2009/10/16 (Fri) 15:00
Marvel Comics
July 2006
Marvel Comics
August 2006
Marvel Comics
September 2006
Marvel Comics
October 2006
Lukinを狙うBuckyを追い、ロンドンへ行くCaptain America。旧友Union JackとSpitfireの力を借り捜査を進めるが、またもやLukinの罠が待ち受けていた…。
Union JackとSpitfireが登場します。
イギリス国籍のため、顔を出す機会は少なく、あまり馴染みがないです。
InvaderdsとしてCaptain Americaと共に戦ったいたようです。
この後、Union Jackはミニシリーズで主役となり活躍するので、そちらはそのうち読むつもりです。
ほんの少しの間でしたが、Captain AmericaとBuckyが力を合わせて戦う場面なんかもあり、ちょっと目頭が熱くなったりします。
キューブの力によりLukinに憑りついているRed Skullがついに表立って行動するようになります。
Sharonが一度CrossbonesとSinに捕まってしまうのですが、いつの間にかSpitfireに崩れるビルから助け出されたことになっています。
実はここが肝心で、後の悲劇はここから始まっていることに後から気付くことになります。
#22からはCivil Warが始まり、一応私は読んでいるので、これで"Csptain America v5"は一応コンプリートとなります。
内容★★★★★
難易度★★
#18-21
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2009/10/16 (Fri) 10:31
2007
独立記念日の前夜。ワシントンDCのFBI本部に設置されたサイバー犯罪部に異変が起こった。交通、通信、原子力、水道などのあらゆる全米のインフラを監視するシステムに何者かがハッキングを仕掛けてきたのだ。
そのころ、ニューヨーク市警統合テロ対策班のジョン・マクレーン警部補は、しばらく連絡を取っていない別れた妻との娘ルーシーに会うために、管轄外であるニュージャージー州の大学に立ち寄っていた。その時、FBIから、ニュージャージー州内に住むマットというハッカーの身柄を確保し、FBI本部に連れて行けという無線連絡が入る。これが不運の始まりだった――。
原題:Live Free or Die Hard
ようやく観ましたよ。
一時期まったく映画を観なくなって、それを取り返すかのように観まくっていますが(といっても1日1本くらいが限界ですが)、やっとここまできたかって感じです。
まだまだ観たいのいっぱいありますけど。
「ダイ・ハード」シリーズの4作目。
シリーズの大ファンだといっている監督が手がけているだけあって、雰囲気はバッチリそのままです。
これでもかというくらいアクションの連続で、やりすぎな部分もありますが、気分は爽快です。
これぞ、映画の醍醐味といった感じです。
冒頭で遊んでいるテレビゲーム「Gears of War」がこの監督レン・ワイズマンの次回作だったり、「アルマゲドン」のパロディがあったりと遊び心も満載です。
「ファイナルデッドコースター」「デスプルーフ」のメアリー・エリザベス・ウィンステッドもちゃんと娘役で出てました。(当たり前ですが)
内容★★★★
2009/10/15 (Thu) 21:02
Marvel Comics
May 2006
1944年。Red Skullが古代の遺跡を掘り起こしているという情報を入手したNick FuryはHOWLERSを率い、Captain AmericaとBuckyと共に襲撃をかけるのだった…。
"Captain America"65周年ということで、昔のテイストで描かれています。
話は#16-17とリンクしていて、Red Skullの情報を流してくれたのが、Buckyが訪れた町のその人だったのです。
Bukeyはその人と恋に落ち、戦争が終わったら必ず会いに来ると約束します。
そして、Buckyはあんなことになり、彼女の元に訪れることになったのは60年以上も経ってからとなってしまいました。
すでに彼女はこの世にはおらず、Buckyがそれを知ったときのその気持ちはどんなだったでしょう。
それが描かれていないだけに、よけいに哀しみが伝わってくるようです。
Red Skullが掘り起こしていたものは、昔ここの城に住んでいた男爵の作ったロボットでした。
その男爵とは…まさかと思っていましたが、やはりあの人でした。
最後の最後で明らかになります。
内容★★★★★
難易度★★
#15-17 + 65th Anniversary Special
2009/10/15 (Thu) 19:53
Marvel Comics
May 2006
Marvel Comics
June 2006
Buckyの手掛かりを追いアイオワの小さな町にやってきたSteveとSharon。何の目的でBuckyはこの小さな町を訪ねたのだろうか?捜査をする2人にA.I.Mの影が忍び寄っていた…。
やはりというか#15の2人CrossbornesとSin(Synyhia Schmidt)が暴れまわります。
なんのためらいもなく、しかも理由もなく人を殺すSinはかなり厄介な相手となるでしょう。
アクションもカッコイイけれど、SteveとSharonの関係も忘れてはいけません。
Buckyが生きていることがわかったことをきっかけに、寄りを戻す二人。
会話もなかなかいい感じです。
この時からFuryは地下に潜り姿を見せないのですが、それがどうしてなのかイマイチわかっていない私です。
多分"Secret War"あたりで語られているのでしょうが、未だ読めずの状態です。
内容★★★★★
難易度★★
#15-17 + 65th Anniversary Special
2009/10/15 (Thu) 18:14
Marvel Comics
April 2006
S.H.I.E.L.D.のリハビリ施設に収容されていたRed Skullの娘Synthia Schmidtを奪還してきたCrossbones。だがS.H.I.E.L.D.に矯正された彼女には、以前の面影はまったくなかったのだった…。
Red Skullの忠実なる部下Crossbornesが、Synyhia Schmidtを元の彼女に戻そうとするエピソード。
回想シーン以外では、登場人物はこの2人のみです。
息子でなかったためにRed Skullを失望させた彼女。
唯一Red Skullだけを尊敬しているというCrossbones。
そして2人の関係…。
ちょっと複雑なようです。
そしてこの2人が、これからCaptain Americaの前に立ちふさがってくるのでしょう。
内容★★★★
難易度★★
#15-17 + 65th Anniversary Special