2010/02/08 (Mon) 22:51
Fantagraphics Books
October 2009
WesはNalaという魅力的な女性と共謀して、Deweyから20万ドルを騙し取ろうとしていた。そこに知り合いのViceneが現れ、事は複雑になってゆく…。
作者はGlibert Hernandez。
彼のコミック"Love and Rockets"のキャラLubaの妹Rosalba "Fritz" Martinezが主演したB級映画がこのコミックという設定だそうです。
ちなみにこれは第2弾で、1番目のタイトルは"Chance in Hell"。
そして第3弾"Love from the Shadows"も2010年後期に出る予定だとか。
このコミックは、詐欺がメインのお話で、誰と誰が知り合いで、誰と誰が共謀しているのかわからないまま進んでいくというストーリー構成がなかなか面白かったです。
表紙のイラストの男性は妙にむかつきますが、中のイラストはそんなことはないです。でも決して上手いとは言えませんが…。
"Love and Rockets"ワールド、ちょっと気になります。
内容★★★
難易度★★★
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2010/02/08 (Mon) 19:40
SLG Publishing
November 2007
突然学校にゾンビが集まりだし、Joss, Sonnet, Robynのいる寮は取り囲まれてしまった。一晩助けがくるのを待ってみたものの、何もおきず、彼らは脱出を試みるのだった…。
約100ページ。
舞台はカナダ。
主役のJossは、ゾンビより奨学金の返済と試験のほうが心配な女の子。
ゾンビの映画をよく観ていて、そのルールに従えば助かると信じています。
ゾンビが発生した原因は、ちょっと書く気にもなれないものです…。
ゾンビは怖いというよりかわいいし、映画だったら普通やられちゃう場面でも逃げ切れる主人公…。まったくスリルがないです。
このコミックって一体?
ストーリーはわかりやすく、会話も易しいので初心者にはいいかも。
内容★★
難易度★
2010/02/08 (Mon) 16:30
Marvel Comics
January 2010
Marvel Comics
February 2010
Marvel Comics
March 2010
ついに天界に辿り着いたJohnny BlazeとDanny Ketchだったが、神の能力を持つZadkielにはまったくといっていいほど歯が立たなかった。
後半。
みんなそれぞれに戦うわけですが、Sister Saraが一番恰好よかったかな。
まあ結局最後には、神対悪魔みたいな構図になっちゃうわけですが、神サイドで戦うのがGost Riderたちなので、悪魔対悪魔の戦いにしか見えないのが怖いです。
戦いそのものよりも、終わった後の虚しさというか寂しさが夕暮れに良く現れていて、何故かこのエンディング、結構好きだったりします。
内容★★★★
難易度★★
2010/02/08 (Mon) 13:27
Vertigo Comics
February 2004
Vertigo Comics
March 2004
港からの唯一の戦利品のハードドライブの解析には時間がかかるため、Jenson一人をその作業に残し、各自は解散する。Clayは元上官を訪ねテネシーに、Cougarはメキシコで休暇、Poochは家族に会いにワシントンへ、Aishaはニューヨークに住む同族の危機を守るために戦うのだった。
今回絵師が違うので、ちょっとがっかり。何かイヤ。
今回のエピソードで、各メンバーの素性が少しだけわかってきます。
Clayは、浮上してきた名前・謎のスパイMaxについて聞くために上官を訪ねます。
インタリュードといった感じでしょうか。
上のあらすじで、裏切り者がわかっちゃいますよね。
内容★★★★
難易度★★★
#07-12
#01-12
2010/02/08 (Mon) 12:39
Vertigo Comics
September 2003
Vertigo Comics
October 2003
Vertigo Comics
November 2003
Vertigo Comics
December 2003
Vertigo Comics
January 2004
巨大タンカーGoliathが運んでいるものが、原油だけでないという情報を掴んだLosersは、ヒューストン港に潜入した。だがそれは罠で、彼らは包囲されてしまう。チーム内に裏切り者が…?
早くもチームに裏切り者が…。
包囲された港からの脱出、裏切り者の追跡と見所満載です。
アクションもダイナミックで、映画はこのエピソードを中心にするのではないかと、勝手に予測。
内容★★★★
難易度★★★
#01-06
#01-12