忍者ブログ
アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
読んだアメコミ、映画、漫画、小説などの記録。 画像をクリックすると、若干大きいサイズで見られます。 ★★★★★……震えます。生きてて良かったと思います。 ★★★★……唸ります。気分が高揚します。 ★★★……うんうん。読んで損はないかと。 ★★……時間を損したかなと悲しくなるかも。 ★……怒りがこみ上げてくるかも?
Admin / Write
2025/03/13 (Thu) 01:01
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2009/10/13 (Tue) 15:21

Image Comics
February 2009

Image Comics
May 2009

母親を訪ね、意外な真相を知らされるBob。そして、兄Paulに拉致された妻と子供のもとにようやく辿り着いたBobは、そこでも驚愕な真実を知ることになるのだった…。


後半。
暴力描写が結構過激で、映画でいうR指定ですね、これは。
展開が予想できなかっただけに、結構楽しめました。
終わり方も悪くはないと思います。





内容★★★★
難易度★★★



拍手[0回]

PR
2009/10/13 (Tue) 13:25

Image Comics
September 2008

Image Comics
November 2008

Image Comics
January 2009

金曜日の朝、ブルックリンのSaettaファミリーのナンバー2のBob Saettaは、組織のすべてをぶちまけるため警察に出頭してきた。彼はなぜ実の兄を裏切ることになったのか?そして彼は、妻と子供を守るためどんな行動にでるのだろうか?


全5話の前半。
映画と同じようなマフィアの雰囲気を味わうことができます。
兄を裏切り、警察に密告こむBob。
その理由はここでは書きませんが、マフィアにも踏み込んではいけない領域があるという(Bobの決めた)線があるようです。
家族の保護を警察に頼むものの、向かった警官6名はすべて死亡。
だから警察に見切りをつけたBobは、自ら家族を助ける行動にでるわけです。
ストーリーは映画を観ているみたいで面白いのですが、絵の「動き」がちょっと残念なことになっています。







内容★★★★
難易度★★★



拍手[0回]

2009/10/13 (Tue) 11:39

2006

マンハッタンの銀行で強盗事件が発生し、犯人グループのリーダー、ダルトン(クライブ・オーウェン)は人質を取って銀行に立てこもってしまう。現場に急行した捜査官フレイジャー(デンゼル・ワシントン)は事件発生から7時間経っても行動を起こさない犯人たちに対し、時間稼ぎをしているのではないかとの疑問を抱き始める。


これは面白いです!
まず、シナリオが秀逸。
奇抜なアイデアと意外な展開。
事件進行の途中に、巧みに事件後の取調べシーンを挿入するあたりも素晴らしかったです。
2時間たっぷり楽しませていただきました。
細かいところまで良くできていると思います。


監督スパイク・リー…名前は良く聞きますが、私はほとんど観てないですね…。

NY市警役デンゼル・ワシントン…といえば、私が真っ先に思い浮かべるのは何故か「ボーン・コレクター」。「マーシャル・ロー」や「戦火の勇気」も結構面白かったような気が。この人、ホントたくさん出てますね。私も10作以上は観てますね。

犯人役クライブ・オーウェン…「ボーン・アイデンティティ」?…出てましたっけ?「シン・シティ」のドワイト。言われてみれば、そんな気が…。自分の記憶力にへこみますね。

弁護士役ジョディ・フォスター…「ブレイブワン」は観たばかり。結構観てますが「ジャック・サマースビー」以外あんまり面白かった印象がないですね。

警部役ウィレム・デフォー…この人はいい映画にたくさん出てますね。「プラトーン」「スパイダーマン」「ストリート・オブ・ファイヤー」「イングリッシュ・ペイシェント」…きりがないです。


そんな素晴らしい映画の続編も2010年公開予定とか。
監督、デンゼル・ワシントン、クライブ・オーウェンは続投、ジョディ・フォスターはまだ未定だとか。
楽しみです。

内容★★★★★



拍手[0回]

2009/10/12 (Mon) 20:26

集英社ジャンプ・コミックス
2008年9月

特殊な力を秘めた瞳=十字眼(ゼロイン)を持つティスタは、神父が指名した標的を殺すスナイパー・ミリティアとなり、N.Y.中の悪人を怯えさせている。神の御名の下、殺人を繰り返すティスタだが、常に孤独を抱え罪の意識に苛まれる。近頃は左目に異常が現れるようになり、精神的に追い詰められていた…。
 その正体を知りながら、自分の前から姿を消したティスタを探し続けるアーティー。ある日、彼の前に学生を装ったFBIのスノウが現れ、ティスタの情報を巧みに得る。 そんな中でも、戦いに身を投じるティスタ…。だが、精神的に不安定な彼女は不始末を連発。それに対して教会は、修道院騎士位階を剥奪という裁きを下し、施設に幽閉。
 益々精神的に追い詰められていくティスタに、次の聖務を全うすれば復位できるという、ラストチャンスが与えられた。その言い渡された標的は…アーティー。ティスタの十字眼が初めて見た…危うさと、輝きと、ほんの少しの懐かしさを持った瞳の持ち主…彼女の心を揺らした唯一の人間…。そんな彼に対してさえ、標準を合わせたティスタは…。


完結。
1巻とは対照的に、暴走するティスタは苦戦を強いられていくことになります。
そして彼女の過去が明らかにあるあたりから、内容の密度は一気に濃くなり、なかなかに面白くなって行きます。
アーティーとの過去の関係がちょっとベタな気がしないでもないですけれど。
締め括り方も良かった思います。
2冊というと短い気もしますが、だらだら長いより、この話的にはよかったのかもしれません。



内容★★★★


拍手[0回]

2009/10/12 (Mon) 19:06

Marvel Comics
February 2009

Marvel Comics
March 2009

Dr. Iosamaとその娘を護衛する任務のためニューヨークに向かうBig Hero 6。だが、Honey Lemon, Furi Wamu, Dr. Iosamaが敵に操られBig Hero 6に襲い掛かってくるという事態になってしまったのだった…。


後半。
う~ん。キャラを活かしきれていないかな。
Hiroの頭のよさもあまり活用されていないし、Wasabiも目立たないし…。
Big Hero 6の指揮を執っているFuri Wamuが一番目立っていたりして。
このキャラたちなら、もっと面白くできたと思うのですが…。
緊迫感がない分、ほのぼのしていていいのかな?
まあ、今後の活躍に期待ですか。

それよりも気になったのが↓

#01に載っていた広告なのですが、やはり向こうのお弁当ってこういう感じなんでしょうか?
お母さんは楽ですね。





内容★★★
難易度★★★


拍手[1回]

    404  405  406  407  408  409  410  411  412  413  414 
カレンダー
02 2025/03 04
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
カテゴリー
フリーエリア
にほんブログ村 英語ブログ 洋書・映画の英語へ blogram投票ボタン ↑ランキングに参加していますので、いずれかクリックしていただけると励みになります。 しかっちさんの読書メーター
ブログ内検索
プロフィール
HN:
しかっち
性別:
非公開
バーコード
カウンター
最新コメント
最新TB
忍者ブログ [PR]