★★
難易度★★
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2008/10/07 (Tue) 12:19
Marvel Comics
April 2006
Marvel Comics
May 2006
Marvel Comics
June 2006
これも "THE ROAD TO CIVIL WAR"。
途中から読み始めてしまったスパイダーマンです。
ULTIMATEシリーズより大人ですね。
このエピソードの前に MJ が戦いで腕を折ってしまったとかあったらしくとても気になりますが、ここは我慢。
さて、このエピソードでは、TONY(IRON MAN)がスーパーヒーロー登録案について議会に呼び出されてのやりとりというのが大筋ですが、TONY は決して法案に賛成だったわけではなく、むしろ必死に阻止しようとしていたことが伺えます。
この TONY の行動がどこでどう変わっていったのかは興味深いところです。
TONY はその呼び出しの際、PETER(SPIDER=MAN)を連れて行くのですが、その時自作のニューコスチュームを与えます。
そのニューコスチュームは着替える必要もなく、防弾であったりといろりろな新機能が満載です。
でも、最新のコミックを見た限りでは、元のコスチュームだったような?
これも気になるところです。
議論とアクションのバランスのとれた作品だと思います。
内容★★★★
難易度★★
2008/10/06 (Mon) 21:34
Marvel Comics
May 2006
"THE ROAD TO CIVIL WAR"ということで、"CIVIL WAR"の導入部に当たります。
"CIVIL WAR"の数年前、地球外の度重なる襲撃に対する反省から、IRON MAN がヒーロー全員で協力できないものかと主要な人を集めて会議を開くところから物語は始まります。
メンバーは、DOCTOR STRANGE,PROFESSOR XAVIER(X-MEN),REED RICHERS(FANTASTIC FOUR),BLACK BOLT(INHUMAN),NAMOR,BLACK PANTHER です。
政治と同じで、いろいろな意見が飛び交いうまく機能しないところなど、とてもリアルに感じました。
それぞれの意見はもっともで、よく考えて作られています。
会話ばかりで地味ながら、目が離せなかったです。
内容★★★★★
難易度★★
2008/10/06 (Mon) 19:07
2008/10/06 (Mon) 17:50
Marvel Comics
March 2008
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April 2008
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May 2008
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June 2008
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July 2008
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August 2008
今回のエピソードで Moon Knight は大きな転機を迎えることになります。
昔の敵 Black Spectre により濡れ衣を着せられ、民衆のデモが起こったことの後押しもあり、Tony(Iron Man) は Moon Knight の逮捕を決断することになります。
そして、もうひとつ。復讐の神 Khonshu ともようやく手が切れたようです。
みんなに誤解されながら、満身創痍でありながら、国を守ろうとする Moon Knight が痛ましくもあり、格好いいエピソードでした。
内容★★★★
難易度★★★