2009/04/29 (Wed) 19:26
Echo 3 Worldwide
December 2004
ヴァンパイアの血統。人間の心。強靭な意志。エージェントBloodrayneは、ヴァンパイア・キングをアメリカに密輸しようとするナチスの計画を未然に防がなければならない。奴が解き放たれ、アメリカを内部から破壊する前に。
ゲームで生まれたキャラクターで、それがコミックになったという、X-MEMやスパイダーマンとは逆のパターンになります。
現在コミックは、シリーズ化しており19作リリースされていますが、すべてコミックオリジナルです。
(知りませんでしたが)映画にもなっていたようです。
今作は1作目ということもあり、キャラ紹介を兼ねてか、平凡なつくりになっています。
キャラの魅力もイマイチわからないけれど、今後に期待したいです。
内容★★★
難易度★★★
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2009/04/29 (Wed) 18:05
2009/04/29 (Wed) 17:31
小学館 IKKI COMIX
2007年8月
小学館 IKKI COMIX
2008年8月
②ジムがふたりの少年・海と空を守る理由―彼は40年前、空とよく似た少年を殺めていた。しかし、空は嘗てのジムの相棒・若き天才学者アングラードの元へと去る。
「わたしがしなくちゃいけない事がある」明るさを失った海とともに、空とアングラードを捜す旅に出た琉花だが…
そして、凪は嵐へと豹変する。
③漆黒の海中へと消えた空。その光景を目撃した琉花の体内に残された”隕石”は琉花と海、アングラードを外洋へと導く。そして琉花がみた海と空、ジムとアングラードの過去…
徐々に明かされるそれぞれの思惑と、海洋に蓄えられた恐ろしくも美しい記憶たち。すべては繋がりはじめ、物語は大きなうねりの中へ―
物語は、まるで海のようにどんどん大きくなっていきます。
1巻はまさに氷山の一角に過ぎなかったです。
海と空、アングラードの生い立ちも明かされますが、謎は解明されるどころかどんどん深くなっていくばかりです。
私が海を怖く感じるのは、やはり未知なる物への恐怖心なのでしょうか。
随所に良い言葉がちりばめられていて、いろいろ考えさせられる本です。
内容★★★★★
2009/04/29 (Wed) 02:21
小学館 IKKI COMIX
2007年8月
「彼らはジュゴンに育てられたんだ」―
とある夏休み、琉花が出逢ったのは、奇妙な出生の秘密を持つふたりの少年"海"と"空"。飛ぶように美しく泳ぐ姿に心奪われる琉花と同様、彼らに魅せられた大人たちの想いは複雑に交錯してゆき…?
一方、世界各地では”魚が消える”不可思議な現象が起きていた。
五感震える少年少女海洋冒険譚、開幕!
今まで読んだことのないタイプの本でした。
ページ数も約320ページと普通のコミックより多いです。
「海洋冒険譚」といえるかどうかは、今のところ疑問ですが、まだ1巻目ということもあり、謎だらけでまったく行方がわかりません。
独特の落ち着いた雰囲気と、引き込まれそうな海の描写が素晴らしいです。
ああ、映画「グラン・ブルー」をまた見たくなってしまいました…。
内容★★★★★
2009/04/29 (Wed) 00:53
Marvel Comics
October 2007
Marvel Comics
November 2007
Marvel Comics
December 2007
天才少年Amadeus Choは、彼のヒーローであるHulkの手助けをするためにRenegadesというチームを作った。しかし、マディソン・スクエア・ガーデンの下に恐ろしいものが潜んでいるとわかったとき、Hulkのヒロイズムに対する彼の信頼はどうなってしまうのか?いよいよHulkが、ヒーローなのかモンスターなのか明らかになる!
後編。
THE RENEGADESとして、Hercules、Angel、Namoraとチームを組むAmadeus Cho。
なんと、思いがけない人の参加もあります。
それは、Scopion。確か"Heroes for Hire"に登場してたと思います。彼女を見ると、どうしても「ソウルキャリバー」のタキを連想してしまいます。
主役はどう見ても、AmadeusかHercules。もうすぐタイトル変更の予感…。
内容★★★★
難易度★★★