2009/06/01 (Mon) 18:57
Marvel Comics
March 2009
Marvel Comics
April 2009
Marvel Comics
May 2009
一難さってまた一難。Marc Spectorは死んでしまったかもしれないが、Moon Knightは不滅だ。メキシコシティーの闇に隠れようと、トラブルはすぐに彼を見つけ出す。ミステリアスな大金持ちが、誘拐された娘を安全に取り戻してくれるよう懇願するという形で。問題は、その娘が腐敗した警官たちの中にいて、そしてPunisherも現れたことだ。
"Down South"前半。
"Dark Reign"とはまったく関わりがないmoon Knight。
らしいといえばらしいですが、それもそのはず、彼はメキシコにいたのでした。
しかし、彼に平穏な暮らしが許されるわけもなく、Punisher、二人組みのプロレスラー、謎の殺人鬼Toltecとの四つ巴に…。
内容★★★★
難易度★★★
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2009/06/01 (Mon) 16:54
Avatar Press
July 2003
Avatar Press
August 2003
Avatar Press
September 2003
これは、コンバット・マジシャンWilliam Gravelの冒険の第5弾。Gravelはついにアメリカでの拒否できない軍事作戦から逃れ、ロンドンの自宅に戻ることができた。だが落ち着く間も無く、酷い子供の切断殺人事件の調査を引き受けなければならない羽目に陥る。なぜなら、その子供はかなり特殊な方法で殺されていたからだ。それは、誰かに強力な魔法をもたらすように仕組まれた、薬草を使った殺人だった。そして、もしGravelがこれを阻止できなければ、さらに多くの子供の犠牲者が出るだろう。
Wallen Ellisなんですけどねぇ…。
ありふれた設定、見え見えの展開、そして単調なコマワリ…。
長いシリーズだから、人気があるはず。イコール、そろそろ面白くなってくると思ったのですが…。
これに懲りずに、次回に期待したいと思います。
次は"STRANGE KILLING: NECROMANCER"。
内容★★★
難易度★★
2009/06/01 (Mon) 15:46
2009/06/01 (Mon) 14:43
角川コミック・エース
2004年6月
角川コミック・エース
2005年3月
①二十世紀末最大の探偵集団=日本探偵倶楽部。彼らのもとに届く謎の招待状。門外不出とされる”探偵儀式”とはいったい!?清涼院流水×大塚×箸井が仕掛ける”新本格”最大のミステリーが幕をあける。。
②JDC探偵が大量惨殺された探偵島の殺人トリックは解明された…しかしそれはより不可解なものへと導く結果に…。一方、新たな「百密室」で更なる犠牲者が…!? 清涼院×大塚×箸井が仕掛ける“新本格”最大のミステリ
原作:清涼院流水、原案・脚本:大塚英志、漫画:箸井地図。
本格探偵モノっぽいようですが、実は推理小説としては反則のオンパレード。
私は読んだことがないのですが、ほとんどの登場人物は、清涼院流水の小説JDCシリーズのキャラクターです。
たくさんの探偵が登場するのですが、それぞれ必殺技みたいな名前のついた推理方法を持っており、すでに邪道なにおいがプンプンです。
かなり賛否両論の多い作品だと聞きましたが、私はこういうの嫌いではないので、とても読みたくなってしまいました。
この漫画もこれに準じた作品だと思われます。
あと、大塚英志「多重人格探偵サイコ」の笹山徹も活躍します。
トリックはともかく、謎は多く、(しかも今のところ何も解決したいません)かなり期待を持たせる展開となっています。
設定もかなり面白いので、このJDCシリーズ、ちょっと勉強してみようと思っています。
内容★★★★
2009/05/30 (Sat) 20:08
Marvel Comics
2009(ALL-NEW PRINTING)
Marvel Comics
2009(ALL-NEW PRINTING)
Marvel Comics
May 2009
Bruce Bannerは処刑により死んだものと思われていた。その罪は、Hulkとしてのマンハッタンでの大暴れによる大量殺人による。しかし、未確認生物の存在が地球のあちこちで確認されたとの報告が相次ぎ、Nick Furyは気を揉み始める。それは、Bannerが瞬時にモンスターに変身するからではなく、Bannerの存在そのものがFuryを脅かす秘密だからだ。Furyは、唯一信頼できる男Wolverineに処理を任せることにする。
2005年からスタートし、#2までリリースされ、音沙汰がなくなっていたシリーズがようやく復活しました。
#3の発売前に#1と#2もリプリントされました。
話は、"ULTIMATES 2"で、HULKが核により処刑された後ということになります。
無事(?)、核から逃げ終えたHulkはチベットに姿を隠します。
Nick Furyの依頼により、それを追うWolverineという構図。
Wolverineの身体が真っ二つに引きちぎられるという衝撃のシーンから始まるこの物語は、そこから回想に入り、#3の終わりでようやく、その引きちぎられた時間に戻ります。
上半身だけになり、Hulkに下半身を食べられるのを見ているしかないない状況のWolverine。
そこに現れたShe-Hulk。
この先どんな展開が待っているのか、待たされただけに楽しみです。
#3の終わりに"TO BE CONTINUED(AND SOON THIS TIME)"と書かれているのにはちょっと笑っちゃいました。
内容★★★★
難易度★★