2009/10/03 (Sat) 19:17
Marvel Comics
October 2009
Marvel Comics
November 2009
直接BlackguardのCEOを狙いに出たWolverineだったが、失敗してしまう。やがてblackguardのCEOが太平洋の海底油田採掘現場に現れるという情報が流れたが、これは明らかにWolverineをおびき寄せる罠だった。止めるMaverickを振り切り、単独太平洋に向かうWolverineだったが…。
"THE ADAMANTIUM MEN"後編。
アクションも結構派手だし、台詞回しもカッコイイ。
このシリーズ、いいかも。
苦い終わり方も、なかなか渋いし。
"Still one question left unanswered, though. This all started because someone stole the old Weapon X files and sold 'em on the black market. That fella's still out there somewhere, and whoever he is..."
その人物とは…。
内容★★★★
難易度★★★
#01-05
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2009/10/03 (Sat) 17:16
Marvel Comics
June 2009
Marvel Comics
July 2009
Marvel Comics
August 2009
Maverick(Agent Zero)から、Weapon Xの資料を手に入れた組織が実験を再開している、という情報を得たWolverineは単独コロンビアに飛ぶ。だがそこで待ち受けていたのは、彼の能力と同じ再生能力とレーザーのツメを持った12人の男たちであった。死なない敵ほど厄介なものはない。多勢に無勢、囲まれたWolverineは森へと逃げ込むのだが…。
"THE ADAMANTIUM MEN"編・前編。
エージェントゼロがいる時点で、すでに映画とは異なる設定ということがわかります。
どうも彼、M-Dayでミュータント能力をなくしてしまったようです。
なので、武器は主に銃で、今のところ唯一のWolverineの協力者といえるでしょう。
このエピソードは、新聞の記事によると、X-Menがサンフランシスコに移住してきた頃の出来事のようです。
"Wolverine"本編が息子に取られ"Dark Wolverine"になってしまった今、こちらがWolverineの本編といえるのかもしれないですね。
内容★★★★
難易度★★★
#01-05
2009/10/03 (Sat) 13:49
Marvel Comics
July 2009
Marvel Comics
August 2009
Marvel Comics
September 2009
アフリカへ飛びDum Dum Duganと合流したNick Fury。彼らはH.A.M.M.E.R.の基地を襲撃する計画をしていた。圧倒的に劣る人数で、彼らに勝算はあるのだろうか?
今回Secret Warriorsは話の中心ではなく、そんなに出番はありません。
メインは、Nick Fury, Dum Dum Dugan、そして新たに結成されたHowling Commandos。
しかし、H.A.M.M.E.R.にはHydraが加担し、状況は不利になる一方です。
裏の裏まで知り尽くし、作戦を練るNick。
彼はとんでもない人とつながっていたりします…。
内容★★★★
難易度★★
#01-06
2009/10/03 (Sat) 11:35
2007
テキサスの田舎町。人気DJのジャングル・ジュリアは女友達と共にお気に入りのバーにくり出した。しかし、そこに不気味なシボレーを乗り回す男、スタントマン・マイクがやってくる。ジュリアたちはバーで会話をするうちに、彼への警戒心を緩めていくが…。その14ヶ月後、テネシーのとある町。映画撮影に携わっているキム、ゾーイたちは撮影の合間をぬって車の試乗をすることに。しかしそんな彼女たちにマイクが目をつけ…。
盟友ロバート・ロドリゲス監督作、『プラネット・テラー』と連続公開で話題に!
「シン・シティ」の最強コンビが放つ“グラインド・ハウス・プロジェクト”!
60~70年代アメリカのポップでキッチュな低予算映画=“グラインドハウス映画”にオマージュを捧げる、映画界の革命児2人による強力コラボレーション!アメリカでは2本立て、日本ではディレクターズカット版で連続公開され大きな話題に!
