2009/12/01 (Tue) 21:32
2009/12/01 (Tue) 20:26
Marvel Comics
May 2005
Marvel Comics
May 2005
Marvel Comics
June 2005
3月3日。養子のAmikoに会おうと東京にやって来たWolverineだったが、旧友Yukioの抱えるトラブルを解決しなければならなくなってしまった。そのYukioの持つマナのしるしのあるネックレスを巡り、阿修羅道の僧たちとの戦いが始まる…。
全5話・前半。
看板にしろ、会話にしろ、日本が良く描けていて、勉強しているなぁなんて思っていたら、
Writer: AKIRA YOSHIDA
Artist: SHIN NAGASAWA
って、日本人でした(多分)。
表紙は迫力ある画ですが、中は少女マンガ風でちょっとおとなしめの印象。
Wolverineを少女マンガ風にしたらこうなるのかと、ヘンに納得。
ストーリーも、日本の漫画にありがちな伝奇を取り扱っています。
山伏姿のwolverineに、後半は新撰組のゾンビも登場するとか…。
微妙ですね…。
内容★★★
難易度★
2009/12/01 (Tue) 18:34
Marvel Comics
December 2009
Marvel Comics
January 2010
これはまだ彼女がTiger's Beautiful Daughterになる前の物語。彼女の母は彼女が幼いときに戦争で亡くなっていた。父親が戦いから戻ってくるたびに、彼女は父親の武勇伝を聞きたがった。妹とは違い、彼女は戦闘に憧れていたのだ。そしてある日、村が襲われた。しかし、何故か父親は応戦しようとはしなかった…。
#04はTiger's Beautiful Daughterの物語。
彼女がTiger's Beautiful Daughterになる経緯が描かれています。
ちょっとした仕掛けがあり、私はまんまと騙されました。
今の社会を見ていると、これが本当かもとも思ってしまいます。
#05はPrince of Orphans。
やはりこの人が最強か。
Danny(Iron Fist)を巻き込んで、ダイナミックな戦いが繰り広げられます。
イラストも綺麗だし、ようやくIron Fistらしいコミックを読んだ気がしました。
内容★★★★
難易度★★★
2009/12/01 (Tue) 16:45
Marvel Comics
September 2009
Marvel Comics
October 2009
Marvewl Comics
November 2009
Fat Cobraの自叙伝が完成した。それは、確かなリサーチをさせ書かせたものだった。Fat Cobraは上機嫌で、それを書いたCarmichaelに朗読させる。だがそれはFat Cobraの曖昧な記憶とはかけ離れたものであった…。
"Immortal Iron Fist"で大活躍したImmortal Weaponsのそれぞれのキャラクターをピックアップした短編集・全5話。
巻末の数ページには"Immrtal Iron Fist: Caretakers"を連載。
#01はFat Cobra。自伝を通して、彼の凄まじいというか、荒唐無稽な過去が明らかになります。
オペラ歌手だったり、Herculesなどの神たちと大食い競争をしたり、Nick Furyと組んで、月でWarewolfと戦ったり…。
必殺技に名前があるのはいいとしても、性技にも必殺技みたいな名前があり、もうこれはギャグマンガですね…。
脚と脊椎を失くしても、また再生したりもするそうです。彼の一族には、拳だけから体全部再生した人もいるとか。
"Iron fist"シリーズらしくない、ふざけたような感じですが、3つの中では一番楽しく読めたかな。
#02はthe Bride of Nine Spiders。
こちらは過去の話ではなく、昔のB級ホラー映画みたいな感じでした。
#03はDog Brother #1。
貧困な生活を送る2人の少年が、伝説のDog Brother #1がいつか助けに来てくれると信じて必死に毎日を生き抜くお話。
設定的には一番真っ当なお話で、お涙頂戴的なはずなのですが、演出が下手なせいか、たいして面白くなかったです。
巻末の続き物"Caretakers"が一番安心して読めます。
Daniel(Iron Fist)の道場に通う少女の弟が攫われ、Danielと少女がその行方を探す物語です。
内容★★★
難易度★★★
2009/12/01 (Tue) 10:35
2004
監督:デイヴィッド・R・エリス
出演者:キム・ベイシンガー、クリス・エヴァンス、ウィリアム・H・メイシー、ジェイソン・ステイサム
原題:Cellular
上映時間:95分
製作国:アメリカ合衆国
高校教師ジェシカは突然、自宅に侵入した見知らぬ男たちに拉致される。監禁された部屋には粉々になった電話が一台。電話線を復旧させ、やっと繋がった相手は全く知らない若者ライアンだった。ジェシカと家族に命の危険が刻々と迫る・・・果たして誘拐犯の正体は? そして彼らの真の狙いは?
シナリオも演出も素晴らしく、久しぶりに観ていて力が入っちゃいました。堪らないスリル感です。
命綱は、たった1本の携帯電話という発想も見事だと思うし、見知らぬ他人の気紛れともいえるところから始まる人助けも、何かポジティブな気持ちにさせてくれてよかったです。
ラストでは、ちょっとうるうるさえしちゃいました。サスペンスでこんな気持ちになるとは思ってもみませんでした。
母は強しというか、まったくいいとこなしの夫に比べ、獅子奮迅の活躍を見せるキム・ベイジンガーという構図がなんとも言えません。
クリス・エヴァンスの爽やかさと、ジェイソン・ステイサム(またこの人)の悪役ぶりも光ってました。
内容★★★★★