2009/10/28 (Wed) 18:56
Image Comics
July 1997
Image Comics
August 1997
Image Comics
September 1997
殺人課を追われたSaraは、司法省からリクルートされる。Witchbladeの能力も見込んでのオファーだった。そして彼女はリオデジャネイロに飛ぶが、すぎに捕らえられてしまうのだった…。
話が進展してきました。
なにかちょっとわかりにくいですが…。
ニューヨークでは、マフィアとヤクザと警察の抗争が激化している模様。
リオではSaraが実験体たちに襲われるも、Witchbladeが発動せず苦戦。
黒装束の男に助けられますが、日本刀所持から正体はバレバレですね。
そしてちらっと描かれるJackie Estacado。
どうやら彼がThe Darknessのようです。
#18からは"The Darkness"とのクロスオーバーなので、先に進む前に"The Darkness"をちょっと読もうかと。
内容★★★
難易度★★★
#09-17
#01-50
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2009/10/28 (Wed) 14:59
2009/10/28 (Wed) 11:12
2002
南仏に暮らすフランクはプロの運び屋。“契約厳守”“名前は聞かない”“依頼品は開けない”という3つのルールの下、高額な報酬と引き換えにワケありの依頼品であろうが正確に目的地まで運ぶ。この日も依頼品である3人の強盗犯を愛車に乗せ、追走する警察を見事に振り切って目的地に送り届けた。そんなフランクにある組織から新たな仕事が入る。いつも通り車のトランクに依頼品のバッグを積み、目的地へと向かう。が、道中でバッグに不審を感じたフランクは、自らのルールを破ってつい開けてしまう。すると、そこには手足を縛られた中国人美女が入っていた…。
「トランスポーター3」のDVDが近々発売(といっても来年1月)なのと、リュック・ベンソン製作・脚本ということで気にはなっていたのですが、ここにきてようやく観ることができました。
かなりストイックに自分の規律を守って暮らす男が、ある気紛れから規律を破ったために、雪崩式に災難に巻き込まれていくアクション・ムービー。
巧みなカメラワークで、アクションの迫力はすごいです。
ストーリーはちょっとありきたりな感じですが、カーチェイス、格闘などアクションを思い切り楽しむには、これくらいシンプルなほうが正解かも。
テンポも良く、あっという間の90分でした。
主演のジェイソン・ステイサム、いい味出してます。見覚えあると思ったら、「デス・レース」でした。
気楽に爽快に楽しむのにピッタリの映画だと思います。
早く「2」も観ないと…。
内容★★★★
2009/10/28 (Wed) 09:22
2008
ワルキューレ それは、北欧神話に登場し「戦死者を選ぶ者」の意味を持つ女神たち。
ドイツの作曲家、リヒャルト・ワーグナーの代表曲『ワルキューレ』は、この神話をモチーフに作られた楽劇だ。ワーグナーをこよなく愛したナチス・ドイツの総統アドルフ・ヒトラーは、国内のクーデターに備えた危機管理オペレーションを<ワルキューレ作戦>と名付けていた。
連合軍との死闘によって、ドイツの敗色が濃くなった第二次世界大戦末期。ドイツ人将校クラウス・フォン・シュタウフェンベルクは、絶対の忠誠を誓うべきヒトラーの思想や政策に強い疑念を抱き、ドイツの未来を憂うが故に反逆者となることを決意する。シュタウフェンベルクの計画は、ヒトラーを抹殺するだけでなく、その混乱に乗じて一気にナチス政権の転覆までも成し遂げること。ヒトラーの危機管理オペレーション<ワルキューレ作戦>を巧みに利用し、冷酷非情な独裁者をこの世から葬り去るという大胆極まりないものだった・・・
自ら暗殺の実行者となったシュタウフェンベルクは、運命の1944年7月20日を迎える。総統大本営<狼の巣>爆破計画。爆弾の作動から脱出まで、与えられた時間はわずか10分。一線を越えたミッション、女神<ワルキューレ>は果たして誰に微笑むのか・・・?
原題:Valkyrie
考えてみたら当たり前なんでしょうが、当時のナチスにだって、ヒトラーに反対している人たちがいたのですね。
ナチスはみんな悪いやつだってイメージがあって、そんな当然のことを思いもしませんでした。
しかも、ヒトラー暗殺計画はこれ以外にも行われているらしく、この「ワルキューレ作戦」がその最後で、この9ヵ月後にヒトラーは自決に追い込まれることになります。
あんな厳しい組織での反乱なんてすごいですね。
日本でも当時そういうことはあったのでしょうか。
ちょっと調べてみたいです。
映画は、極力史実に基づくよう製作されたそうですが、結末が最初からわかっているにもかかわらず、最後まで手に汗握る展開は見事としかいいようがないです。
ヒトラー側とか一般市民の描写がないといった意見をききましたが、それは映画自体が散漫になってしまうし、時間的にも中途半端な描写になってしまうし、そこらへんを知りたければ他の映画を観るので、私はこれでよかったような気がします。
ドイツでは、例の信仰の件でトム・クルーズが主演することに反対だったようですが、
これほど似ているのだから、外せないですよね。
しかし、トム・クルーズ、格好良かった。
内容★★★★★
2009/10/27 (Tue) 20:28
Image Comics
September 1996
Image Comics
November 1996
Image Comics
December 1996
マイクロウェーブ連続殺人事件、命を狙ってきた男Jackie Estacado、遠くから監視しているマント姿の人物の存在、Lisaのこと、そしてWitchblade…。Saraには片付けるべき用件が山積みになっていた…。
#09はイラストも違うし、あまり関係ないエピソード。
WitchbladeがSaraに海賊だった過去を見せます。
それはWitchbladeのかつての所有者の記憶…。
#10-11は伏線張り?
かなり恰好いい男でマフィアの殺し屋のJackie Estacadoの登場、得体の知れないマントの人物の存在。
#08以来まったく姿を現さなくなったLisaはどうなっているのか。
忘れていたけど、#01から続いている、被害者の内部だけを電子レンジで焼いたみたいにする連続殺人事件。
日本のヤクザとイタリアのマフィアの抗争…。
#11の終わりに"TO BE CONTINUED IN THE DEVIL'S REIGN: WOLVERINE / WITCHBLADE"とありますが、あまり関係なさそうなので今回はとばします。
というか、"Devil's Reign"はMarvelとTop Cowのクロスオーバーで全8話あり、Top Cowのキャラをほとんど知らないので今は読むのが億劫なのです。しかもWolverine/Witchbladeは第5話だし…。
全体的にインターバルな3話でした。
内容★★★
難易度★★★
#09-17
#01-50