2009/11/28 (Sat) 09:54
ABSTRACT STUDIO
ABSTRACT STUDIO
Tambiに言われ、Darcyの組織を継ぐ決心をしたKatchooは、意識を取り戻さないDavidに別れを告げ旅立つ。一方、事情がわからないFrancineは悲しみに明け暮れるが、Davidが意識を取り戻すまでは病室を離れない決心をしていた。
表紙の「ようさか たかはし」というのと、KatchooがDavidに別れを告げるときささやいた言葉、
"Anataka suki desu。Yousaka Takahashi。Itumo。Itumademo。"
から、どうやら彼は日本人のようです。
"ka"と"ga"を間違えていますが、まあこのさいどうでもいいでしょう。
しかし、Davidが日本人だとすると、Darcyとの関係は?
まだまだ謎だらけです。
内容★★★★
難易度★★
#25-30
vo.3 #18-24,26-32,34-38
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2009/11/28 (Sat) 09:33
2006
監督:マーク・ネヴェルダイン、ブライアン・テイラー
出演者:ジェイソン・ステイサム、エイミー・スマート、エフレン・ラミッツ、ホセ・パブロ・カンティーロ
原題:Crank
上映時間:87分
製作国:アメリカ合衆国、イギリス
マフィアを抜ける決意をした1人のヒットマン。しかし組織はそれを許さなかった。報復は死ではなく、特殊な薬を投与すること。その薬は体内のアドレナリン量が一定以下になると死に至るというとんでもない代物だった。アドレナリンを放出するために自らを危険に晒し続けなければならない、という究極の恐怖を体験することになった彼の運命は…!?
なぜか、ジェイソン・ステイサムの映画ばかりここのところ観ている気がします。
「トランスポーター1&2」「デスレース」「バンク・ジョブ」「カオス」
シリアスな映画ばかりでしたが、この作品はちょっとコミカル。
不思議とマッチしているのが新鮮でした。
設定が面白いですね。
アドレナリンを放出し続けないと死んでしまうなんて。
破天荒でおバカな映画ですが、スピード感あるアクションと映像で観る者を圧倒します。
ここまでやられると爽快ですよね。
リアル感を求める人には向いていないかもしれませんね。
楽しいのですが、過激なので(暴力的な意味以外でも)家族と観ることはおススメできません。
この映画の続編「アドレナリン2:ハイ・ボルテージ」ももうすぐDVDで発売しますが、この1の終わり方でどう続くのか、ちょっと気になるところです。
この映画にリアル感を求める人はいないと思うので、まあ何でもありだとは思いますが…。
でもって、「3」の企画もあるらしいです。
内容★★★★
2009/11/27 (Fri) 17:48
Marvel Comics
September 2004
Marvel Comics
September 2005
Marvel Comics
October 2005
父親の亡霊の導くとおり、今度はブロンクスへ行き、ミュータントであるTatianaを助けるKiden, Cameron, X-23の3人。だがX-23の売春斡旋をしていた男が手下を使い、彼女たちを罠に掛けようとしていた…。
Catiana(Tatiana)は、動物の血に触れると、その動物に変身できる能力を持つミュータント。
最初、犬の能力で口臭とか脇の臭いで吐き気を催していたけど、あまり想像したくないです。
Bobby Soulは、最初売春斡旋業の男Daddyに雇われてX-23を探していたミュータント。
彼の能力は、人に乗り移り操ること。でも、元に戻ったとき、時々記憶をなくしてしまうようです。
改心して、最後にはみんなを匿うことになります。
ゴミを漁り、食料を探したり、ハエが飛んでいたり…。
コミックに臭いがなくてよかったです。
内容★★★★
難易度★★★
#01-07
NYX #01-07 + X-23 #01-06
2009/11/27 (Fri) 15:40
Marvel Comoics
November 2003
Marvel Comics
January 2004
Marvel Comics
Febeuary 2004
Marvel Comics
July 2004
高校生のKiden Nixonは、ある日同級生に銃で撃たれるが、その時彼女のミュータント能力が発動し、弾を避けることができたのだった。だが、その避けた弾は、担任の先生に当たってしまうのだった…。
一応タイトルには謳われていませんが、X-Menシリーズといってもいいのではないでしょうか。
全7話。
主人公のKiden Nixenは、自分自身の時間のスピードを変えられる能力を持っています。またランダムでのちょっとした予知能力みたいなものもあるようです。(そのおかげでX-23とも出会います。)
"Messiah War"で機械に取り付けられていたのが彼女だったのですね。
だからあの時のX-23の反応…。納得です。
X-23も#3から登場。
どうやら彼女は売春婦をさせられている模様です。
客の一人が自殺を図り、KidenとCameron(先生)がその場からX-23を連れ出します。
優しい感じの色使いが印象的なイラストです。
ストーリーも雰囲気も他のX-Menシリーズとは、一線を画しているようです。
若者独特の言葉や省略が頻繁な会話は、若干難しめに感じるかもしれません。
タイトルのNYXは、District X, New York Cityから来ているそうです。
内容★★★★
難易度★★★
#01-07
NYX #01-07 + X-23 #01-06
2009/11/27 (Fri) 09:45
2006
監督:トニー・ジグリオ
出演者:ライアン・フィリップ、ジェイソン・ステイサム、ウェズリー・スナイプス、ジャスティン・ワデル
原題:Chaos
上映時間:107分
製作国:カナダ、イギリス、アメリカ
米シアトルのグローバル銀行を強盗グループが襲撃、人質を捕って立てこもった。リーダーのローレンツ(ウェズリー・スナイプス)は、ベテラン刑事コナーズ(ジェイソン・ステイサム)を交渉人に指名。コナーズは謹慎処分の身だったが、新米刑事デッカー(ライアン・フィリップ)とコンビを組んで現場に復帰する。コナーズはSWATと共に強行突破を試みる。その瞬間、ビルは爆破され犯人たちは騒ぎに紛れて鮮やかに逃亡した。しかし、金庫からは現金も宝石類も何も盗まれていない…。コナーズとデッカーはパズルのように不可解な謎の断片を手がかりに真相を追う。果たして犯人たちの真の目的とは? “カオス理論”に隠された史上最大の犯罪を巡って、知能と肉体が駆使される予測不可能の駆け引きがはじまる! この真実には誰も近づけないのか…。
銀行から犯人が逃走するシーンでは、私の中で「インサイド・マン」とちょっと被りましたが、その後の展開はまったく違い、どうやら杞憂だったようです。
新米刑事が結構切れ者で格好良かったです。
初めにバラバラに蒔かれた点が徐々に線で結ばれていく…映画にもその台詞がありますが、まさにそれを体験できます。
アクションも見ごたえがありました。
紙幣に香りをつけるとか、私の知らなかった捜査方法なども描かれていて、勉強にもなりました。
内容★★★★