2009/11/23 (Mon) 09:29
ABSTRACT STUDIO
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日に日に窶れ、疲れ果て、駄目になっていくFrancineを見るに見かねて、Francineの母は、Katchooに電話をする。そしてここに、FrancineとKatchooの10年ぶりの再会が果たされようとしていた…。
10年前に何があり、Francie, Katchoo, Davidの3人の共同生活に終止符が打たれたのか、それはまだここでは明かされていません。
10年来の再会と、楽しそうな若き日々の回想が対照的で、なかなかいい雰囲気を作り出しています。
内容★★★★
難易度★★
vol.3 #01-17
vo.3 #18-24,26-32,34-38
vol.3 #17-24
PR
2009/11/21 (Sat) 18:04
Marvel Comics
December 2009
Marvel Comics
January 2010
15人のAvengersが集結し救援に向かったが、撒き散らされているXerogen ガスにより、精神が原始人に戻ってしまい同士討ちを始めるものも出て、戦場は混乱を極めるのであった…。
"The Unspoken"後半。
集まったメンバーは、
Wiccan
Hulking
Spider-Woman
Ms. Marvel
Captain America
Patriot
Ronin
Justice
Rage
Gauntlet
Tigra
Hercules
Amadeus
Stature
Vison
Dark Avengersには、やはりというか断固拒否を喰らいます。
実際、ガスにやられてるだけの人もいて、こんなに集まる意義があったのかは不明です。
でも、Pymがとても重要な役割を担うということが明らかになりました。
彼はDr. Strangeと対をなす存在、Earth's Scientist Supremeなのだそうです。
Fantastic FourのReed Richardsでもなく、Tony Starkでもなく、彼です。
過ちばかり犯してきた彼ですが、それから逃げず、それを正面から受け止めてこそ正しいことをできるし、強くなれるというシナリオはなかなかよかったです。
ラストのQuicksilverのオチもサブタイトルと掛けてあり、感心しました。
内容★★★★
難易度★★
#27-32
2009/11/21 (Sat) 16:51
Marvel Comics
September 2009
Marvel Comics
October 2009
Marvel Comics
November 2009
チベットではInhumansの種族から追放されたThr Unspokenが長年の時を経て復活していた。中国のスーパーヒーローたちが一撃で全滅するのを目撃したUSAgentとQuicksilverは、援軍を求めPymたちに連絡をとろうと試みるが、その通信はScarlet Witchにより妨害されてしまうのであった…。
"The Unspoken"前半。
Statureは、Scarlet Witchが通信を妨害しているのを目撃してしまいます。
でもScarlet Witchにそのことを話せないよう魔法をかけられてしまいます。
Pymたちに伝えることができないStatureは、Young Avengersに助けを求め、Young Avengers対Scarlet Witchの構図に。
そこにRonin(Clint)が乱入し、Scarlet Witchが偽者であることを見破るわけですが、その方法はユニークです。
世界を滅ぼすほどの脅威Unspokenと立ち向かうため、New Avengers, Mighty Avengers, The Initiative, Dark Avengers...すべてのAvengersが集結、そんなことが実現するのでしょうか?
内容★★★★
難易度★★★
#27-32
2009/11/21 (Sat) 13:30
Marvel Comics
June 2004
Donald Pierceが脱走し、Joshに復讐するため、ミュータントを滅ぼすために再び学校にやってくる!Danielle Moonstar(Mirage), Xi'an Coy Manh(Karma), Rahne Sinclair(Wolfsbane)に、Samuel Guthrie(Cannonball), Roberto da Costa(Sunspot), Amara Aquila(Magma)が加わり、初代New Mutants再結成でこれに立ち向かう!
最終話。
この後すぐに"New x-Men: Academy X"に続くので、実質タイトルが変更になっただけと言えます。
初代が集まるのを見ると(まだ他にもメンバーはいますが)、v1も読みたくなってきてしまいます。(きっと、そのうち)
今回、廃墟と化した学校から始まるのですが、MagnetoとNew Brotherhoodに壊された模様。
生徒は全員避難して無事でしたが、このあたりのイベントは他のX-Menシリーズで語られているのでしょう。それも読みたいところです。
いつのまにかプロフェッサーも姿を現さなくなっていましたが、その辺も事情もそちらで語られているのでしょうか。
ラスト、SamがDaniに言います。
"Come with me. Stop teaching and join the X-Men."
Daniは答えます。
"Let me think on it, Sam. It's tempting...but someone needs to teach the next generation."
そしてテロップ、
"For DANI'S ANSWER check out X-TREME X-MEN #46"
答えは"New X-Men"をちょっと読んじゃったので知っていますが、"X-Treme X-Men"をチラッと見てみると、CannonballもSunspotもMagmaも出ているではないですか。他にSarge, Bishop, Gambit, Callisto, Rogue, Storm, Rachel, Kitty…。堪りませんね。
すごく読みたくなってしまいました。
内容★★★★
難易度★★
2009/11/21 (Sat) 11:37
Marvel Comics
May 2004
Marvel Comics
June 2004
Marvel Comics
June 2004
Rahne(Wolfsbane)の失われた能力を治癒するJosh(Elixir)。だが、その能力が戻ったショックで混乱し、RahneはJoshを襲ってしまう。危篤状態となったJoshをみんなは見守るしかないのか―。
"TIES THAT BIND"後半。
絵はともかく、感動しちゃいました。
ちょっと涙うるうるです。
すべては、Sofia(Wind Dancer)がNori(Surge)に言った言葉に集約されていると思います。
"Here, we are family. We take care of one another. We protect one another. And yes, we criticize one another. It is your choice whether or not you wish to be a part of this family."
今回RahneとLaurie(Wallflower)の生い立ちが詳しく描かれています。
みんなそれぞれ背負っています。
JoshとNorikoが顕著に今と違いますね。
2人とも付き合いにくいタイプですね、この頃は。
そして、みんなと過ごすことで影響しあい、変わって行ったのでしょうね。
Norikoが何故カフェで働いているのかも、今回のことで納得でした。
内容★★★★★
難易度★★