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アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
読んだアメコミ、映画、漫画、小説などの記録。 画像をクリックすると、若干大きいサイズで見られます。 ★★★★★……震えます。生きてて良かったと思います。 ★★★★……唸ります。気分が高揚します。 ★★★……うんうん。読んで損はないかと。 ★★……時間を損したかなと悲しくなるかも。 ★……怒りがこみ上げてくるかも?
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2025/05/16 (Fri) 14:31
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2009/08/15 (Sat) 13:21

Image Comics
April 2009

Image Comics
May 2009

Image Comics
June 2009

MICKEY NICHOLSONは、賭け試合に出場して日銭を稼ぐという堕落した生活を送っていた。ある日、彼はCORLETTIという男に話を持ちかけられる。それは、CORETTIの妻を殺し、弟と金を取り戻して欲しいというものだった。見返りは、取り返した金の20%と、望みの者を誰でも一人殺してくれるというものだった…。


全3話。
台詞はハードボイルドしていて、イラストもFrank Millarの影響を受けている感じで、雰囲気はいい感じです。
ストーリーは並といったところです。
タイトルの"OVERLOOK"は街の名前で、主人公が変わるのかどうかはわからないけれど、続きはでそうな感じ。
ここらへんも"Sin City"をまねているのかもしれません。







内容★★★
難易度★★★

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2009/08/15 (Sat) 12:46

Marvel Comics
2009

キャラクターのスケッチと#1の台詞なしヴァージョンを3ページ掲載。
ライオン、かかし、ブリキの木こりが別人というほど変化していて、興味深いです。



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2009/08/15 (Sat) 11:47

Marvel Comics
June 2009

Marvel Comics
July 2009

Marvel Comics
August 2009

Marvel Comics
September 2009

それぞれの願いを叶える条件として、西の魔女の殺害を提示した大魔法使い「オズ」。しかし西の魔女は翼を持つ猿たちを使い、カカシとブリキの木こりを破壊し、ドロシーとライオンを捕らえてしまうのだった…。


後編。
これは、名作といわれるわけです。面白いです。
とても100年以上前のストーリーとは思えません。
読みやすく、英語の勉強にも最適です。
これで終わりかと思うと寂しいですが、原作には続きがあって、

Lyman Frank Baumの作品
1. 「オズの魔法使い」 (The Wonderful Wizard of Oz)1900年
2. 「オズの虹の国」 (The Marvelous Land of Oz) 1904年
3. 「オズのオズマ姫」 (Ozma of Oz) 1907年
4. 「オズと不思議な地下の国」 (Dorothy and the Wizard in Oz) 1908年
5. 「オズへつづく道」 (The Road to Oz)1909年
6. 「オズのエメラルドの都」 (The Emerald City of Oz)1910年
7. 「オズのつぎはぎ娘」 (The Patchwork Girl of Oz)1913年
8. 「オズのチクタク」 (Tik-Tok of Oz) 1914年
9. 「オズのかかし」 (The Scarecrow of Oz)1915年
10. 「オズのリンキティンク」 (Rinkitink in Oz)1916年
11. 「オズの消えたプリンセス」 (The Lost Princess of Oz) 1917年
12. 「オズのブリキの木樵り」 (The Tin Woodman of Oz)1918年
13. 「オズの魔法くらべ」 (The Magic of Oz)1919年
14. 「オズのグリンダ」 (Glinda of Oz)1920年

Ruth Plumly Thompsonによる続編
15. The Royal Book of Oz 1921年
16. Kabumpo in Oz 1922年
17. The Cowardly Lion of Oz 1923年
18. Grampa in Oz 1924年
19. The Lost King of Oz 1925年
20. The Hungry Tiger of Oz 1926年
21. The Gnome King of Oz 1927年
22. The Giant Horse of Oz 1928年
23. Jack Pumpkinhead of Oz 1929年
24. The Yellow Knight of Oz 1930年
25. Pirates in Oz 1931年
26. The Purple Prince of Oz 1932年
27. Ojo in Oz 1933年
28. Speedy in Oz 1934年
29. The Wishing Horse of Oz 1935年
30. Captain Salt in Oz 1936年
31. Handy Mandy in Oz 1937年
32. The Silver Princess in Oz 1938年
33. Ozoplaning with the Wizard of Oz 1939年

他の作家による続編
John R. Neill作
34. The Wonder City of Oz 1940年
35. The Scalawagons of Oz 1941年
36. Lucky Bucky in Oz 1942年
Jack Snow作
37. The Magical Mimics in Oz 1946年
38. The Shaggy Man of Oz 1949年
Rachel R. Cosgrove作
39. The Hidden Valley of Oz 1951年
Eloise Jarvis McGraw and Lauren McGraw Wagner作
40. Merry-Go-Round in Oz 1963年

と、続いているようです。
いつか読んでみたいですね。
また、冬にはこのMarvelのシリーズでも"THE MARVELOUS LAND OF OZ"が始まるそうです。









内容★★★★★
難易度★★
















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2009/08/14 (Fri) 19:43

Marvel Comics
February 2009

Marvel Comics
March 2009

Marvel Comics
April 2009

Marvel Comics
May 2009

アメリカ・カンザス州に暮らす少女ドロシー(Dorothy)は竜巻に家ごと巻き込まれて、飼い犬のトト(Toto)と共に不思議な「オズの国」(Land of Oz)へと飛ばされてしまう。途中で脳の無いカカシ・心の無いブリキの木こり・臆病なライオンと出会い、それぞれの願いを叶えてもらうため「エメラルドの都」(Emerald City)にいるという大魔法使いの「オズ」(Wizard of Oz)に会いに行く。


全8話の前半。
Marvelの過去の名作のコミック化シリーズのひとつ。
他に「宝島」や「モビー・ディック」などがあります。

実は、これを読むまで「オズの魔法使い」のことを題名以外まったく知りませんでした。
これは面白いですね。
絵本のようなイラストに色のトーン。
雰囲気バッチリです。
ストーリーも、助け合い、思いやりなどがテーマになっていて読んでいて心温まります。
この前半では、オズに面会にこぎつけるところまでが描かれています。
ここで難題を出され、願いはまだ叶わないわけですが…。
後半の冒険も楽しみです。
今まで読まなかったのが、なんだか損な気持ちになってきました。









内容★★★★★
難易度★★


#01-08

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2009/08/14 (Fri) 16:57

Marvel Comics
September 2009

Marvel Comics
October 2009

初めてのHopeの拒絶。そして彼女は2年前にジャンプしてしまう。過去に戻る術のないCable。そして諦めることなく忍び寄るBishopの影。果たして彼らは再会することができるのだろうか…?


読者には2年と分かっていても、2人には何年の隔たりがあるのかわかってはいない状況での別離。
Hopeは独りで生きていかなければならなくなります。
そして、無事再会は果たしたものの、地球から離れなければならなくなった二人。
Bishopも核爆弾を携え、追ってくることでしょう。
この追いかけっこはいつまで、どこまで続くのでしょうか…。





内容★★★
難易度★★


#16-20

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