2009/09/07 (Mon) 12:49
1993
39年、ポーランド南部の都市クラクフにドイツ軍が侵攻した。ドイツ人実業家のオスカー・シンドラーは、一旗揚げようとこの街にやって来た。彼は金にものを言わせて巧みに軍の幹部たちに取り入り、ユダヤ人の所有していた工場を払い下げてもらう。ユダヤ人会計士のイツァーク・シュテルンをパートナーに選んだシンドラーは、軍用ホーロー容器の事業を始める。41年３月、ユダヤ人たちは壁に囲まれたゲットー（居住区）に住むことを義務づけられる。シュテルンの活躍で、ゲットーのユダヤ人たちが無償の労働力として、シンドラーの工場に続々と集められた。
いろいろ賛否両論あるようですが…。
歴史に浅い私に史実は判断できませんが、映画としてみるならこれは名作のひとつといえるのではないでしょうか。
私の読んできた"Maus"や"X-Men: Magneto Testament"との相違点は見受けられず、今のところ概ねでは正しいのではないかと私は判断しています。
というか、当事者ではない人に本当の真実なんて知りえるのでしょうか？
シンドラー夫人は「夫を美化している」とコメントしているそうですが、その言葉もそのまま鵜呑みにはできないのかもしれません。
それが本当だとしても、別に構わないとは思うのですが…。
形はどうあれ、ユダヤ人を1100人以上救ったというのは事実でしょうし。
まあ、どこかに脚色はあるにせよ、これをきっかけにもっと歴史を学んでみようと思わせてくれるのならば、それだけでも価値はあるのではないでしょうか。
主演のリーアム・ニーソンは、「バットマン ビギンズ」や「スター・ウォーズ」シリーズに出演。「ラブ・アクチュアリー」や「ギャング・オブ・ニューヨーク」にも出演していたらしいですが、私の記憶にはないです。
アーモン役のレイフ・ファインズはこの前「ナイロビの蜂」を観たばかり。まるで別人みたいですね。この人も名優だと思います。
内容★★★★★
[0回]
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2009/09/05 (Sat) 18:11
DC Comics
May 2006
犯人をの引渡しのために駅の酒場でシェリフを待つJonah Hex。だがシェリフより先に犯人の仲間が来て酒場を包囲してしまうのだった…。
珍しく今回は絵が雑でちょっとわかりにくいです。
話もちょっと納得がいかないかな？
一般市民に被害が及ぶのはどうも…。
最後、10年後っていうのも…そんなに待つ必要あるのかな？
内容★★★
難易度★★★
#01-06
[0回]
2009/09/05 (Sat) 17:11
DC Comics
April 2006
町長の娘を襲った犯人を捕らえ連行してきたJonah Hex。だがその被害者の少女はJonah Hexに感謝するどころか、叩き、唾を吐きかけるのだった…。
毎回、始まりも映画みたいにキレがいいし、短編ひとつひとつの質も高いです。
ひとつ言わせてもらえば、中の絵は綺麗なのに、何故表紙だけいつも下手な絵なのでしょうか？普通逆のような…。
しかし、面白いです。
映画になるのも納得です。
内容★★★★
難易度★★★
#01-06
[0回]
2009/09/05 (Sat) 16:15
DC Comics
March 2006
馬車襲撃がアパッチ族に濡れ衣を着せるためと気付いたJonah Hexは、真犯人たちを射殺。ところがその一人がシェリフの弟だったため、Jonah Hexにトラブルが襲い掛かることとなるのだった…。
今回わかったこと。
フルネームは、Jonah Woodson Hex。
また、今回他のDCキャラクターBat Lashもゲスト出演。
彼はJonah Hexよりも古いキャラクターで1968年頃から登場しています。
Jonahとは違い、明るく軽いノリです。
内容★★★★
難易度★★★
#01-06
[0回]
2009/09/05 (Sat) 15:26
DC Comics
February 2006
教会が襲撃され、金の十字架が盗まれた。その時に犠牲者となった神父の娘と共に、十字架奪還と復讐に向かうJonah Hexだった…。
どうやらこのシリーズ、一話読みきりの形で進んでいくようです。
とりあえず今回わかったのは、Joneh Hexは南北戦争の英雄で、今は賞金稼ぎのようです。
今回も雰囲気バリバリでいい感じです。
内容★★★★
難易度★★
#01-06
[0回]
