2009/05/03 (Sun) 01:44
Abstract Studio
October 2008
Abstruct Studio
November 2008
Abstruct Studio
January 2009
Abstruct Studio
February 2009
April 2009
事故に巻き込まれ実験中のバトル・スーツを身に纏うことになってしまったJulie。纏うといっても、取り除くことはできなくなってしまっています。
その秘密裏に実験をしていた組織から、回収と隠匿のために追手を差し向けられるJulie。
今回はそれに加え、Julieと同じバトル・スーツを右手に纏った謎の老人からも追われることに。
組織もその存在を知らなかった老人の正体とその目的とは?
なんと7か月ぶりに読むことになりますか。
かなり忘れていたけれど、読んでいるうちに結構思い出せるものです。
まだぜんぜん、いろんな事が明らかになっていません。
面白いんだけどじれったいです。
何しろ、リリースが遅すぎます。
内容★★★★
難易度★★
#06-10
#11-15
PR
2009/05/03 (Sun) 00:34
Marvel Comics
June 2009
Carol Danvers陥落の後、極悪のMoonstoneが世界の偉大なスーパーヒロインのポジションに就いた。そして、心配することはない…彼女はきっとあなたをこの苦境から救ってくれるだろう。
"Dark Reign"シリーズ。
MoonstoneがCarolから取って代わってからの初めてのMs. Marvel。
精神科医と話をする(彼女も精神科医ですが)という状況を通して、彼女の悲惨な過去が描かれてゆきます。
Marvelのほとんどのキャラには、このようにしっかりと過去があるので、それが物語に深みを与えているのかもしれませんね。
内容★★★★
難易度★★
#35-41
2009/05/02 (Sat) 18:00
Marvel Comics
May 2009
Marvel Comics
June 2009
新しいSORCERER SUPREMEになるのは誰なのか?Doctor Strangeは、Master of the Mystic Artsとして失敗をし、彼以外の魔術師に後継者の可能性が生まれた。ミステリアスなバトル・ロワイヤルが始まり、StrangeはNew Avengersに助けを求めた。
"Dark Reign"シリーズ。
今回は、誰がリーダーになるのかを決めるミーティングがあり、和やかな雰囲気も垣間見られます。
リーダーになるとお金が出るのかどうかを聞くSpider-Manにはちょっと笑ってしまいました。
結局、リーダーはClint(Ronin)、副リーダーはCarol(Ms. Marvel)に決まったようです。
Peter(Spider-Man)とJessica Jonesが同級生だったこと、彼女がPeterを好きだったことが発覚。それを聞いて穏やかでないLukeの態度も笑えました。
そして、Sorcerer Supremeの資格をなくしたDr. Strangeはまだ誰とも分からない後継者を探していて、The Hoodはそれを先回りして食い止めようとします。
この途中、Young AvengersのWiccanも登場します。
頼るところもなく、New Avengersのアジトにたどり着いたDr. Strangeは、事の事情をみんなに話し、New Avengersは協力を申し出ます。
そのときの台詞、
Dr. Strange "This isn't I came here."
Luke "Doc, hey, it's okay. It's okay to have friends."
これにはちょっとホロッっときました。
しかし、後継者には人間のいう善悪には関係なく、Dr, Doomにも可能性があるとか。
この先どうなってしまうのでしょうか?
内容★★★★★
難易度★★
#51-54
2009/05/02 (Sat) 15:34
Marvel Comics
April 2009
New Avengersの新編成メンバーは、Dark Avengersの存在というショッキングなニュースに、彼らのできる唯一の方法で対処する…真っ向から立ち向かうという方法で。だが、彼らを待ち受けていたのは、DARK REIGNの魔の手だった…。
"Dark Reign"シリーズ。
New Avengersの現在のメンバーは、
Ronin
Captain America
Luke Cage
Spider-Man
Ms. Marvel
Mockingbird
Spider-Woman
Wolverine
Iron Fist
彼らは、Dark Avengersの存在を知り、彼らをおびき出そうとしますが、やってきたのはThe Hoodの大群。
作戦は完全に失敗に終わります。
アクションの迫力もかなり見ごたえがありますが、メンバーそれぞれの心理が細かく描写されていて、それがよかったです。
特にSpider-Woman。
Skrull事件のことで自分が嫌われているとの思い、そして今回の作戦の失敗…まったく彼女のせいではないけれど、その気持ちは痛いほど分かります。
前は、"Mighty Avengers"と連動していましたが、今回は"Dark Avengers"とです。
まったく同じシーンがでてきます。(シーンは角度が異なりますが、台詞はまったく同じです。)
会話でのことですが、Maya(元Ronin、Echo)は行方不明のようです。
気になるところです。
う~ん、これは面白いです!
内容★★★★★
難易度★★★
2009/05/02 (Sat) 13:41
Marvel Comics
June 2009
Doctor Doom!Emma Frost!The Hood!Namor the Sub-Mariner!Loki!彼らは、Norman Osbornの秘密の悪のCabal(陰謀団)のメンバーだ。彼らは、Marvelユニヴァースの風景を変えるという共通の利害で団結している。この5つの話で、各メンバーがどう状況を利用しようとしているのか、そして必要であると判断したとき、どう対処するつもりなのか窺うことができる。
DOCTOR DOOM: ...AND I'LL GET THE LAND
EMMA FROST: HOW I SURVIVED APOCALYPTIC FIRE
THE HOOD: FAMILY TRUST
NAMOR, THE SUB-MARINER: THE JUDGMENT
LOKI: DINNER WITH DOOM
の5編。(Judgment、スペル間違いかと思ったら、英国ではこれでした)
それぞれのメンバーの思惑があって、結構興味深く読むことができました。
ScottもEmmaも、ミュータントを守るためにしていることを、お互いを信頼しきれずに言えないところが悲しいですね。
Dr. Doomはやはり一番邪悪かな?
"Dark Avengers"のときの怪しげな行動もこれで納得。
LokiとDoomの悪巧みは"Thor #601"へ続いていくそうです。
そろそろ"Thor"も読まないと。
内容★★★★
難易度★★★