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アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
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2009/09/08 (Tue) 10:57

DC Comics
December 2006

Jonah Hexが吹雪の中、行き倒れそうになっているところを助けてくれたのがモルモン族だった。だが、彼らは街から迫害され、物資を何も売ってもらえずにいた。そしてついには賞金稼ぎたちを雇い、モルモン族を排除しようとさえしていたのだった…。


いや~、カッコイイです、Jonah Hex。
今回の話はどうやら、Jonahが賞金稼ぎになる前らしく、軍服を着ているし、賞金稼ぎという仕事自体知らないようでした。
そろそろ彼のルーツが明かされるような予感がします…。



内容★★★★
難易度★★★


#07-12

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2009/09/08 (Tue) 10:38

2007

1930年代、戦火が忍び寄るイギリス。政府官僚の長女に生まれた美しいヒロイン・セシーリア。兄妹のように育てられた使用人の息子・ロビーを、身分の違いを越えて愛しているのだ、と初めて気づいたある夏の日、生まれたばかりの二人の愛は、小説家を目指す多感な妹・ブライオニーのついた哀しい嘘によって引き裂かれることになる。 生と死が背中合わせの、戦場の最前線に送り出されるロビー。彼の帰りをひたすらに待ち、「私のもとに帰ってきて」と手紙をしたため続けるセシーリア。そして、自分の犯した罪の重さを思い知らされるブライオニー。セシーリアとロビーは、再び会えるのか?ブライオニーが罪を贖える日はやってくるのか?三人の運命は、無情な時代の流れの中に呑み込まれていく…。


原題:ATONEMENT

最初は地味だな~なんて思って見てましたが、とんでもない。
いつのまにか世界に引き込まれている自分がいました。
嫉妬と潔癖さと残酷さという、多感な少女ブライオニーの描写は戦慄さえ覚えました。
ささいなことをきっかけに、長いうねりに巻き込まれ翻弄されてしまう人生…。
人の人生はそういうものかもしれませんね。
そして、衝撃のラスト。
このラストは、私には、「シンドラーのリスト」のこともいっているような気がしてなりませんでした。
すべてはそういうことなのだと思います。

セシーリア役のキーラ・ナイトレイは、「パイレーツ・オブ・カリビアン」「ラブ・アクチュアリー」などで有名ですね。同主演・監督コンビの「プライドと偏見」、実在した賞金稼ぎを描いた「ドミノ」を観てみたいと思っています。
ロビー役のジェームズ・マカヴォイは、「ウォンテッド」が印象的でしたが、「ナルニア国物語」のタムナス(ルーシーが最初にナルニアで出会う人物)と知って思わず、あっと声が出てしまいました。どうりで馴染みのある顔だったわけですね。

というわけで、ともかく深い映画でした。
原作の小説"Atonement" Ian McEwan も時間があったら挑戦したいです。

内容★★★★★











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2009/09/07 (Mon) 19:54

DC Comics
November 2006

Jonah Hexは木に吊るされて、死の一歩手前だった。吊るしたのは殺されたボス・Victorの仇をとろうとした手下たち。だが死の直前、助けに現れた男がいた。その男の名は、EL DIABLO!


初めて前作に関連するエピソードがでてきました。
#1で子供を誘拐して犬と戦わせていた見世物小屋のボスVictorの手下というか、その見世物になっていた人たちがJonah Hexに報復をします。

今回絡んでくるEL DIABLOは、Bat Lashと同じくDC Comicsのキャラクターで、 同タイトルのコミックも出ています。
彼は人に憑りつく亡霊のようなもので、その憑依された人が眠ったとき行動するようです。
何かこんな設定のキャラクター他で見た気がするのですが、思い出せない。
さすが私の記憶力…。



内容★★★★
難易度★★★


#07-12

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2009/09/07 (Mon) 19:01

DC Comics
October 2006

黒人の男がJonah Hexの前で行き倒れた。死ぬ間際、彼は言った。「妻と子供と友人を沼の畔に住む一家に殺された」と。土地の契約書と引き換えにJonah Hexは復讐の代行を誓った。


オオワニと戦う場面は迫力がありました。
ストーリーはいつものように恰好いいのですが、今回訛りのある会話が多く、かなり読みにくいです。



内容★★★★
難易度★★★


#07-12

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2009/09/07 (Mon) 17:34

DC Comics
September 2006

3人組との銃撃戦。Jonah Hexが剣で跳ね返した銃弾は、一人の少女に当たってしまう。Jonahは必死で応急処置を施すものの、その少女は死んでしまうのだった…。


絵はいつものとは違いちょっと雑で(#5と同じ)、動きの描写も上手いとはいえないです。
幻想とかの話もあまり好きではないので、ちょっと渋々読んでいたのですが、最後でガツンとやられました。
いいお話でした。



内容★★★★
難易度★★★


#07-12

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