2010/03/04 (Thu) 16:16
Marvel Comics
February 2010
Marvel Comics
March 2010
世界をまたにかけて活躍するMighty Avengersがマスコミでも話題になっており、それが面白いわけがないNorman Osbornだった。そんな折、Absorbing Manが暴れているという情報が入り、われ先を急ぐDark AvengersとMighty Avengers。すべてはLokiの手のひらで踊らされているとは知らず…。
冒頭にAttilanにいるMighty avengersの様子が描かれていて、これは"Realm of Kings: Inhumans"のエピソードにシーンらしいです。
そのうちMarvelの宇宙シリーズにも手をつけたいとは思っているのですがなかなか…。Havokたちのことも気になっているし。
そして今回のエピソード。
NormanにはLoki本人として、Mighty AvengersにはScarlet Witchに扮して、両者を操っているLoki。
すべては彼の企みで、Normanに手柄を与え恩を売ろうということみたいです。
見事にのせられた形になった両チームですが、PymはLokiが操っている証拠を最後にようやく掴むことができます。
これで次回、展開が変わるかもしれません。
Normanが
"So, still slapping women around?"
とPymに言えば、
"You still throwing 'em off bridges?"
と返したりと、ところどころ気の利いた会話が散りばめられていて面白かったです。
せっかくPymに新しいシールドを作ってもらったのに、USAgentがチームから抜けてしまうことになってしまいました。
内容★★★★
難易度★★
#32-36
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2010/03/04 (Thu) 12:27
Marvel Comics
March 2010
Marvel Comics
April 2010
Lokiから授かったNorn StonesによりパワーアップしたThe Hoodの部下たち。StevenとBuckyのダブルCaptain Americaには、The CorruptorとLiving Laserが攻撃を仕掛け、Spider-ManとSpider-Womanには、GriffinとMandrillが襲い掛かって来たのだった…。
Buckyがシールドを所持しているため、Stevenが使うのは光子エネルギーシールド(多分?)。前から持っていたみたいです。こっちのほうは便利そうですが、やっぱりシンボルとしてはオリジナルのシールドのほうがいいのかな?
Buckyが皮膚浸透型の薬でCorruptorに操られてしまうのですが、Stevenはこういいます。
"Bucky, Fight past it. I know it's chemicals. It's just chemicals."
「ただの」っていわれても…。Stevenらいしといえばらしい台詞ですが、あなたもその「科学薬品」でCaptain Americaになったのでは…。
でも、コスチュームを着ていないStevenはカッコイイです。
また、Ms. Marvelとの再会シーンは結構じーんときました。
一方、こちらもSpider-Womnaが操られて同士討ちになってしまうスパイダーコンビですが、戦う前の二人の会話と間がなかなか面白かったです。
中でも、Peter(Spider-Man)と、こっそりエイリアン識別装置を使うJessica(Spider-Woman)のシーン。
P: Did you just check that watch to see if I was a Skrull?
J: Yep.
P: Why?
J: Because you're either an alien or the oddest man I've ever met.
確かにPeterはちょっと変わってるかもしれませんが、はっきり言うJessicaが怖い…。
で、
P: Are we on a date?
