2009/08/20 (Thu) 16:42
角川コミック・エース
2001年3月
角川コミック・エース
2001年8月
角川コミック・エース
2002年5月
角川コミック・エース
2002年11月
深小姫女王様に寄せられるさまざまな事件。死者は生者を巻き込んで、何を伝えようとしているのか―。脳裏に刻まれる、低俗霊「対策」ファイル。
なんとなく表紙の雰囲気に誘われて読み始めたコミック。
アニメ化もしたそうですが、まったく知りませんでした。
想像力がないので、霊とかあまり怖いと思わないので、この漫画も然りです。まあでも実際に目にしたら、卒倒しちゃうと思いますが。
3巻あたりまでは序章で、キャラ、世界観の紹介をを兼ねた短編という感じです。
4巻からキャラも出揃い、「YUO」という人物に絡んだ長編っぽい予感。
面白くなるのはここからではないでしょうか。
怖くはないけれど、強烈な主人公をはじめ、最後まで読みたいなと思わせるものはあります。
内容★★★
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2009/08/20 (Thu) 13:25
Image Comics
January 2004
Image Comics
February 2004
Image Comics
April 2004
Image Comics
May 2004
Image Comics
July 2004
春麗、ガイル、ナッシュに襲い掛かるバイソン。正気を取り戻したナッシュはバイソンと相打ちになり、海の藻屑と消える…。一方、ケンとリュウはアクマに戦いを挑まれ、その圧倒的強さの前になすすべもなく…。
今回は結構キャミィの出番が多くなっています。
アドン、フェイロンもここから登場。
ちなみにアクマとは豪鬼のことです。
ストーリーはオリジナルではなくゲームにほぼ沿っているようです。
なので、このコミックを読んでからゲームをするのも、深くキャラに感情移入できていいかもしれませんね。
バックアップストーリーとしては、
キャミィvsベガ、リュウvsケン、さくらvsかりん、サガットvsアドン
を収録。
内容★★★★
難易度★★
#00-06
#07-14
2009/08/20 (Thu) 09:28
2005
「ミリオンダラー・ベイビー」の脚本で注目を集めたポール・ハギスが脚本に加えて自ら製作と監督も務めた衝撃のヒューマン群像サスペンス。様々な人種が入り混じり、人種間の摩擦と緊張が極限にまで高まるアメリカのロサンジェルスを舞台に、次々と引き起こされる“衝突”の連鎖によって運命を狂わされていく人々の姿を多彩な俳優陣の豪華競演で描き出す。
クリスマスを間近に控えたロサンジェルス。黒人刑事グラハムとその同僚でヒスパニックの恋人リア。銃砲店で不当な差別に憤慨するペルシャ人の雑貨店経営者ファハド。白人に敵意を抱く黒人青年アンソニーとピーター。地方検事のリックとその妻ジーン。差別主義者の白人警官ライアンと同僚のハンセン。裕福な黒人夫婦キャメロンとクリスティン。やがて彼らの人生は思いがけない形で交錯、大きく狂い始める…。
人種差別という大きなテーマを根底に、様々な出来事が進んでゆきます。
ささやかな誤解からの衝突、やるせない日常からの怒りの矛先としての衝突、否応なしの衝突…。
微妙な摩擦からエスカレートする様がとてもうまく描けているように思えます。
まったく関連のない登場人物たちと思っていたら、最後にはみんな何らかの形で繋がっていたという点も、ちょっと凝っていてよかったかも。
確かにアメリカでの人種差別はすごいなと思いましたが、日本ではどうでしょうか?
いけないことと思っていても、無意識かで差別してしまっていることはないでしょうか?
日本人じゃない人をすべて「外人」と呼んだり、身構えたり…。
白人には下手に出て、黒人やアジア人には高圧的に出たりする人を見かけたことはありませんか?
内容★★★★★

2009/08/19 (Wed) 18:14
Image Comics
August 2003
Image Comics
September 2003
Image Comics
October 2003
Image Comics
November 2003
Image Comics
December 2003
リュウとケンの師匠が殺害され、二人はその犯人を追う。どうやらその裏には秘密組織シャドルーが係わっているらしい。そしてケンに襲いかかるシャドルーの一員ベガ。また、別にシャドルーを追っているガイルと春麗のところにも刺客が現れ…。
超有名格闘ゲームのコミック版。
ずいぶん昔にやった記憶があります。たしか、「Ⅱ」と「ZERO」くらい。
未だにある程度のキャラを覚えているのは、それだけ印象的なキャラが多かったことでしょうか。
全14話。
キャラ名が一部ゲームとは異なっていて、バルログがベガと呼ばれ、ベガがバイソンになっています。
メインは今のところ、リュウ、ケン、ガイル、春麗ってところでしょうか。
他に、さくら、キャミィ、ローズ、ナッシュ、サガット、ダン、豪鬼、E本田なども登場しています。
お馴染みの必殺技もバンバン出てきます。
ストーリーは結構しっかりしていて、ゲームをやったことのある人なら楽しめるのではないでしょうか。
また、各巻にはバックアップストーリーも収録されていて、
#1 リュウ vs サガット
#2 春麗の父が誘拐されるシーン
#3 ケンとエルザのエピソード
#4 ナッシュがガイルを救出するエピソード
となっています。
TPBではバックアップストーリーはまとめて第4巻に収録されているようです。
内容★★★★
難易度★★
#00-06
2009/08/19 (Wed) 15:23
小学館 少年サンデーコミックス
2009年7月
ついに明かされる雅矢の少年時代!なぜ雅矢は”悪魔”になったのか?なぜ雅矢は”優しい人”になろうとするのか?涙なしには語れないパンドラの過去(箱)!そして今、その封印が…。そしてそして、どんどんどんどん膨らんじゃう部長への嗚呼「なんかこう…」嗚呼「なんかこう…」的な恋心!でもってでもって「なんかこう…」しているうちに部長は文化祭を機に茶道部を引退しちゃうって?そりゃヤバイよ!青春的に!
「なんかこう…」青春の甘酸っぱささがうまく描かれていて、読んでいてたまらないですね。
ある意味、ピュアな漫画です。
雅矢の過去も少し描かれ、そろそろ話の方向が変わっていきそうな予感がします。
内容★★★★