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アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
読んだアメコミ、映画、漫画、小説などの記録。 画像をクリックすると、若干大きいサイズで見られます。 ★★★★★……震えます。生きてて良かったと思います。 ★★★★……唸ります。気分が高揚します。 ★★★……うんうん。読んで損はないかと。 ★★……時間を損したかなと悲しくなるかも。 ★……怒りがこみ上げてくるかも?
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2025/03/21 (Fri) 09:21
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2009/04/07 (Tue) 17:51

Marvel Comics
December 2007

WORLD WAR HULKイベントが勃発し、ニューヨークは外界から隔絶された。残された人々を守ることができるのは誰なのか?それは恐れを知らぬFrank Castleだ!強欲なMUNG THE INCONCEIVABLEがマンハッタン南部で暴れ、FrankとClarkeはその攻撃から避難民達を守る。


"WORLD WAR HULK"シリーズ。
FrankはHulkとは顔合わせをしません、というか他のどのヒーローとも出くわさず、モンスターから一般市民を守ることに従事します。
やっぱり彼はいい人です。
考えてみたら、彼はただの人間で、スーパーパワーは何も持っていないんですよね。不屈の闘志がスーパーパワーと言えるかもしれませんが…。
珍しく、完全なヒーローな一冊。



内容★★★★
難易度★★★


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2009/04/07 (Tue) 16:36

Marvel Comics
November 2007

ワシントンDCでは、Winter SoldierことBucky Barnesが、Frankのこの前の愛国的コスチュームを身に着けたことについて何か言おうとしていた。フロリダのエバーグレイズのハウスボートの上では、G.W.BridgeがTony Starkと、S.H.I.E.L.D.への復帰について交渉していた。


Frank(Punisher)には彼なりの美学があり、Captain Americaにも彼なりの敬意の表し方があるようです。
ただ、彼は不器用で、それでみんなに誤解されているのですね。
う~ん、なんんとなく彼の格好良さが分かってきた気がする。
自分にはCaptain Americaを継いで行くことは無理だと言うことで、Buckyに託します。
しかし、Captain Americaのマスクを彼が保管していたとは…。
展開は地味だけど、かなり興味をそそるエピソードでした。



内容★★★★
難易度★★★


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2009/04/07 (Tue) 13:15

Marvel Comics
June 2007

Marvel Comics
July 2007

Marvel Comics
August 2007

Marvel Comics
September 2007

Marvel Comics
October 2007

前回の悲劇的エンディングの残響が頭の中で鳴り響く中、Frank Castleは見納めになるかもしれない日の出を見ながら、柱に有刺鉄線で括りつけられている自分の状況に気付いた。アメリカとメキシコの国境で、人種差別戦争を引き起こした民兵が、罪なない人々を殺戮している。HATEMONGERの現代の具現化と、まったく新しい装いのPunisherをあなたは見ることになるだろう。


構成とか、まるで映画を見ているようです。カッコイイ。
背景の絵とかもとても綺麗で、実写のようにさえ見えます。
ストーリーも、少しありきたりのような気はするけれど、今回のエピソードでPunisherの魅力が少し判ったような気がします。
単語自体は難しくはないのだけれど、言い回しが少し難しい気がします。
Punisherの着るCaptain America風のコスチュームも結構似合ってました。











内容★★★★
難易度★★★


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2009/04/07 (Tue) 10:20

ヤングジャンプ・コミック
2009年2月

鬼将会にさらわれ「独立将棋国家」なる謎の地下賭博場に放り込まれた菅田。有り金どころか服まで奪われ、文字どおり裸一貫から這い上がろうとする菅田の前に現れた意外な男とは…!?どんどん広がる鬼将会ワールド!!


怒涛の勢いは止まるところを知らず、ぐいぐい物語は進んでいきます。
まったくテンションが下がらないのがすごいです。
ありえへん、と言ったらそれまでですが、読んでいる間は嫌なことも忘れさせてくれます。
不思議と何かしら勇気が湧いてきます。



内容★★★★★


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2009/04/07 (Tue) 02:37

ヤングガンガンコミックス
2005年6月

プレイヤーを自殺に追い込むネットワークゲーム「ディストピア」。その謎を追い一人の男が今、立ち上がる!WEBコミックが生んだ鬼才、筒井哲也の商業誌初連載作品。細密な画と大胆な発想で描かれる極限のサイバーホラー。


マトリックスのアイデアをより身近にした設定は素晴らしいと思います。
ただ、キャラ設定や話の展開はありきたりでパッとしない印象でした。
でも、画や見せ方はかなり上手いので、他の作品が楽しみでもあります。

この作者、ホームページ(studio221)でも作品を発表しているので、興味のある方は見てみてください。



内容★★★


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