2009/10/29 (Thu) 16:10
今度のX-Menシリーズのクロスオーバーは、
"X-Force"
"X-Men: Legacy"
"New Mutants"
の3タイトルを巻き込みます。
01. NECROSHA ONE SHOT
02. NEW MUTANTS #06
03. X-FORCE #21
04. NEW MUTANTS #07
05. X-FORCE #22
06. NEW MUTANTS #08
07. NECROSHA: THE GATHERING
08. X-MEN: LEGACY #231
09. X-FORCE #23
10. X-MEN: LEGACY #232
11. X-MEN: LEGACY #233
12. X-FORCE #24
13. X-FORCE #25
という順番だそうです。
噂ではDeadpoolも登場するようです。
楽しみですね。
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2009/10/29 (Thu) 15:52
Marvel Comics
September 2009
Marvel Comics
October 2009
Marvel Comics
November 2009
Marvel Comics
December 2009
"Messiah War"の未来から戻ったX-Forceたち。間一髪Boom BoomはX-23が助けた。だが2人ともH.A.M.M.E.R.に捕らえられてしまう。一方、SurgeとHellionを救出したWolverineとDark Angerlだったが、Surgeの力が暴走してしまい、街はパニック状態になる…。
すごい面白いのですが、展開が速く、登場人物もかなり多いので把握が大変です。
苦労するに見合うだけの価値はあるとは思っていますが。
イラストも美しいですが、今回は結構残酷描写も多いです。
ヘタクソなりにちょっと整理してみると、
"Messiah War"でX-Forceが未来に飛ばされる直前、危機に瀕していたHellion, Surge, Boom Boomは、未来から帰ってきたX-Forceにより救出。Leper QueenはX-23により射殺。Boom Boomは救出してくれたX-23と共にH.A.M.M.E.R.に捕らえられてしまいますが、Boom BoomのみWarpathにより救出。Surgeが暴走し、何とか収まるものの、Elixirが意識不明に。
The Facilityに収容されたX-23はKimuraにより左腕を切断される。Agent Moralesの協力によりX-23は無事脱出。
またこの一連の騒ぎにより、ミュータント排除運動が過熱。
Wolfsbaneは、Asgardのウルフ王子Hrimhariと共にFrost Giantと激闘。倒すもWofsbane瀕死状態に。
Doug Ramsey(Cypher)の墓に現れたEli Bard, Wither, Caliban。Eli Bardの腕とCalibanの腕と脚にMagusの模様が。
あと、Cyclops, Beast, Domino, Dr. Nemesis, Illyana, Cuckoosなども登場します。
そして、Seleneの前には、死んだはずのDestinyが…。
Seleneは何を企んでいるのでしょう。
次から始まるクロスオーバーシリーズ"Necrosha"は、彼女中心で動いていくようです。
内容★★★★★
難易度★★
#12-13, #17-20
2009/10/29 (Thu) 11:40
IDW Publishing
May 2006
IDW Publishing
June 2006
IDW Publishing
July 2006
ロシアのマフィアのボスYuri Ivankovは、元恋人Nikitaの行方を追っていた。彼がアルカイダにステルス機を売るという情報を暴露されては困るからだ。だがNikitaの護衛に就いたのは、元シークレットサービスのFrank Cobbだった。彼の活躍によりロシアのマフィアは一時撤退したものの、彼の仲間Mollyを人質にとり、Nikitaとの交換を投球してくるのだった…。
全3話。
雰囲気的に、一昔前の日本の劇画みたいなにおいを感じました。
「ゴルゴ13」とか。
設定もストーリーもすべては時代遅れな感じがします。
つまらなくはないけど、平凡。
ノスタルジーな雰囲気には浸れるかも。
内容★★★
難易度★★
2009/10/29 (Thu) 11:02
IDW Publishing
July 2004
IDW Publishing
August 2004
IDW Publishing
September 2004
IDW Publishing
October 2004
突如宇宙より飛来してきたナノマシンにより、永遠に姿を変えてしまった地球…。最初にナノマシンが取り付いた男Bobbyの意志により、地上には、触れただけで全ての生物を分解するガスが放出され始めたのだ。生き残ったわずかな人々は地下に逃れ、そのガスに耐性を持つ"Specials"という人間も存在することが明らかになった。彼らは再び地球を取り戻すことができるのだろうか?
全4話。
"30 Days of Night"シリーズのイラストを担当しているBen Templesmithがストーリーとイラストを描いています。
一度見たら忘れられないその作風は、独特な世界を作り上げています。
あまり希望のある話とはいえないですが、細胞レベルまで考えると、自分の存在自体が曖昧な気がしてきて、不安感が募ってきます。
結構味のあるキャラが登場していますが、あまり活かしきれてなく、勿体無い感じがしました。
内容★★★
難易度★★
2009/10/29 (Thu) 09:38
2008
幼い頃に視力を失った盲目のバイオリニスト、シドニー(ジェシカ・アルバ)。彼女は、姉に勧められ、角膜移植手術を受ける。だが、視力が回復していくにつれて、彼女の目には、見えないはずのものが見えるようになる。それは、カフェで突然襲いかかってくる女性やマンションを徘徊する少年、不気味な部屋の風景、怪しげな黒い影、“106”という謎の数字など…。なぜ自分にだけ、次々と不可解なものが見えるのか? 真相を探るうちに、シドニーは自分に角膜を提供した女性の哀しくも衝撃的な過去にたどり着く。そして、その女性の目を受け継いだシドニーの目には、果たさなければならない“ある宿命”を映し出していたのだ――。
原題:The EYE
2002年の同名の香港・シンガポール映画のリメイクだそうです。
話題作だったらしいのですが、私はまったく知りませんでした…。
しかも、サスペンスだと思っていたのに、ホラー色がかなり強かったです。
角膜云々の話は、昔「ブラック・ジャック」で読んだ気がします。
内臓とかにも細胞単位での記憶があるそうで、そちらがとても気になりました。
ストーリー的に怖いというより、効果音が大きく、どちらかというと驚かすタイプの映画で、それが結構頻繁なのが、私には少しストレスでした。
単に私が驚かされるのが苦手なだけかもしれませんが。
あと、ジェシカ・アルバがあんまり可愛く映されていないのが、ちょっと悲しかったです。
内容★★★