2009/11/30 (Mon) 11:04
Marvel Comics
May 2007
Marvel Comics
June 2007
Marvel Comics
July 2007
Sarahの妹Dabbieの家に落ち延び、暫くは平穏な生活を送るLaura(X-23)。Dabbieの娘Maganとも親友になり、すべては順調にいくかに見えた矢先、KimuraがDabbieの家を居場所を突き止め、襲い掛かってきた。Lauraは、親友を救い、自由になることができるのであろうか?
後半。
親友Meganとの別れも、イラストが美しく様になっています。
Kimuraのサディストぶりは、lauraと出会ったときから全開だったようです。
LauraとWolverineの初対面も描かれています。
Lauraがwolverineに会いに行くのです。Wolverineの命を奪うために。自分も、オリジナルのWolverineもこの世にいてはいけない存在だと思ったからです。
襲い掛かるLaura。でも、Wolverineは全てを知っていました。Sarahから手紙を受け取っていたのです。
これで、なぜこれほどまでにWolverineがLauraを気にかけるのか、理解できた気がします。
しかし、今回は和解する前にCaptain Americaが介入し、Lauraは拘束されてしまいます…。
内容★★★★★
難易度★★
#01-06
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2009/11/30 (Mon) 09:33
2002
監督:ビンチェンゾ・ナタリ
出演者:ジェレミー・ノーザム、ルーシー・リュー、ナイジェル・ベネット
原題:Cypher
上映時間:95分
製作国:アメリカ合衆国、カナダ
結婚にも仕事にも行き詰まった平凡な会社員モーガン・サリバンはついに会社を辞め、刺激を求めてハイテク企業デジコープ社の産業スパイとなる。彼はジャック・サースビーという名と偽のIDを与えられ、早速ある企業のコンベンションに潜入、情報盗聴を開始する。モーガンはかつてないスリルとサスペンスに興奮を覚え、任務を成功させるたびに自信を付けていった。しかし同時に、激しい頭痛と奇妙な映像のフラッシュバックに度々見舞われるようになる。そんな時、謎めいた女性リタが現われ、モーガンに驚くべき事実を伝えるのだったが…。
「CUBE」の監督ということで観てみました。
ちょっと置いてきぼりがちになりそうですが、二転三転するストーリーは小気味よく、スピーディーでよかったです。
自分が本当は誰だか分からない、そんな足元もおぼつかないような不安定感もうまく描かれていると思いました。
無機質な未来観も、何だか懐かしい感じでした。
一番印象に残っているのは、目を機械に見開かれるシーンでした。これは怖かった。
内容★★★★
2009/11/28 (Sat) 16:50
Marvel Comics
February 2007
Marvel Comics
February 2007
Marvel Comics
February 2007
母親を、Sarahを殺してしまってから2年後。Laura(X-23)は尋問を受けていた。尋問しているのは、Captain AmericaとMatt Murdock(Daredevil)だった。彼女は話し始める。悲劇は2年前に終わったわけではなかった…。
"Innocence Lost"の続編・前半。
尋問から始まる今回のエピソードは、過去が効果的に取り入れられ、凝った構成になっています。
"Innocence Last"のその後が中心ですが、それ以前の描かれなかったエピソードも含まれています。
"Innocence Last"とは密接にリンクしていて、Sarahの死後、"Innocence Last"で助けたSarahの姪Meganの家に引き取られことになります。
TRIGGER SCENTという薬品の匂いを嗅ぐと、Lauraは暴走してしまいます。
そのせいで、Sarahや師匠のTanakaも殺すことになってしまったのでした。
そしてTRIGGER SCENTがMeganの家に…。
Lauraのトレーナーとして(多分Tanakaの後釜)、Kimuraも登場します。
この人ですね、今"X-Force"でLauraの腕を切り落とした残虐な人は。
イラストもパワーアップ!"X-Force"と同じ絵で美しいです。
そう、今回は年齢も表示されていて、尋問されているのがLauraが15歳。
だから、組織から逃げ出したのが13歳ということになりますね。
なんて過酷な運命に少女なのでしょうか…。
内容★★★★★
難易度★★
#01-06
2009/11/28 (Sat) 14:59
Marvel Comics
May 2005
Marvel Comics
June 2005
Marvel Comics
July 2005
Zanderが本性を現し始めた。X-23を使いMartin一家を殺させ、組織を乗っ取ったのだ。取り返しのつかないところまで事態が進んでいることに気付いたSarahは、X-23を脱走させ、2人で暮らして人生を新たにやり直そうと決心するのだった…。
X-23誕生編・後編。
これを読むと、彼女が何故感情が乏しいのか、しみじみわかります。
ラスト近くのZanderの仕掛けも、うかつにも気付けず、思わず読み返してしまいました。なるほど。やられました。
Sarahが良心の呵責に耐えかね、
"I'm getting you out of here."
と言ったのに対し、X-23は
"A mission?"
と答えたシーンが印象的でした。
ラストでようやくX-23の名前が初めて出てきます。
Laura Kinney。
勿論、Sarahが名付けました。
内容★★★★
難易度★★
#01-06
#01-06 + NYX:wannabie #01-07
2009/11/28 (Sat) 13:02
Marvel Comics
March 2005
Marvel Comics
March 2005
Marvel Comics
April 2005
Wolverineを生み出したWeapon Xプロジェクトの再開を目指すMartin SutterとZander Rice。男性のクローンを生み出す実験は幾度となく失敗した。女性のクローンを造ることを提案したのは、遺伝子学博士Sarah Kinney。そして彼女を母体としてX-23が生まれることになる…。
現在"X-Factor"で活躍中のX-23の誕生秘話前編。全6話。
このX-23は、元はアニメのオリジナルキャラだそうです。
それが人気が出て、コミックにも登場するようになった珍しいパターンのキャラです。
しかも、アニメ出身なのに"NYX"では売春婦と、誰向けのキャラなのかもよくわかりません。
最初は、実験に賛成のSarah、反対のZanderだったのが、X-23が生まれ立場が反対になっていく過程がリアルに描かれていてよかったです。
X-23は、日本人のTanakaに武術を教わるため、日本語が頻繁に出てきます。頑張っているなぁとは思いましたが、やはり若干おかしいです。
内容★★★★
難易度★★★
#01-06
#01-06 + NYX:wannabie #01-07