2011/06/23 (Thu) 14:27
Marvel Comics
February 2011
Marvel Comics
March 2011
Felicia(Black Cat)は、仇であるKingpinを狙撃しようとしていた。ビルの窓の近くに立つKingpinに照準を合わせるFelicia。だが、そこに突如Mysterioが現れ、Kingpinを殺してしまったのだった…。
Gwenが戻ってきました。
Mayおばさんの家でずっと暮らしていく決心をした彼女は、Peterととの恋人関係を終わらせ、BFF(Best Friend Forever: 大親友）となる道を選んだのでした。
Peterを迎えに家のまん前に現れるIron Man。
このままでは、近所にPeterの正体がばれてしまいます。
追い出そうと躍起になるMayおばさん。
やっと気づき、道を尋ねたふりをして去っていくTonyがなんだか間抜けで面白かったです。
Kingpinを殺されてしまったFelicia。
しかし、彼女の目的はKinpinの命だけではなかったようです。
Kingpinの金庫から、Zodiac Keyを手に入れるFelicia。
それをMysterioも知っていて…。
いろいろ動き出しました、終焉に向けて。
次回から "Death of Spider-Man Prelude"編です。
内容★★★★
難易度★★
#15 + #150-155
[0回]
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2011/06/23 (Thu) 11:01
Marvel Comics
January 2011
悪人をやっつけるのはいいが、そのときの物損被害も大きく、Spider-Manの処遇に頭を悩ませるCarol Danvers。最近起きた偽Spider-Man事件も彼女に追い討ちをかけていた。彼女は、UltimatesのIron Man, Captain America, Thorに相談することにしたのだった…。
#150記念号というわけで、100ページオーバー！
と思ったら、後半は"Ultimate Spider-Man Special"の再録でした。
といっても、本編は普段の倍近くありましたけど。
Carolに相談され、それぞれSpider-Manとの出会いを語り、意見を交わす3人。
肯定的なIron ManとThorに比べ、少し厳しいCaptain America。
この議論のシーンは、それぞれの性格がでていて興味深かったです。
で、結論としては、放課後にSuper Hero Schoolに通うことになったPeterでした…。
内容★★★★
難易度★★
#15 + #150-155
[1回]
2011/06/23 (Thu) 09:34
朝日文庫
2011年2月
２泊３日、毛布付き。レンタル猫が我が家にやってきた。リストラされた父親が家族のために借りたロシアンブルー、子どものできない夫婦が迎えた三毛、いじめに直面した息子が選んだマンクス、老人ホームに入るおばあちゃんのために探したアメリカンショートヘア――。「明日」が揺らいだ人たちに、猫が贈った温もりと小さな光を描く７編。
花粉症のブランケット・キャット／助手席に座るブランケット・キャット／尻尾のないブランケット・キャット／身代わりのブランケット・キャット／嫌われ者のブランケット・キャット／旅に出たブランケット・キャット／我が家の夢のブランケット・キャット
子供ができない夫婦、余命少ない婦人、いじめをした側の家族、介護を必要とする老人を抱えた家族、フリーターと大家、再婚を受け入れなければならない兄妹、リストラ一家。
辛いお話がほとんどですが、突然介入した要素・レンタル猫によって救われます。
人って、何か拠り所を必要としているのかもしれませんね。
内容★★★★
[0回]
2011/06/22 (Wed) 13:43
Marvel Comics
December 2010
Chameleonの引き起こした事件は、PeterやMJ, Gwen, J. Jonah Jamesonらにかなりの影響を及ぼした。落ち込むPeterに、Carol DanversはSpider-Manを止めるよう提言し、Mayおばさんは自分を責めないよう優しく諭すのだった…。
やはりPeterが今でも好きなことに気づくMJ。
そんなMJの気持ちを知ってしまうGwen。
そこへ転校生として現れるBombshellsの娘。
Gwem, MJのフォローを後回しにし、Bombshellsを問い詰めるPeter。
そして、GwenはMayおばさんの家を出てしまい…。
また、一命を取り留めたJ. Jonah Jamesonは、Spider-Manの正体を隠すだけでなく、全面的にフォローすることを誓います。
次は、ナンバーが通算に戻り、#150記念号です。
内容★★★
難易度★★
#15 + #150-155
[0回]
2011/06/22 (Wed) 10:52
Marvel Comics
September 2010
Marvel Comics
October 2010
Reedの父Nathaniel Richardsは、ある戦いにおいて他世界（パラレルワールド）の自分たちと協力し、敵に挑む。そしてその過程で時間を行き来する能力を手に入れることになる。その卓越した能力のため、彼の存在は一人しか許されないことになり、生き残りをかけた自分自身たちとの壮絶な戦いが始まる…。
まだFantastic Fourになる前のReed, Ben, Doomの協力を得て戦いに勝利し、最後のひとりとなるこの世界のNathaniel。
しかし未来で成人となっっている、Nathanielの孫であるFranklinとValeriaは、自分たちを犠牲にしてまでの悲痛な決心をしていたのでした…。
内容的にちょっと難しかったけれど、好きです、こういう終わり方。恰好いいじゃないですか。
そして、"Fantastic Four" 最終章へ――。
内容★★★★
難易度★★★
#579-582
[1回]
