2009/11/26 (Thu) 21:06
Marvel Comics
December 2005
わだかりを持ち、チームワークをなくしたNEW MUTANTS。どうしていいのかわからず相談に来たSofiaに、Daniはキャンプファイアを提案するのだった。
リリースは"House of M"イベントより後ですが、ストーリーは#15の続きとなります。
キャンプファイアを行ったものの、みんなのわだかまりは解けません。
業を煮やしたSofiaは風を起こし、みんなの声を聞こえなくしてしまいます。
そしてそれをきっかけにようやく和解し合えたのでした。
青春してます。
こういうのもいいですね。
巻末に全生徒のアルバムもついています。
みんな幸せそうです。
この後来るとんでもない悲劇はまだ先のお話です…。
内容★★★★
難易度★★
#12-15 + Special
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2009/11/26 (Thu) 19:14
Marvel Comics
September 2005
Marvel Comics
October 2005
Marvel Comics
November 2005
Marvel Comics
December 2005
S.H.I.E.L.D.ジュニアとして訓練をしてきたHELLIONSは、テロリストを捕えるため東京に向かう命を受ける。だがHELLIONSのメンバーであるNorikoだけは、今回の任務から外された。それは、Norikoの父がテロリストの指揮を執っているためだった。Norikoは父を逃がすため、NEW MUTANTSに協力を求めるのであった…。
"HOUSE OF M"シリーズ。
まったく展開が異なるので、把握するまでが大変な"HoM"シリーズですが、面白いです。
まず、チーム構成から違います。
"THE HELLIONS"は、Dani Moonstarを指揮官とし、
Julian(Hellion), Noriko(Surge), Sofia(Wind Dancer), Max(Quili), Everett(Synch)。そして、今回の任務でNorikoが外れるため、新規にIllyana(Magik)が参入。
"NEW MUTANTS"は、David(Prodigy), Quentin(Kid Omega), Laurie(Wallflower), Cessily(Mercury), Brian(Tag), Stepford Cuckoos(5人)といったところ。
東京はSunfireが統治しています。
Norkoが父親を救出するのに協力するのは、David, Laurie, Cessily, Stepford Cuckoosのsophie, Jubilee, Sooraya(Dust)。
関係や性格もかなり設定が異なっています。
JubileeとSoorayaは大の親友で、2人ともいっちゃった性格です。
CessilyとLaurieが親友で、Laurieはかなりきつい性格になっています。
JulianとSofiaはかなり親密で、Julianがかなり真っ当な性格になっています。
後、Daniもかなり攻撃的な印象でした。
他、Josh(Elixir), Kevin(Wither), Douglas(Cypher), Shan(Karma)なども登場します。
簡単に言うとレジスタンスなストーリーで、勝ち目のない戦いに挑むところが格好良かったです。
内容★★★★
難易度★★
#16-19 + Secrets of the House of M
2009/11/26 (Thu) 14:31
Marvel Comics
July 2005
Marvel Comics
August 2005
Marvel Comics
September 2005
Marvel Comics
October 2005
夏休みにチームHellionsのみんなを、カリフォルニアの実家に招待したJulian(Hellion)。そこでKINGMAKERの巻物を見つけ、契約することに。その契約の内容とは、それぞれの願いを叶える代わりに、ある会社にPaladinとDiamondbackが盗みに入るのを阻止するというものだった。
全4話。
本編がNew Mutants中心のため、こういう形になったのかも。
Julianが、Sofiaも夏休みに一緒にと誘っていたシーンが#15にあり、時間的にもその続きといえそうです。
アフガニスタンという国柄、母親と連絡の取れないSooraya(Dust)。
わが子を邪険にするJulianとCessily(Merculy)の親たち。
とHellionsのメンバーも結構つらい立場にいることが明らかになります。
意外にも、Emmaがかなりの生徒想いであることもわかります。
内容★★★★
難易度★★
2009/11/26 (Thu) 10:26
ABSTRACT STUDIO
ABSTRACT STUDIO
ABSTRACT STUDIO
遺産の件でニューヨークへ向かうことになったKatchoo, Francine, David。だが嫌な予感に襲われたFrancineは行くのを止めてしまう。そして、そのFrancineの予感どおり、Katchooたちの乗った旅客機は墜落してしまうのであった…。
Darcyのしがらみは、死んでも終わらないようです。
Katchooたちの旅客機が墜落したのは事故ではなく、Veonicaの仕業だったようです。
Katchooは軽傷でしたが、Davidは危篤状態です。
Francineにも被害が及ぶのを恐れたKatchooは、Francineと決別する決心をします。
内容★★★★
難易度★★
#25-30
vo.3 #18-24,26-32,34-38
2009/11/26 (Thu) 09:28
2002
監督:ギャスパー・ノエ
出演者:モニカ・ベルッチ、ヴァンサン・カッセル、アルベール・デュポンテル
原題:Irreversible
上映時間:99分
製作国:フランス
ある男を探してゲイクラブへ押し入る2人組。彼らは男を見つけ出すと凄惨な暴力を加える。発端はあるパーティの夜。マルキュス(ヴァンサン・カッセル)は会場に残り婚約者アレックス(モニカ・ベルッチ)を一人で帰してしまう。その直後、アレックスはレイプに遭い、激しい暴行を受けてしまうのだった。自責の念に駆られるマルキュス。彼は友人でアレックスの元恋人のピエール(アルベール・デュポンテル)とともに犯人探しを開始する。やがて、女装ゲイ、ヌネスを探し出した2人は、ヌネスからついにテニアという男の名を聞き出すのだった…。
かなり実験的な映画だと思いました。
ワンカットでグルグル視点が回る映像、逆行する時間軸…。
画面がチカチカしたり、ノイズがあったり、しかもやたらそれが長く感じられ、私にはその意図が理解できませんでした。
内容も「メメント」とか「バタフライ・エフェクト」みたいに謎解きがあるわけではなく、時間を逆行させているのは、そのためではなさそう。
過激な暴力描写は執拗に長く、多分すべては、不快な気分にさせるために計算して作ったのではないかと、私は思いました。
多分、こういうことは日常でも起こっています。
平穏な日々はいつ崩壊してもおかしくない…そんなことを改めて認識させられました。
でも、2回観たい映画ではありませんね…。
内容★★★