これは評価が両極端に分かれそうな映画ですね。
好きな人はめっちゃ好きだろうし、嫌いな人にはくだらないといわれそうです。
わたしは「キル・ビル VOL.1」にはかなりハマッた口なので、勿論この映画大好きです。
昔を再現したノイズや編集は、まあ最初は気になりますが、どっちでもいいって感じでした。
ストーリーは、キャラを深く掘り下げることは一切なく、気持ちいいぐらいアクションに徹しています。
なので、スリルやアクションをおもいっきり堪能することができます。
序盤は、女の子達のたわいのない会話が結構長く、少々かったるいですが、一度アクションが始まるとあとはノンストップ。
すごい勢いで進む有無を言わせぬ展開はもう、暴走機関車。
どうしてなんて、理由もいらないパワーが漲っています。
全速力の車の正面衝突など、もう、絶句物でした。
後半のスタント・アクションも目が離せないです。
明らかに雰囲気は70年代なのに、携帯電話やi-pod…。
このミスマッチも「理屈なんて関係ないんだよ」というタランティーノ監督の主張が聞こえてくるようでした。
私にはスタントマン・マイクという名前だけで、すでにもうこの映画の虜になってました。
スタントマン・マイクことカート・ラッセルは、「ニューヨーク1997」スネーク役が有名。「オレをスネークと呼べ」の台詞は、未だに私の記憶に残っています。
他「潮風のいたずら」「エグゼクティブ・デシジョン」「ブレーキ・ダウン」は結構面白かったような…。
この人も「バニラ・スカイ」に出演していたんですね。ホント、この映画覚えてない…。
以前「キル・ビル」のスタントマンをやっていたゾーイ・ベルは、今回主演女優の一人に抜擢。
あのすごいスタントは、そういうことね、と納得。ホント、すごいです。
そんなにたいした役ではないけれど、メアリー・エリザベス・ウィンステッドは最近「ファイナル・デッドコースター」を観たばかりなので覚えてました。「ダイ・ハード4.0」にも出演しているらしいですが、この映画は未だ観てないです。
内容★★★★★


2009/10/03 (Sat) 10:06
2006
1848年のメキシコ。鉄道建設のため、ニューヨーク銀行はサンタ・リタ周辺の銀行を買いあさり、銀行に借りのある農民達を追い出していた。立ち退きを命じられた農民の娘マリアは、銀行頭取の家に行き不当を訴えるが、聞き入れられず、それどころか家に帰るとニューヨーク銀行に雇われた人殺し、テイラー・ジャクソンに父親が殺されていた。
ジャクソンの目的は、この地からお金を搾取するための、新しい銀行の建設。騙されたと知った銀行頭取もまたジャクソンに殺され、彼の娘のサラが取り残される。
育ちの違いから初めは反発し合うマリアとサラだが、殺された父親達の復讐、そして土地を取り上げられた民衆達を助けるために、銀行強盗になることを思いつく。
元・銀行強盗のビルに頼み、銀行強盗修行をした二人は、殺人調査に来ていたクエンティンも巻き込んでいよいよ銀行に乗り込んだ!!しかし彼女達を捕らえようとするジャクソンは、新たにガンマンを雇っていた・・・。
果たして彼女達の運命は!?
日本未公開というのはちょっと驚きでした。
つまらなくもないし、出来が悪いわけでもないと思うのですが…。
殺伐としがちな西部劇を、主演の女優2人のやりとりでコミカルなものに仕立てているのは観ていて気持ちのいいものでした。
リュック・ベンソンが脚本を担当しているだけあって、ストーリーもツボを押さえたソツのない仕上がりになっていると思いました。
何かと2人の女優ばかり注目がいくようですが、露出が多いわけではなく、かわいい感じで、いやらしさを感じず、見ていて微笑ましかったです。
一番驚きなのが2人の主演女優の年齢。
当時ペネロペ・クルスは32歳。そして、サルマ・ハエックはなんと40歳!
絶対見えない!かわいすぎるでしょ。これだけでも一見の価値ありかと。
ペネロペ・クルスは、トム・クルーズとのこともあり名前は有名ですが、あまりぱっとした作品はない印象です。
「コレリ大尉のマンドリン」は好きでしたが、「バニラ・スカイ」「ゴシカ」あたりは内容さえ覚えていません。
サルマ・ハエックは「デスペラード」シリーズが有名ですが、申し訳ないですが「この人でしたか」くらいな印象しかありませんでした。今度観るときはちゃんと気にします。
「スパイキッズ3D」「パラサイト」も観たはずですが、まったく記憶にありません…。
内容★★★★
