2010/03/10 (Wed) 22:19
Marvel Comics
February 2010
Marvel Comics
March 2010
Marvel Comics
April 2010
Emilの犠牲のおかげで無事にライフポッドで脱出したCableとHopeだったが、Bishopの追跡は止まらなかった。その間に2年の月日が流れ、bishopの攻撃を受けたライフポッドは、地球に不時着することになる…。
CableとHopeの最後の旅、そして大イベント"Second Coming"へと続く重要なパート"HOMECOMING"全4話・前半。
Hopeもすっかり大人になり、もう17歳です。
勿論Bishopも地球に着陸し、またCable & Hopeの逃亡劇が始まりますが、今度はHopeの能力が発動し、Bishopを倒します。
Bishopのタイムマシンを奪い、過去へ跳ぶ二人。しかし、何故かBishopも同じように時間を移動します。
1614年、2493年、1776年、2220年、1840年…。
時間を上手く調節できないまま、過去と未来を往復します。だんだん近付いてはいますが。
2044年、ここで2人はSophieに再会します。といっても、Hopeは覚えているハズもありませんが…。
そして、1933年へ―。X-Menに合流できる日は近い。
内容★★★★
難易度★★
#21-25 + X-MEN: HOPE
2010/03/10 (Wed) 20:34
Marvel Comics
April 2010
X-BrigでDangerから施設の説明を受けているHisako(Armor)。だが突然、HisakoはDangerに渾身のパンチを浴びせる。Hisakoは親友だったWingの死を忘れてはいなかった。Danger Roomの暴走で死んだ友のことを…。
第3弾は結構クオリティー高いです。
"UNRESOLVED ISSUES"は、HisakoがDangerに復讐するエピソード。Danger room → Dangerということさえ忘れていた私です。
Wingの死は、"Astonishing X-Men #7"あたりに詳しいです。
Dangerによると、Wingの記憶は消去してもまた復活するそうです。それは後悔。そう、彼女もプログラムのミュータントだったというわけです。
忘れていたことの復習にもなって、ためになりますね。
"BIG BOY PANTS"は、畑仕事に嫌気が差し、投げ出したVictorをIllyanaが砂漠に転送してしまうエピソード。
これの#01で、畑仕事を始めたNew Mutantsでしたが、いつのまにやらNew X-Menも仲間に加わっていました。
食料なんて買ってくればいいじゃん、なんて言っていたVictorですが、砂漠に投げ出され食料の大切さを知ると共に、Normanとかに供給源を分断されたときのことまでに考えが及んだ点は褒めてもいいと思います。
"BOXES"は、"Necrosha"で悲劇の死を遂げたDaiamond Lilを海底に埋葬し、Madisonが、Utopiaに来てからの二人のことを回想するエピソード。
彼らの間には、結婚、離婚と長い歴史があるようで、その辺りは"Alpha Flight"に詳しいようです。読みたいなぁ。とても気になります。
"Cannonball"は、誤解から戦闘機と戦うことになったCannonballのエピソード。スカイアクションが派手で、なかなかカッコイイです。
内容★★★★
難易度★★
#01-04
Uncanny X-Men #515-522 + Dark Reign: The List - X-Men + Nation X #1-4
2010/03/10 (Wed) 18:59
Marvel Comics
March 2010
New Warriorsに決別を告げたJubileeは、サンフランシスコの港でTransやDustたちNew X-Menと待ち合わせをしていた。Utopiaの生活についていろいろ教えてくれる彼ら。だがJunileeには迷いがあった。能力を失くした私が受け入れられるのかと…。
第2弾も短編4話。
"WISH YOU WERE HERE"は、Jubileeのエピソード。彼女はNew Warriors以来の登場だと思います。結局Utopiaには行かず、Wolverineに手紙を残して去ります。4つの中でこれが一番イラストが綺麗。
"7 1/2"は、Martha JohanssonとQuentin Quireのバトル。脳だけのMarthaと実体のないQuentinの戦いは他人の身体を借りて行われるのですが、辛くもMarthaの勝利。彼女はヒロイズムに目覚めたらしいです。
"LDR"はNorthstarの情けなさ爆発といった感じ。ボーイフレンドを想うあまり上の空でドジばかりしたり、ボーイフレンドに合うためにUtopiaを勝手に抜け出しCyclopsに怒られたりしてます。この人に関しては何も言いたくないです…。
"CAJUN JUSTICE!"は、"Death"のペルソナがまた出現して不安定な状態のGambitのお話。トイレットペーパーがないと訴えるPicieが2回も登場して、WolverineにもCyclopsにも相手にされていないのが、私にはツボでした。
内容★★★
難易度★★
#01-04
Uncanny X-Men #515-522 + Dark Reign: The List - X-Men + Nation X #1-4
2010/03/10 (Wed) 16:47
Marvel Comics
February 2010
Mercuryが幽霊に囚われた。そういって駆け込んできたのはAnoleら子供たちだった。ここUtopiaは元々MagnetoのAsteroid Mだったもの。勿論彼はこの土地に詳しい。彼は率先してMercuryの救出に乗り出した。
ミュータントたちの"Utopia"での生活の様子を描く短編集・全4話。
この#1では、
"the GHOST of ASTEROID M"(Magnetoが昔仕掛けておいた装置がまだ作動していたというお話)
"ROAD TRIP!"(WolverineとNightcrawlerが燃料を運搬している道中のお話)
"COLD SHOULDER"(Icemanの内面。いつもふざけて適当にやっているように見える彼ですが、実はわざと道化をやっているというようなお話)
"TESTMENT"(独り死んだものたちの墓標を刻むColossus。過去に囚われがちなColossusを妹のIllyanaが諭すお話)
の4編を収録。
こうやって見ると、それぞれに役割分担があり、戦いばかりでなく、ちゃんと生活している様子が窺われます。当たり前といえばそれまでなのですが、ちゃんとそういうのが描かれることで、キャラをより身近に感じたりするわけです。多分。
内容★★★★
難易度★★
#01-04
Uncanny X-Men #515-522 + Dark Reign: The List - X-Men + Nation X #1-4
2010/03/10 (Wed) 13:07
Marvel Comics
April 2010
苦労してMr. Negativeから奪ったPeterの血液を、Black Catは売り捌いていた。買った相手は、なんと吸血鬼のMorbiusだった!取り戻しにいくPeterだが…。
"The Gauntlet"シリーズ。
今回は2話構成。10ページくらい通常より多いです。
1つ目のMorbiousのエピソードは、イラストも含めイマイチな感じですが、2話目のFlash Thompsonのエピソードはなかなかよかったです。
戦争で両足を失くしてしまったFlashが、喜んだり、沈んだり、怒ったりと5段階の症状を見せ、立ち直っていく物語です。
Flashの誕生パーティーにみんなが集まるシーンがベタですが、よかったです。
映画「ビヨンド the シー」でもそんなシーンがありましたが、大人になってもこういうパーティーをやる風習ってなかなかいいですよね。日本ではあまり聞いたことはありませんが…。
内容★★★
難易度★★
#622-625 + material from "Web of Spider-Man" #02,06