2009/12/16 (Wed) 19:02
Image Comics
October 1997
Image Comics
January 1998
両手を切断され、目と口を塞がれ、鼻と耳が切り落とされた死体が発見された。John警部補は、Selina Alice Laurenの協力の下、捜査を開始する。彼女はWitchbladeの所有者だった…。
Warren Ellisがライター。
2100年頃のお話だそうです。
今回のWitchbladeの所有者Selinaは、今までの所有者とは毛色が違います。
かなりダークな雰囲気で、どうもよからぬ人間っぽいです。
Witchbladeは必ずしも正義のために使われるわけではなく、所有者の意志次第ってことですね。
内容★★★
難易度★★★
#01-06
Down #01-04 + Tales of the Witchblade #03-04
PR
2009/12/16 (Wed) 13:42
2009/12/16 (Wed) 10:38
Marvel Comics
October 2009
Marvel Comics
November 2009
Marvel Comics
December 2009
Marvel Comics
January 2010
1935年、マンハッタン。殺された父の敵を討つため、Frank Castelione Jr.は正義の使者Punisherに扮し、街を暗躍する。標的は3人。Barracuda、Jigsaw、そして、名前も姿も不明の謎の女…。
ノワール・シリーズ。全4話。
これも例に洩れず、雰囲気バッチリです。
前半は、Frankに多大な影響を与えたと思われる、正義を重んじる父親と幼きFrankのお話。
そして後半は、復讐劇といった構成です。
終わり方も恰好いいです。好きですね、こういうの。
ノワールシリーズもこれで終わりだと思っていたのですが、評判がいいのか、すでに続きが刊行されています。
"Spider-Man Noir: Eyes Without a Face"
"X-Men Noir: Mark of Cain"
の2タイトルです。楽しみです。
内容★★★★
難易度★★★
2009/12/16 (Wed) 09:48
2008
監督:デヴィッド・エアー
出演者:キアヌ・リーブス、フォレスト・ウィテカー、ヒュー・ローリー、クリス・エヴァンス
原題:Street Kings
上映時間:109分
製作国:アメリカ合衆国
善と悪が交錯する“フェイク シティ”。ロス市警のトム・ラドロー刑事(キアヌ・リーヴス)は正義のためなら手段を選ばず、誰もが嫌がる闇の仕事に手を染めてきた。そんな彼はある日、かつてのパートナーを目の前で殺され、犯人を取り逃がしてしまう。だがそれは、単なる殺人ではなく、この事件の裏には想像を絶する“何か”が隠されていた…。彼は巨大な悪に操られていたのだった。やがてラドローは、踏みにじられたプライドを賭け、決して後戻りできないエリアに足を踏み入れていく――。
観る前は、ちょっと地味目かな、なんて印象を抱いていたのですが、そんなことはありませんでした。(私がサブタイトルのある映画にいいイメージを持っていないのかもしれません)
結構、アクション激しいです。
でも、それだけでなく、考えさせられる映画でした。
正義を貫くには、法を超えたものも必要なのだと痛感しました。
それだけ、社会が腐敗しているっということなのでしょう。
今日も新聞で、警部補が麻薬所持という記事を見ました。
まだ明るみに出ていない犯罪ってどれだけあるのでしょう。この平和といわれる日本でさえ…。
容疑者だとわかっていながら、捜査方法が制限されるため、逮捕できないってパターンは、一体どれだけ存在するのでしょう。
容疑者の人権を尊重するあまり、被害者の危険を回避できなくなっているように感じられます。
確かに誤認逮捕などの弊害を孕んでいるとは思いますが、もう少しシステムを変えられるような気もします。
私的には、幼女誘拐犯に人権など認めたくはないです。
…難しいですね。
法だけが正義っていうのもおかしい気がするし、じゃあ、誰の判断、基準が正義なのか?それは、立場によって変わってくるだろうし…。
人が人を裁くって事自体に無理があるのかもしれません。
みんな平和に暮らせるのが一番いいに決まっていますが、今の社会を見ている限りありえそうにないですね。
文明は進化しても、人間の精神って進化していないような気がします…。
内容★★★★★
2009/12/15 (Tue) 20:30
Marvel Comics
November 2009
Marvel Comics
December 2009
Marvel Comics
January 2010
Marvel Comics
February 2010
James Rhodes(War Machine)とNorman Osbornのタッグにより、ようやくUltimoを倒すことに成功する。だが、そこでNormanは本当の正体を現す。彼の目的は、自分がUltimoをコントロールすることだったのだ。反撃に出る暇もなくRhodesはNormanにやられ、捕えられてしまうのだった…。
"Dark Reign"シリーズ。
どうやら"War Machine"はこれで最終回のようです。
AresやMatt(Daredevil)も登場し、最終回に相応しい顔ぶれとなっています。
でも、チームWar Machineには魅力的なキャラが多いのに、あまり活躍が見られなかったのが残念です。
ラストで半機械でなく完全な身体を手に入れたRhodes。
今度は"Iron Man"に舞台を移して活躍するのでしょうか?
内容★★★★
難易度★★★
#06-12