2009/05/21 (Thu) 00:17
秋田書店 少年チャンピオン・コミックス
1994年4月
秋田書店 少年チャンピオン・コミックス
1994年6月
秋田書店 少年チャンピオン・コミックス
1994年9月
⑬その男の拳が黒い殺意を握り込んだその時、異能ボクサーの腕は弾けとんだ!気をつけろ刃牙!天性のケンカ師・花山薫こいつは強い!
⑭地上34階に浮かぶ電影空間は、二匹の若き獣の死戦場と化した!格闘少年vs天才ケンカ師。あくまで過熱するこの闘いの極みで、刃牙は花山の手のひらが危険な竜の顎(アギト)と化すのを確かに見た―これが、これが握撃か!
⑮母さん―あの男の強さを目指して来たけれど、あの男はオレの父だけれど、違う。オレとは違う!勇次郎の中にすむ鬼に気付き始めた刃牙。そして明かされる若き父母、衝撃の出会い!
刃牙と花山の対決。そして勇次郎の乱入。
刃牙の両親の異常な性格も明かされます。
そして、父との対決を1ヶ月後に控えた刃牙は、特訓として軍の特殊部隊に挑むことになります。
どんどんエスカレートする凄まじい戦い。
でも、13巻の巻末に載っている「化粧師―メイカー―」は、正直面白くありませんでした。
内容★★★★
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2009/05/20 (Wed) 19:44
Marvel Comics
August 2008
Marvel Comics
October 2008
November 2008
西海岸全体が危険に冒され、2人のHulkが争っているとき、この世紀の戦いを止められる者はいるだろうか?雷の神MIGHTY THORはどうだろうか?彼はWORLD WAR HULKのとき、この世界にいなかったのだ。だが、たとえ神であっても、Red Hulkを止めることができるのだろうか?
見開きが多用され、かなりの迫力です。
Hulkの雰囲気には合っている気がします。
Hulkが敗れ、ThorがRed Hulkと戦うことになります。
結局、Red Hulkの正体はわからずじまいでした。
Hulkが、Iron ManのことをRobot、AresのことをBroom Headと呼んだいたのはちょっと面白かったです。
内容★★★★
難易度★★★
#01-06
2009/05/20 (Wed) 15:55
2009/05/20 (Wed) 13:07
秋田書店 少年チャンピオン・コミックス
1993年9月
秋田書店 少年チャンピオン・コミックス
1993年12月
秋田書店 少年チャンピオン・コミックス
1994年1月
⑩13歳の格闘少年・範馬刃牙は思う。強くならなければ、誰よりも強く。あの男よりも強く。父の背を追う彼はまだ、彼自身の背後で暗く危険な格闘の闇が静かに動き出したことに気付いていなかった。
⑪闘った。そして敗けた!相手は世界王者のスーパーボクサー。こちらは13歳の中学生。しかたない、あたりまえだと人は言う。だが、刃牙は、この格闘少年は、敗けた自分を許せない!目指す高みは「地上最強の生物」の強さなのだから!
⑫強さを求めて、刃牙は挑む。命がけの飛躍!選んだ相手は飛騨の魔獣・夜叉猿だ!少年と巨猿との空前のアニマルマッチが始まった!
花山薫というキャラが登場します。
彼は、スピンオフして「バキ外伝 疵面」というタイトルで今も連載されています。
さすがの刃牙も、幼少時代は負けたこともあるみたいで、ちょっと安心しました。
昔はかなりトンガっていたんですね。
圧倒的な強さの花山に狙いを定められた刃牙。
勝つことはできるのでしょうか?
内容★★★★
2009/05/20 (Wed) 11:53
一迅社 REX COMICS
2008年11月
シンシアとシベールの姉妹対決バトルもいよいよ大詰め! 本来の身長(と髪)を取り戻したシンシアの戦いは!? 高遠るいが全てをつぎ込んだ感動のラストにご注目ください。この巻で第一部完となります。またシンシアたちに会える機会を楽しみにしていてください。
なんとなくラスト近くは「シャーマンキング」の雰囲気を感じました。
といっても最後の最後は、このマンガらしかったですけど。
仲間の大切さなどをテーマにしている部分が、「刃牙」とは違う点ですね。あちらはストイックなまでに格闘のみがテーマな気がします。
これが最終巻ですが、一応第1部終了とあるので、またあのキャラクターたちに再開し、意表を衝かれた展開で楽しませてくれる日を待ちたいと思います。
内容★★★★