へこたれないというか、やっぱりヘンかも。
さらに、Thorが倒されたと聞いて、深刻なムードになっている仲間たちのところに鼻息荒く帰ってくる間の悪さが、なんともいえず好きです。
内容★★★★
難易度★★
#61-64 + Annual 3 + "The List - New Avengers" + "New Avengers Finale"
2010/03/04 (Thu) 09:44
2000
監督:チャック・ラッセル
出演者:キム・ベイシンガー、ホーリストン・コールマン、クリスティーナ・リッチ、ルーファス・シーウェル
原題:Bless the Child
上映時間:107分
製作国:アメリカ
ニューヨークで暮らすマギー(キム・ベイシンガー)は大学病院で看護婦として働いていた。クリスマス・イブの夜、そんな彼女の前に、音沙汰のなかった妹のジェンナが現われる。突然の来訪にびっくりするマギーだが、妹は関係なしで生まれたばかりの赤ん坊のコーディを預けると、自分は姿を消してしまう。6年後、マギーは女手ひとつでコーディを育て、2人は実の親子のように深い絆で結ばれていた。そんな折、ニューヨークでは幼児連続誘拐事件が発生。捜査に乗り出したニューヨーク市警は、すべての子供が6年前の12月16日生まれであることを割り出す。それは奇しくもコーディの誕生日。そして、その事件の裏には驚くべきカルト教団の陰謀があった。
オカルトなんだけどアクション要素もある、楽しめる作品なはずなのだけれど、おとなしめに作りすぎ?何か地味な印象。
とりたてて悪い部分があるようには感じないのだけれど、恐怖感とかスリルとか、そういう煽る演出が不足しているのかもしれません。
ラストはしつこくなくよかったです。
内容★★★
2010/03/03 (Wed) 22:15
Marvel Comics
March 2010
Marvel Comics
April 2010
三日前―。
Bob(Sentry)の妻Lindyは、Bobの顔面を銃で撃っていた。Bobから逃れるためだったと彼女は言う。彼女の話によると、Sentryの過去は全て虚構で、
本当はヒーローなんかではなくただの麻薬中毒者で、薬を求め研究所に盗みに入り、謎の薬を飲んでSentryになったのだという…。
こちらは同時進行ではなく、Sentry中心の過去のお話。
#09でLindyがSentryを撃ったシーンがあり、その謎がようやくここで解けます。
なんとも情けないBobの過去です。
で、彼に無限ともいえるパワーを供給しているのが、Emmaに取り付いていたのと同じVoid。このVoidは、Utopia事件のとき、EmmaとSentryの中に分かれたようです。今、EmmaのほうのVoidはCyclopsに移動しましたが。
今ではVoidの支配の力が強くなり、暴走するSentry。
そしてNormanは、このSentryの精神の不安定要素であるLindyに対処する必要性を感じます。
その後のNormanとHawkeyeの会話。
N: You feeling a little blood-thirsty?
H: Always.
N: When I give you the signal... I need you to take care of something.
H: Yeah? Who?
N: His wife.
Sentryのエピソード以外にも、Miss Handの芯の強さがわかったりと、なかなか有意義なエピソードでした。
イラストも、景色を含め、とてもカッコよかったし。
内容★★★★★
難易度★★
#13-16 + Annual
2010/03/03 (Wed) 20:07
Marvel Comics
March 2010
Marvel Comics
April 2010
Night Thrasherが発見したのは、NormanからU-Foeの口座に大金が振り込まれた記録だった。今回のスタジアムの事件とStamford事件を重ねるJusticeは、死んでいった仲間のためにも、Osbornの悪事を暴く事を誓い、Avengers Resistanceは証拠を探すため、Asgard侵攻で手薄となったCamp H.A.M.M.E.R.を襲撃するのだった。
#32 Seize The Day
#33 THE HAMMER FALLS Part 1 of 3
結局Taskmasterは、Initiativeを指揮しAsgardに攻め入ります。Normanに言われるまま野望を持とうとしますが、出る杭は打たれるというようにNormanの怒りを買い、上手く立ち回らないとまずいと悟ります。
Initiativeとして一緒にAsgardに来た、Avengers Resistanceのスパイ
Diamondbackは、ThorがNormanたちにやられるのを何とか止めようとは思うのですが、自分の無力さを知っていて何も出来ずにいます。
そこにバズーカ片手に現れたMaria Hill。ただの人間なのに、自殺行為なのに、美しいと感じてしまうDiamondbackでした。
で、彼女はせめてにもと爆弾をばら撒きます。
Mariaのバズーカの威力が強すぎると思っていたら、こういうわけだったんですね。本編の細かいところを、こういうふうに別の角度から知ることが出来るのもクロスオーバーの醍醐味ですよね。
一方、Camp H.A.M.M.E.R.を襲撃したAvengers Resistance。
メンバーは、Justice, Night Thrasher, Scarlet Spider, Ultragirl, Rage, Guntlet, Tigra。
Jusitceの仲間の汚名を晴らそうという意気込みが通じたのか、読みは当たり、かなり手薄で順調に事は進みそうでしたが、思わぬ伏兵が…。
The Hoodが残っていました。
The HoodはNight Thrasherに、兄を生き返らせて欲しければTigraを殺せと言い放ちます…。
内容★★★★★
難易度★★
#31-35